銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

探偵と泥棒

2009-03-31 23:34:32 | 放課後アニメたいむ
 3月27日、日本テレビ開局55周年・読売テレビ開局50周年を記念して、『ルパン三世 VS 名探偵コナン』が放送された。

 読売テレビの公式サイト

 あらすじは下記のとおり
 舞台はヴェスパニア王国。サクラ女王とその息子・ジル王子が猟銃事故で死んでしまう。その悲劇的なニュースは、世界中に知れ渡った。それは江戸川コナン、そしてルパン三世の耳にも例外なく・・・。
 サクラ女王の長女・ミラ王女が次期女王の座につくことになり、その王位継承をめぐる事件に巻き込まれるコナンと蘭。ミラ王女に容姿がそっくりな蘭は、ミラ王女の身代わりとしてヴェスパニア王国に連れ去られてしまう。

 その頃、ルパンはヴェスパニア王国につたわる「クイーンクラウン」を盗む計画をしていた。そしてルパンとコナンは、それぞれの想いを胸にヴェスパニア王国へ!


 ルパンはお宝を手にいれることができるのか? またお宝「クイーンクラウン」の隠された秘密とは一体? 一方コナンは、一連の事件の裏にある大きな陰謀を暴き、真犯人を見つけ出すことができるか?
 才知ある二人がとてつもなく大きな謎に挑む、本格スリルサスペンス・アクションドラマ!

 決して交わるはずがない「世紀の大泥棒」と「迷宮なしの名探偵」。出会ってしまえば、おのずと戦う運命にある二人。その時は、必ずやってくる・・。果たしてルパンVSコナンの決着はいかに?



 まったく違う2つの作品が1つの画面に登場すると言うのは、短編映像ではたまにあるが、「作品」となると、かなり難しい。絵柄も違うし、音楽(作曲者)も違う。何より、OP・EDはどうなるのか。今回は、コナンのメインテーマが流れた後、ルパン三世のテーマでクレジット表示。なので、OPは『ルパン』ということになる。ちなみに、BGM作曲者は、『ルパン』大野雄二・『コナン』大野克夫の両氏で、奇しくも双方大野楽曲である。

 お話自体は、『コナン』チームの世界に、『ルパン』チームが加わったおかげで外国が舞台になった…という感じ。『コナン』チームのコナン・蘭・小五郎・目暮・高木・園子に、『ルパン』チームのルパン・次元・五ェ門・不二子・銭形が加わった結果、登場人物が多くなり、『ルパン』チームが割を食った感があった。銭形の登場は22時過ぎ、五ェ門に至っては、最後2パートのみの登場であった。

 今回は、蘭そっくりの王女がゲスト。声は堀江由衣さんであった。ほっちゃんの声は、どちらかというと冷たいキャラが合っているようだ。言わば、“凍える十七歳”と言ったところか(笑)。なので、わがままなお嬢さまは、はまり役ではないか。


 『ルパン』は、例年夏休みスペシャルが放送されている。お話自体、もはや同窓会のような感覚でしかないが、こうして新感覚を取り入れて、まだまだ活躍して欲しいものである。

 個人的には、物真似をする小五郎が面白かったりして(笑)。

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とりあえず全勝

2009-03-30 01:03:46 | 大相撲観測日誌
 平成二十一年三月(春)場所(於・大阪府立体育会館)は千秋楽。仕事の休憩時間に幕内前半をちょこっと観ただけ。

  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会


 昨日までに優勝が決まったのは幕内のみ。幕下以下はいずれも決定戦という珍しい展開。

・序ノ口
 宝富士(西25)を破り、青木が優勝。
◎6勝1敗
 青木(西22)

・序二段
 阿武山(西85)を破り、千代の国が優勝。
◎7戦全勝
 千代の国(西55)

・三段目
 前田(西筆頭)を破り、若力堂が優勝。前田は筆頭で全勝なので、来場所は幕下上位?
◎7戦全勝
 若力堂(西67)

・幕下
 阿夢露は5勝で終了。

 6勝1敗8人の、純粋トーナメント。
 1回戦、大和富士(西47)が玉飛鳥(東5)・佐田の富士(東25)が大勇武(西28)・出羽鳳(東60)が亀井(西41)・徳真鵬が大翔山(東46)を破る。
 準決勝、徳真鵬が大和富士・佐田の富士が出羽鳳を破る。
 決定戦(決勝)は徳真鵬が佐田の富士を破り、優勝決定。来場所は一ケタに上がる。
◎6勝1敗
 徳真鵬(東17)


・十枚目(十両)
 十枚目尻の霧の若(西14)が琴禮(西下3)を破って勝ち越し。琴禮は十枚目昇進は消えた。
 4敗同士、若荒雄が連敗を止めて4敗に踏み止まった。
 琴国を押し出し、若天狼は9勝目。
 境澤が勝てば巴戦だったが、豊響が真っ直ぐ寄り切って2回目の十枚目優勝決定。幕内の次に十枚目優勝が決まった。
 武州山は琴春日に惜敗。でも東筆頭で勝ち越しているので再入幕は大丈夫だろう。琴春日勝ち越し。

