マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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無添くら寿司奈良古市店で食べなおし

2019年08月25日 10時48分31秒 | 食事が主な周辺をお散歩
今回の診察は3カ月前と同じく異常は認められなかった。

ありがたいことである。

喜び一塩、取材先にお礼参り。

撮らせてもらった写真は家族の記録。

診察が早く終われば、すぐにでも渡してあげたいと思って車を走らせる。

取材先は2カ所。

いずれも外来棟からそれほど遠くない。

1カ所は天理市別所町

逆のお礼に朝掘りの筍をくださった。

もう1カ所は同市中之庄町

喜んでもらってほっとする1年前の写真である。

お昼の時間までもう少しある。

近くに前々から行ってみたいスーパーがある。

㈱エーコープ近畿が展開するファーマーズ櫟本東。

商号はA-COOP。

会員ポイントカードを入手したのは宇陀榛原であったが、なぜか使えずにいた。

これまで余裕がなくてなかなか立ち寄れなかったファーマーズ櫟本東は幹線道路の国道169号線沿いにある。

たぶん地元産の新鮮野菜があるだろう。

そう思って入店。

あるある新鮮野菜。

コゴミにフキ、タラの芽、ウド・・。

また、天ぷらと云われそうなのでこれらは買わない。

買ったのはワケギに半額ナスビ。

ついでに買った生姜と玉ねぎのちぎり天。

朝食のおかず用である。

支払いは榛原と同じでクレジットカードが可能。

これがありがたい。

ついでに立ち寄った森本町。

再確認したかった立てた青竹のしめ飾りはあった。

時間もそこそこ。

さて、食事処はどこにするか。

頭に浮かんだのはくるくる寿司。

中でも一品がとても気に入っている。

魚介ユッケである。

じゅれポン酢が味の決め手。

とろとろの温泉玉子をぽんと乗せた海鮮魚介はたいがいマグロ。

これがむちゃ美味いのである。

そうと決まったら食事処は無添くら寿司。

ここからは天理庵治店であろう。

そう思って走らせたが、そこまで行かなくとももっと近い所にあった。

気が付いたらUターン。

目指す店舗は無添くら寿司奈良古市店。

着いた時間は午後12時20分。

お客さんは疎ら。

平日はこんなものだ。

店舗にドアを開けたら5、6人が並んでいた。

席取り専用の機械である。

テーブル若しくはカウンター。

それに人数を入れたら発券される。

呼び出しはなかなかしてくれない。

お客さんが帰ったあとの片づけが溜まっているのだろうか。

番号を呼び出されて案内されたカウンター席。

発券してから5分も経っていた。

流れるレーンの寿司に手は出さない。

前回に入店した店員さんに教えてもらったが、なんとなく操作に鰤かえりそうで・・遠慮する。

尤も流れるレーンの商品よりも希望をメニューする方が、握りたて、できたて、揚げたてになる。

そう方が絶対にいい。

そう思って、最初にロックオン、じゃなかったタッチパネルを押した商品は、もちろんの魚介ユッケ@石澤だ。

そのメニューボードにあった商品も@石澤マークがある。

それは海鮮細巻き。

巻いてある魚介はまぐろ。

寿司は一品でいい。

食べたいのは温かいうどん。

それも130円のかけうどんである。

前日に食べた浪速うどんにはまいった。

コシがない大阪の浪速うどん。

つるつる麺は旨いのだが、やはりコシが欲しい。

そう思って食べなおしのうどんがかけうどん。

出汁も旨いし、コシもある。つるつるというよりもちゅるちゅる感が嬉しい。

カウンター席に置いてある「とろVSのどぐろフェア」なんてものは目がいかない。

流れるレーンに竹に盛った竹姫寿司にも手が伸びない。

パネル注文は4分間も待つ。

そう表示するパネルである。

手を添えてカウンターに置いた細巻き。



どうやら中身はブリ、じゃなくハマチのように思えるが・・・。

お味が絶品の海鮮魚介ユッケ。



前回同様に美味しくいただく。

なんでこんなに旨いんだろうか。

たまらない魅力をもつユッケ。

食べていてこれは丼になるんじゃないのかな、と思った。

くら寿司にご飯だけのメニューがあれば、絶対そうしたいむちゃくちゃ旨い魚介ユッケ。

じゅれポン酢がご飯にもあるはずだ。

海鮮丼があるくらいなら、じゅれポン酢海鮮魚介ユッケのせ丼があってもいいんじゃない。

是非、検討していただきたいが、あくまで飯だけの追加である。

これを勘違いして、海鮮魚介ユッケを盛った丼で出てきたら、ごめんこうむる。

ネットをぐぐってみたらあるにはあったが、想定通りの海鮮ユッケ丼

私が望む丼はこれではない。

かけうどんは実にシンプル。



刻みネギに天かすがあるだけだ。

そういえばメニューにあった左隣の商品である。

2尾のえび天を盛ったえび天うどんは280円。

かけうどん一杯は130円。

そこへもってえび天皿はたったの100円。

揚げたてぷりぷりのえび天を注文して、かけうどんに乗せて食べてみたい。

旨さを比較するには二杯のうどんを食べることになるが、1皿が100円のえび天に130円のかけうどんなら230円で済む。

味に替わりなければ、そうしてみたい。

その方法は時間入店にするとして、もう少しお腹を満たしてあげたいと思って注文したいか下足天寿司。

生下足にぎり寿司はたいがいのくるくる寿司店にあるが、揚げたてのいか下足天はないだろう。

ここくら寿司だけなら今がチャンス。

そう思って注文したいか下足天寿司。



これがむちゃくちゃ旨いのである。

揚げたてのいか下足天ぷらの美味しいこと。

極上とまではいかないが、これもまた絶品の類。

タッチパネルのメニューは何度も繰り返して探してみるが、とうとう見つからなかった黒毛和牛の牛すじスリーミーコロッケ。

これがショックだった。

これもまた絶品。

あればパックに詰めてもらって持ち帰りたかったのに・・なぜだ。

ところで本日の会計は4品合計で税込464円。

無添くら寿司のどこかの店舗にある平日ワンコインランチよりもお安くいただける。

(H30. 4.17 SB932SH撮影)