マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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都島裕寿司の海鮮丼

2014年02月14日 08時56分16秒 | 食事が主な周辺をお散歩
前日に歩いた都島本通。

国道沿いどころか商店街もある。

ここより東にある野江にもあるが、軒にずらりと並んでいる。

いずれも夜向きの飲み屋が多いようだ。

近くにあったコインパーキングに車を停めて入店した寿司屋さん。

食べてみたかったのが海鮮丼。

店前にあった商品メニュー看板のなかにあった。

美味しそうに見えた海鮮丼の値段はなんと500円。

ワンコインで味わえる海鮮丼には赤出汁も付いている。

昼前に県庁の用事を済ませて一路。

この日は地道を行く。

いつもなら第二阪奈道路と阪神高速を利用する。

軽自動車の利用料金は合計で1550円。

大阪都島への通いは多くなって負担も大きい。

いつもなら時間を急ぐ高速道路を利用するが、特に急ぐこともないこの日は地道とした。

1時間超もかかった大阪市の都島。

関目経由で宇回すれば若干短縮した。

昨日に利用したコインパーキングは満車だった。

たった4台しか使えないパーキングだから仕方がない。

諦めて付近のコインパーキングを探してみた。

30分で100円のパーキングは一日停めても最大が800円。

病院の駐車場よりもはるかに安くつく。

ここら辺りはコインパーキングがそこらじゅうにある。

どれも同じではない。

それぞれに異なる価格体系。

安くつくところを探してみるのも良い。

そんなことをも考えて病院に近いパーキングに停めた。

ここからすぐ近くにある「裕寿司」。



「ひろすし」と呼ぶ寿司屋は豊中、茨木、庄内、高槻など大阪北部にもあるグループ店。

案内されたテーブルについて注文した海鮮丼。

かーさんも同じであるが、注文する前に確かめたいメニューがあった。

いずれも同価格の500円である海鮮丼と猟師丼。

どのような違いがあるのか、尋ねた結果は、いずれも同じ内容の具盛り。

味にも違いはないという。

それなら一般的な名称である海鮮丼、と云って注文したのである。



海鮮ネタはタコ、イカ、マグロ、ハマチ、カツオにボタンエビであろうか。

どれもこれも美味しいが玉子焼きの味は格別だ。

ワサビを醤油で溶かして丼にぶっかける。

がっつりがつがつ。

小さめに切ったネタであるが、実に美味しい。

椀は浅目であるからご飯が少ないかなと思っていたがそうではなかった。

意外と思われるかもしれないがケッコーな量であった。

付いてきた赤だしにはハマチの切り身が入っている。

これがなければ赤だしではないと思っている。

大きな汁椀に注がれた赤だしも美味しい。

これで500円とは驚きだ。

そういえば、先日に入店した「串かつうおてる都島店」にも猟師丼があった。

価格は480円だ。

20円の味噌汁を追加オーダーしても500円。

裕寿司の海鮮丼と同じである。

「串かつうおてる」の海鮮丼は780円。

裕寿司の海鮮丼よりもこちらが味に勝つと云うかーさん。

そうとなれば「串かつうおてる」店の猟師丼も食べてみなければ・・・。

(H25.10. 8 SB932SH撮影)