◎12勝3敗
 豊響(西3)


・幕内
 土佐豊(東十2)は木村山に敗れて8勝7敗止まり。木村山が残留を決め、新入幕は?
 栃乃洋が豪快に阿覧を掬い投げ、勝ち越し。
 “お見合い”のあと、豊ノ島が勝ち越し・普天王は負け越し。
 霜鳳も久しぶりで幕内での勝ち越し。
 五分まで戻した新入幕の翔天狼、安美錦に敗れて負け越した。

 敢闘賞の豊真将と技能賞の鶴竜が対戦。鶴竜が10勝目。
 黒海を引き落とし、北勝力は2勝で終了したでしょう。
 豪栄道は9勝目。さあ、関脇へ?
 稀勢の里を下し、栃煌山はやっと勝ち越し。まあ、いまどき大関に勝っても殊勲にはならないわけで…。

 把瑠都は琴光喜を破って勝ち越し。こうしてみると、最終的に勝ち越しに持っていくところは、昔の琴光喜を見ているようだ…。
 魁皇の後ろを取って送り出し。日馬富士はまずまずの10勝目。
 千代大海をあっさり寄り切り、琴欧洲も10勝目。千代大海は大関で2勝13敗の大敗を喫しているが、“たったのカド番”である。ここまで負ける人は珍しいが、大関は勝つのも仕事なわけで、休まなかっただけ立派…ではない。

 先場所は好取組。今場所は…。白鵬が朝青龍をあっさり寄り切り、優勝に花を添えた。

◎15戦全勝
 白鵬(横綱)


・幕内優勝
 白鵬(横綱、20年11月以来10回目)
・殊勲賞
 該当者なし(2場所連続36回目)
・敢闘賞
 豊真将(前7、2場所連続3回目)
・技能賞
 鶴竜(前筆頭、20年1月以来2回目)
・雷電賞(関脇以下の最高成績者を勝手に表彰)
 豊真将(前7、19年3月以来3回目)


 今場所はほとんど観られなかったが、それでも15日間感想記事を書いて来た。結局、観ても観なくてもあまり変わらない…と言ってしまえばそれまでだが、まあ、書けるうちはずぅっと書いていこうと思う。

 次は希望番附。

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友情に バックアップは ありません

2009-03-29 01:58:31 | ケロロ軍曹
 壊れたらそれまで。

 さて、3月28日放送の『ケロロ軍曹』は、第256話「冬樹&夏美 ケロロ襲来! であります」と「ケロロ ウッソだよ~ん♪ であります」が放送された。5年目の最終回は、良いお話での締めくくりとなった。

 テレビ東京の公式ページ(あにてれ)

 サンライズの公式ページ

 角川書店の公式ページ(ケロロ島[アイランド]



 ・「ケロロ襲来!」
 ケロロが当番でもないのに、お手伝いを済ませていた。これは、良からぬことが起こりそうな予感(笑)。事実、侵略者として世界中を騒がせていた。
 5年目の最終話にふさわしい、シリアスなお話…と思いきや、エイプリルフールのうそだった。そうですか、うそですか…。

 ここで注目したいのは、危機になると、夏美と冬樹の立場が逆転していること。冬樹も、しっかり夏美を守ろうとしている。この姉弟の絆の深さに、冬樹を狙う人々が入り込むのは難しいだろうねえ…。


 ・「ウッソだよ~ん♪」
 Aパートの続き。あの騒動で、冬樹のパソコンが壊れた。修理は出来るのか? 間の悪いことに、宇宙のどっきりTVに巻き込まれ、哀れパソコンはブラックホールの中へ。どうやって謝れば?

 ここでは、冬樹とケロロの「友情」が描かれている。こうして絆を深めつつ、6年目へ続くわけだが、前クールから、冬樹役が桑島法子さんに代わっているのが気になる。公開中の劇場版ではとも蔵さんが復帰されているようだが、さて?
 6年目もよろしくであります!!


 次回は4月4日、第257話「ケロロ 第一話改訂! であります」の予定。

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失速で終息

2009-03-29 00:40:57 | 大相撲観測日誌
 平成二十一年三月(春)場所(於・大阪府立体育会館)は十四日目、未見。

  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会


・序ノ口
 この2人で千秋楽決定戦。
☆6勝1敗
 青木(西22)・宝富士(西25)

・序二段
 この2人で千秋楽決定戦。
☆7戦全勝
 千代の国(西55)・阿武山(西85)

・三段目
 この2人で千秋楽決定戦。
☆7戦全勝
 前田(西筆頭)・若力堂(西67)

・幕下
 もと幕内錦のは竜電に敗れて負け越し。
 もと幕内鳥羽の山は藤本を破って勝ち越し。
 昇進圏内だった臥牙丸(東3)は負け越した。

☆6勝1敗
 玉飛鳥(東5)・徳真鵬(東17)・佐田の富士(東25)・大勇武(西28)・亀井(西41)・大翔山(東46)・大和富士(西47)・出羽鳳(東60)


