マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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トライアル大和小泉店・魚屋さんの中落ち鮪海鮮ちらし

2021年02月22日 09時53分37秒 | あれこれテイクアウト
6月1日に魚屋さんの売り場がリニューアル。

それに伴って魚売り場リニューアルセールがあるとチラシにあった。

目玉は国産うなぎ焼きが半額。

他にも特大のむきエビとか大粒アサリなどがいっぱいあるある。

うなぎ焼きを食べるのは何年ぶりになるだろうか。

中国産鰻ばかりになったスーパー。

大手であろうが中堅スーパーもみな中国産。

安いのが売りの中国産に対して国産ものは2倍ほどに。

よほどのことがない限り購入しなくなった。

目出度い日であっても買わなくなった国産鰻が久しぶりに食べる許しを得て出かけたトライアル大和小泉店

セールの割にはごった返すこともなく、普段と同じ状態のトライアルスーパー。

売り場を見て買った国産うなぎ蒲焼は1998円の半額。

ついでに買った本日の昼飯。


作りたてのパックも棚に並んだ2種類の海鮮ちらし。

サーモンも美味そうに見えたが、ここは中とろ表記の鮪を選んだ魚屋さんの海鮮ちらし。



買い物を終えて自宅で広げるパック。

白飯が見えないくらいに盛った中とろ鮪。

なんとなく中落ちのように思える中とろ鮪。

いただくには添え付けの海鮮タレが要る。

その袋をどけたらそこだけ真っ白。



なんと間の抜けた鮪盛り映像になってしまった。

海鮮タレは山葵で溶いてとろとろ落とす。

まず、どこに箸を入れるか。

白飯と鮪の境目に、と決めて箸を入れる。

白飯に少しのせて口に入れた。

まぁなんと、美味しいこと。

中とろはとろとろ。

旨味のある鮪が口の中で踊りだすほどに旨い。

パクパク、ガツガツ食べる。

こりゃもう箸は、止めようもない。。

なんせ、白飯よりも中とろ鮪の盛り量が多いのだ。

あの機械で潰したような鮪タタキでない。

ちゃんとした中落ち。

鮪そのものの食感のある中落ち鮪の味を堪能した。

(R1. 6. 5 SB805SH撮影)