マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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平宗炙り鯖ずしと袋麺ラ王で昼食

2014年02月07日 08時45分56秒 | あれこれテイクアウト
取材帰りに買っておいた平宗謹製炙り鯖ずしは800円。

イオンモール大和郡山店で売っていた。

その日は川上村や黒滝村などの奥吉野の木材文化や食べ物普及イベントだったようだ。

試食品も数々ある。

どれにするか迷うことなく売り子の販売員と目があった柿の葉寿司。

半分に切った柿の葉寿司に香りに釣られたのである。

それは柿の葉寿司ではなかった。

焼けた魚の肌は斑黒い。

炙りの鯖である。

これが香りの元。

思わず手を差し伸べた。

どうぞと渡されて口に入れた。

美味いのである。

この日の夜食はバラ寿司と判っていても買ってしまうほどの美味さ。

家族にも食べて貰いたいと思って買った。

炙り鯖寿司は2日間も保つ。

夜食に食べなくとも翌日でも十分に間に合う。

そんなことでこの日の昼食は平宗謹製の炙り鯖ずし。

それだけでは足らないと思ってラーメンも作った。

買い置きの袋入りラーメンは日清の「ラ王」。

これもまたイオン大和郡山店で買った。

5袋入りの袋麺ラ王は、たしか258円だったような・・・。

カップ麺でも販売されているが、具だくさんだけに、少々高め。

袋入りラ王は何もない。

スープだけである。

それでは寂しいと思って刻みネギを入れた。

麺はさすがのラ王。

袋麺であっても遜色ないモチモチのシコシコ麺。

まるで生ラーメンのような触感である。



喉で唸る麺は味わい深い濃い目の醤油味スープに絡んでいる。

なんの油か判らないが、その加減があって美味いのである。

炒めたモヤシなど余った野菜を入れればもっと美味さが引き立つと思った。

炙り鯖ずしは試食品で味わったものと同じだ。

美味すぎる鯖寿司は少しだけ家族分を残すことにした。

(H25.10. 2 SB932SH撮影)