中さん

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日記(11.02) 記事

2015-11-02 14:36:37 | 日常
11月 02日  (月曜日)   雨

昨日と打って変わって寒い雨の日になった。
防災運動会を行った昨日でなくてよかった。
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雨の中だが
昨日の写真のまとめをしてくれる学校の担当に
SⅮカードを届けたり、昨日の反省会日程の用紙を配布したりして
時間が過ぎる。
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昨今、他人ごとではないなあ~年配者の車の運転事故が続く。
いつ免許を返納するのか難しいところだ!
そんな事をボーと考えていたら記事があった。
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世界初の量産自動車は米フォード社が開発した「T型フォード」である。
1908年の発売から約20年間で1500万台以上を生産し、
日本を含む各国で走らせた。


その間、ほとんどモデルチェンジしなかったそうだから、
黎明期の車の進歩は緩やかだったのだろう。

それから約100年、車は進化を続けた。
動力源は重複しながらも

ガソリン→軽油、→ガス、→電池、そして水素を使った燃料電池にまで広がった。

それに伴い燃費はよくなり、地球環境にも優しくなった。
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それでも変えられなかったことがある。

人の手で運転操作するということだ。
ところが技術革新は今、その壁をも乗り越えようとしている。


世界の自動車メーカーの最新技術を集めた東京モーターショーが、
東京ビッグサイトで始まった。

ハイブリッド車や燃料電池車などが次世代エコカーの覇を競う中、
日産自動車が出展した自動運転の試作車がひときわ目を引く。

自動運転を巡ってはトヨタ自動車が先月、高速道路での運転試験を公開した。
5年後に市販を目指す。

ホンダも同様の計画を進めている。
自動車メーカー間の競争が激しさを増すが、

この技術の先駆けになったのはIT企業だった。

米グーグル社が5年前に開発を発表し、
テスト運転を進めている。

情報技術の革新が産業の垣根を取り払い、
自動車の歴史を急展開させているのだ。


もっとも、肝心なのはクルマ社会の安全性を高めることである。
功を焦り、それをないがしろにしては本末転倒になる。

「お金しか生み出さないビジネスは粗悪なビジネスである」。
T型フォードを生み出したヘンリー・フォードは、そう言ったそうだ。
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2020の東京オリンピック・パラリンピックには免許は無くても
車に載れるかな?ちょっと無理かな?


ヘンリー・フォード

あなたができると思えばできる。できないと思えばできない
どちらにしてもあなたが思ったことは正しい 』

ヘンリー・フォード ( フォード・モーターの創設者 )
コメント
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