マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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マルちゃんのやみつき屋四川式汁なし担々麺

2021年02月11日 09時24分11秒 | あれこれインスタント
立ち寄ったいつものスーパーサンデイ加賀屋店。

必ず買っておきたい今夜のおかずに絶品の自家製鶏のたたき日向工房の鶏の炭火焼き

この日もあってほっとする。

数週間に一度は介護の日。

その日を活用してお店入り。

週に一度は介護施設を利用する通所サービス。

屋外に出るのは、たったの一日。

外の空気を吸って自分の眼で確かめたいお買い物。

特に欲しがる牛肉。

小さなお店だから助かるフロアーは買い物キャリーで安全。

欲しい棚に行っては手に取っていた。

そのついでに私の好みも購入するカップ麺。

ぐるっと廻ったところに置いていたマルちゃんのシリーズやみつき屋の四川式汁なし担々麺は日付け近し。



少しだけの割安品が99円。

できるだけ早めに食べたいと思って、その日を待った。

熱いお湯を入れて4分間を待つ。

お湯捨てしたらカップ麺に乗せて温めていた液体スープを垂らす。



真っ赤っかの液体スープはラー油。

それだけでは香りはないが、中央になぜか集まっていたシナチク(※メンマ)に謎の肉。

液体スープを満遍なく混ざるように麺被せ。

底にとごっている麺をつけるように絡ませる。



もう一つの小袋は粉スープ。

パラパラ落として満遍なく麺いっぱいに広がるように振りかける。

湯気とともに立ち上がる花椒。

鼻にツーンとくる花椒(ほあじゃお)は痺れ薬、ではなく痺れる香り。

今、最も流行りの花椒。

この刺激に浸りたくて買ったようなものだ。



青いのは刻み葱。

それとも韮なのか。

さて、なんでしょうか、である。

ジュワーっと絡みついた唐辛子ラー油に花椒。



やや太麺の四川式汁なし担々麺。

いや、もう実に美味い。

痺れる辛さに箸がとまらない。

油まみれになっている旨味の海に溢れる四川式汁なし担々麺。

間違いない味にどっぷりつかって食べた四川式汁なし担々麺はほんまにやみつき屋。

嬉しい悲鳴をあげるやみつき屋の味覚。

シャキシャキ感が楽しいシナチク(※メンマ)も辛みを味わえる。

辛みはヒーハー。

食後に舐める唇に辛みがいっぱい。

はっきりいって美味いお奨めのカップ麺。

また、特売の棚に置いてくれないかなぁ。

麺の量は100g。

たっぷりの旨味を楽しませてくれたやみつき屋四川式汁なし担々麺の塩分含有量は4.8g。

汁なしだけに低めにある。

それが嬉しい心臓病の身。

5g切っていたら即買い。

6.8g以上なら棚に戻す。

(R1. 5.10 SB805SH撮影)
(R1. 5.30 SB805SH撮影)