銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

乗り合い自動車

2009-08-28 18:21:31 | 物言い!
 短期の仕事が始まるが、バスで通わねばならない。バス(JR駅までの利用は除く)の通勤は、最初の会社以来である。

 定期券を買いに行ったが、高いので保留とした。定期券は、1回1回払うよりも安くなるのが普通ではないのか?

 計算してみると、21日使用であれば、個別に払うより若干安い計算。20日以下では割高である。
 この料金体系は、土曜日の出勤を前提としているのではないか? ダイヤは土日・祝日は通勤出来るようにはなっていない。定期券の料金のみ、月に1回以上「週6日」を想定しているようだ。もちろん、「第2・第4土曜は出勤」とか、季節によって土曜日が休みだったり、そうでなかったりという会社はある。
 しかし、週休2日が定着している現在、土日・祝日が休みの場合は、月に21日以上出勤する機会はほとんどない。最大で22日くらいと思われるが、9月のように余計な連休があれば、20日を切ってしまうことになる。祝日のない月は珍しいし、月に2回祝日がある月も多い。

 バスは使いづらいという声を聞く。料金もそうだが、JR駅前から発着するのに、列車が着いた直後の発車や、バス停には1台しか停まれないのに、3便・4便と同時に発車するダイヤ編成。

 そして何より、高齢者が多くなるにもかかわらず、バスを小さくして本数を減らし、着席を少なくする。


 こういう公共交通機関が独占して、さて、わたしが高齢者になった時、家から出られるのだろうか…。


 ちなみに、回数券を使おうかと思案中。

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黒き一票

2007-04-06 23:25:25 | 物言い!
 統一地方選挙の第1弾、都道府県知事選挙・道府県議会議員選挙(東京都議会は中間年に改選する)・指定都市市長選挙・同議会議員選挙の投票は、4月8日に行なわれる。

 我が岩見沢市では北海道知事と道議会議員選挙だけだが、札幌市では市長・市議会選挙も加えて大忙しである。

 それはともかく、指定都市の場合は市議会にも選挙区が設けられ、演説の地域は細かく分かれている。

 さて、投票日を明後日に控え、各候補者は今日・明日が「最後のお願い」である。
 今日は出勤途中、札幌市議会議員候補の選挙カーが信号待ちをしていた。信号待ちは氏名浸透には絶好の機会(?)であるが、「今度の選挙は非常に厳しいです。○○(候補者名)、○○でございます…市長選挙には××(候補者名)××をよろしくお願い致します…」と。
 選挙協力をしてるのか、市議候補と市長候補が一緒に紹介される。候補者本人がいたのかどうかは知らないが、それはまあ良い。

 わたしは札幌市民ではないので、別に選挙には関係ない。それはそれとして、もし選挙権があったとして考えてみる。
 今日初めてこの候補者名を聞いたとして、さて、一票を投じてよいのかどうか。候補者名は忘れてしまったが、まあ、それはしょうがない。投票所に行って思い出したら?

 もし思い出したとしたら、逆に投じてはいけないと思う。なぜか。この候補者は「戦況が厳しい…」というようなことを言っている。逆に言えば、それ以外の情報は知らない。まあ、それはこちらが集めるべきものだ。
 しかし、単に名前だけしか言っていない。選挙カーなんてそんなものかも知れないが、これだけでどうやって票を入れれば良いのか。

 札幌市議候補者は、選挙区当たり数人しかいない。通常の市町村であれば、数十人規模である。たった一票を、誰に投じるかは迷うところだ。だからこそ選ばねばならないが、投票の理由が「たまたま選挙カーを見かけたから」では悲しすぎる。

 そういう投票行動こそ、実際にはマチのことを何も知らない議員がはびこる原因になるのだ。

 指定都市以外の市町村長・議員の投票は22日。まあ、そういう議員を選ぶのは、そういう選挙民であるし…と言っては言いすぎか?

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ノンストップ・ミュージック~あとしまつ~

2005-12-15 22:17:10 | 物言い!
 「魔法先生ネギま! 大麻帆良祭」(12月10日挙行、於幕張メッセ イベントホール)の話は昨日でおしまい。

 2日間の出来事を3日に分けて書いたので、とりあえず水曜日まで来ることができた。
 とは言え、来週の番附発表まで『ドラえもん』もないので、さて、どうしたものか…。

 と言うことで、もう1日このネタで引っ張ってみよう。


 イベント自体は、出演者が全員女性と言うことで、観客はほとんどが男性。“男祭り”である。
 女性は“黄色い”声援と言うことで、聴いていても苦にならないが、男の場合は“茶色い”声援とでも言うべきあまり綺麗でない声が多く、ちょっとヤな感じ(笑)。
 また隣の野郎が騒がしくてねえ…。まあ、熱心に応援していたからほほえましいというか、何と言うか。前の輩がくるくる廻っていたから、点灯棒を振る振りをして頭にぶつけようかと思ったが、もちろんわたしは善良な市民であるから、そのような行為は決して故意には行なわない。


 わたしは“静観連絡船”を決め込んだので、まあ、ほとんど立ちっぱなしだったから終演直後は足が痛かったが、ホテルに着く頃には全然気にならなかった。

 しかし、友人Aさんは飛んだり跳ねたり廻ったりしていたので、次の日に筋肉痛が残った。

 翌日はいろいろ廻ったが(昨日の記事参照)、どこへ行くのも階段の上り下りである。
 特に、秋葉原では、目当てのお店はほとんど上の階か地下で、しかも階段が狭い。
 わたしは下りのエレベーターが苦手なので、本当は階段で下りたいところだが、Aさんがこういう状態では仕方ない。エレベーターもまた乗りにくいんだよねえ…。


 何度も乗り換えをした、列車の駅について。

 エスカレーターは、今やどこの駅にもある(ようだ)。でも、地下鉄は上りしかない。JRは、上りと下りが離れている。あとから取ってつけたから仕方ないのだろうが、駅のエレベーターこそ使いづらい。これこそ取ってつけたものだし。
 ただし、ラッシュ時の下りエレベーターは、逆にない方が良いかも。人が“たまって”しまうし。停めちゃえば良いのに…。


 今日はちっともまとまってないけど、まあしょうがない。

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或る乗客のひとりごと

2005-09-27 23:59:00 | 物言い!
 中乗りのバスの場合(この辺では「じょうてつバス」くらいしか後乗りバスがない)、ふつう、優先席は入って左側の2席、流行りの低床式の場合は入口の向かい2席が一般的である。

 ふつうのバスの場合は、左手で手すりをつかみながら着席することを想定しているはずだ。低床式バスでは、入口の左側は都合によりロングシートになっていて、何もない通路を挟んで優先席が設けられている。すぐ発車する運転手に当たった場合は、非常に危ない。


 朝、通勤で乗車するバスには、左手が不自由で右手に杖を持った方が乗車する。この場合、優先席には左で手すりをつかめないので、入口右(整理券の機械のうしろ)が乗りやすい位置と言えるが、「優先席」と謳っているわけではないので、通常は誰かが座っている。「優先席」ではないので、譲る気配もない。

 低床式のバスでは、入って右半分は逆に一段高くなっており、入口右の席も段差ができている。何もない通路を渡って向かい側(優先席)に座るか、段差のある入口右の席に座るか。どちらにせよ、ぜんぜん体の不自由な方には優しくないではないか。

 構造上の問題もあるだろうが、優先席は入口の左右に設けられないものか。


 低床式のバスは乗降する時だけの問題であり、乗ってしまえばあとは知らん振り。そう思うのは私だけであろうか…。