中さん

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日記(11.21)伊香保

2015-11-21 20:15:34 | 日常
11月21日  (土曜日)   晴れ

天気も良い!何処かに行くかい?
早速、おにぎりを作って出かける準備だ・・
孫君も行くというので3人でドライブ・・
上武国道を突き抜けて一気に渋川まで、又”こもちの道の駅”で休息。
12時半で駐車場が満杯。
冷たくはないが風も強い。
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買い物も済ませて、足湯に入る。


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私たちが入っていると、人が次から次と家族ずれがやってくる。


いっぱいになった。
周囲を撮ってみる。


近くに日帰り温泉もある。

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お昼を済ませて大部空いて来た駐車場。

ここまでの道路流石に連休の初日で天気も良いから渋滞箇所も多い。
沼田方面はあきらめて伊香保に向かう。・・・
やっぱり坂道に入って混雑気味だ。
ハイキングで通ったばかりの道や上州物産館の前を登って
伊香保石段前に着。
市営の駐車場がいっぱいだ!
それならばと榛名山に登っていく。
途中の展望台で一休み。

葉っぱの落ちた木々の隙間から伊香保温泉が広がる。


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ハルトにも撮らせる、最近上手に写すようになってきた

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15時を過ぎた!帰りは高速で帰る。渋滞はなさそうだ。
静かになったと思えば寝ている約2名・・
熊谷に着いてからイオンでゲームコーナーにお付合い。
私は車で相撲中継を!
少し目が疲れた。
打っておいたお蕎麦で夕食を済ませる。結構いける。
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日記(11.21)埋蔵品展示 記事等

2015-11-21 20:03:21 | 日常
11月21日  (土曜日)   晴れ

北の海理事長が62歳で急死のニュースが・・・
"憎らしいほど強い横綱!と言われた。
それに敗れた相手に手を差し伸べる事をしなかった。・・
情けをかけるのは相手に失礼だと言うことで
一見、冷たい感じはあったが!
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遺跡物の展示を見に行く。

区画整理が行われている場所では、
すべて埋蔵文化財?の発掘が行なわれていて

最近埋没遺跡品の中に結構重要なものが出たらしく、
区画事務所にて展示が行われた。

この前中西地区の発掘の展示品らしい。
この鋭い矢じりの様なものが”石ッカとか言われて弥生時代のものらしい。


縄文から平安までの2000年の歴史文化財が出ているので
一大集落がこの地区にあったらしい・・・。
特に弥生時代の住居跡が多く発掘されていると説明が・・・

よく見ると磨製石器など中学で習ったものの
実物がこの土地の下に眠っているんだ・
少しロマンを感じ、にわか考古学にしたっている。
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発掘された現場見学
教育委員会の方が説明。




説明を聴いても良く分からない?
住居跡・埋葬の方台所などはわかった。
やっぱり河川の近くに住居が連なってあったらしい。
この地には遠く農耕民族の文化の流れが続いているんだなあ~と思った。
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記事に・・・ 気温のことが・・・ 

米海洋大気局(NOAA)は19日、
10月の世界の平均気温が平年を0.98度上回り、観測史上最高を記録したと発表した

10月の気温としては、NOAAの136年の観測史上で最も高く、
平年との差も史上最大。
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これで世界は6カ月連続で記録的暑さが続き、10カ月中7カ月で史上最高を観測した
米航空宇宙局(NASA)や日本気象協会も、10月の記録的な暑さを観測している。
今年1年間の気温も、昨年の記録を抜いて観測史上最高になるのは確実だ。

今年の暑さは強いエルニーニョの影響による。
この現象のため太平洋の熱帯地域で海水温が上昇して世界の気温を押し上げた。

地球温暖化を巡っては、気温2度までの上昇が抑制の限界と言われる。

専門家によれば、この限界を超えて上昇した場合、
大規模な山火事が増え、ハリケーンの強さが増し、
さらに多くの種が絶滅の危機にさらされ、
北極の氷は解け続け、穀物生産が減り、淡水の供給量が大幅に減る可能性がある。

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又、記事「余禄」には

映画「ゴッドファーザーPART2」の冒頭、
伊シチリア島から逃れてきた少年ビトーの米国への入国シーンが印象深い。

故郷で地元マフィアに両親と兄を殺され、
自らも命を狙われた少年がエリス島の移民局で審査を受ける場面である。

係官に名前を聞かれても英語が分からない少年は戸惑う。
すると名札にあった出身地のコルレオーネ村が読み上げられ、
間違って名前として登録された。
「ビトー・コルレオーネ」。

後のマフィアのドンが収容された部屋からは
移民を迎える自由の女神が見えていた。

>「疲れし者、貧しき者を我に与えよ。自由の空気を吸わんと熱望する人たちよ。
 身を寄せ合う哀れな人たちよ。住む家なく、嵐にもまれし者を我に送りたまえ。
 我は、黄金の扉にて灯を掲げん」


 女神の像の台座にはエマ・ラザルスの詩「新しい巨像」が刻まれている

 そんな旧世界の抑圧や貧困を逃れた人々を迎えた文明の初心も
 テロに引き裂かれてしまうのか。

 パリ同時多発テロを受けて米下院はシリア難民審査を厳格化し、
 事実上受け入れを停止する法案を可決した。

 米政府が難民受け入れ拡大を図る中での排斥論の噴出である。
 これに対し「審査は十分に行っている。法案は米国民のさらなる安全確保に役立たない」
 というのが政府の反論である。

 法案の上院での採決見通しは微妙というが、
 仮に議会を通過してもオバマ大統領は拒否権を行使するという。
 扉に掲げた灯は消さない構えである。
 
 世界中の虐げられた者、困窮した者の避難所となってきた
 米国の伝統と理想はこの国に比類いない活力を与えた。

 テロリストを喜ばせるのはその失墜である。

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