・十枚目(十両)
 昨日、「『皇司、本日より休場』…どこを怪我したとかいう放送もないので、つまりそういうことだろう。12回目の入幕は幻となった。」と書いたが、今日付けで正式に引退、「若藤」を襲名した。大卒で入って16年、お疲れさまでした。
 翔傑(西下4)は四ツ車を破って3勝目。
 玉飛鳥(東下5)は霧の若を破り、6勝目。幕下決定戦8人目の進出者。
 芳東(東下4)を逆転の網打ちで破り、隠岐の海4勝目。芳東は2敗で優勝圏外へ。昇進は?
 猛虎浪勝ち越し。
 旭南海勝ち越し。
 いつの間にか若天狼勝ち越し、潮丸負け越し。
 白乃波勝ち越し、春日王負け越し。
 土佐豊(東2)勝ち越し、入幕は? 若荒雄は3連敗で一歩後退。
 北太樹10勝目、光龍負け越し。
 武州山を下し、境澤10勝目。

☆3敗
 豊響(西3)
☆4敗
 北太樹(西9)・境澤(東10)・若荒雄(東11)


・幕内
 豊響(西十3)が木村山を破り、十枚目優勝争い単独首位に躍り出た。木村山は負け越し。
 阿覧10勝目。
 岩木山勝ち越し。
 玉鷲も勝ち越し。
 黒海を破り、山本山勝ち越し。
 翔天狼に引き落とされた豊真将、反則で11勝目を拾った。
 霜鳳に敗れ、高見盛負け越し。
 玉乃島勝ち越し。
 安美錦勝ち越し、垣添負け越し。

 北勝力の後ろについて、鶴竜9勝目。
 勝ち越しを決めている豪栄道、琴奨菊に屈し8勝6敗。
 大関を破っているものの、栃煌山はまだ勝ち越していない…。
 危なっかしい相撲で把瑠都が稀勢の里を破って五分。

 琴光喜を破り、豪風勝ち越し。
 大関同士、日馬富士が千代大海を破って9勝目。

 琴欧洲に追い込まれ、土俵際は力なく寄り切って欧洲9勝。朝青龍は3敗目、白鵬が10回目の優勝を決めた。
 一門の先輩魁皇を寄り切り、優勝に花を添えた。

◎全勝
 白鵬(横綱)

 各段より、幕内最高優勝が最初に決まった。

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最高優勝が最初に決まりそう

2009-03-28 00:26:56 | 大相撲観測日誌
 平成二十一年三月(春)場所(於・大阪府立体育会館)は十三日目、今日もやっぱり未見。

  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会


 各段優勝決定日…だが、序ノ口に全勝者はなし、幕下は1人だけ。決まりづらい雰囲気ではある(実際に決まらず、幕下以下は決定戦が確定)。

・序ノ口
 6戦全勝がいないので、4人いる1敗同士が直接対決。
 まず、青木が直江・宝富士が新宅を下して6勝1敗。この2人で千秋楽決定戦。
☆6勝1敗
 青木(西22)・宝富士(西25)

・序二段
 6戦全勝は5人。直接対決の結果次第で、巴戦か2人の決定戦となる。
 まず、阿武山が星東・千代の国が山竜を破って7戦全勝。誇山は三段目の全勝者と対戦し、敗れたので2人の決定戦が確定。
☆7戦全勝
 千代の国(西55)・阿武山(西85)

・三段目
 6戦全勝は3人。1人は序二段全勝者と当たり、勝てば決定戦。敗れれば残り2人の直接対決勝者が優勝。
 まず、若力堂が序二段の全勝者を破り、決定戦が確定。三段目の最後で前田[まえた]が拓錦を破り、千秋楽の決定戦出場を決めた。
☆7戦全勝
 前田(西筆頭)・若力堂(西67)

・幕下
 6戦全勝は1人、5勝1敗が14人。全勝者が敗れれば、最大9人での決定戦になってしまう。
 まず、三段目と当たった出羽鳳が白星。5勝1敗同士の直接対決は、大和富士が尾崎海・亀井が薩摩響・大勇武が土岐皇・佐田の富士がもと幕内の里山を破って6勝目。
 続いて徳真鵬が全勝の大翔山を破り、幕下“○人の侍”(多人数決定戦)が確定。残る2人は、明日十枚目と当たるが、2人とも勝てば…?
 瀬川(西6)5勝目。
 十文字(東2)勝ち越し。空きは?

☆7戦全勝
 なし
☆6勝1敗
 徳真鵬(東17)・佐田の富士(東25)・大勇武(西28)・亀井(西41)・大翔山(東46)・大和富士(西47)・出羽鳳(東60)
☆5勝1敗
 芳東(東4)・玉飛鳥(東5)


・十枚目(十両)
 勝ち越している北桜(西下2)、霧の若(西14)に敗れて4勝3敗で終了。
 春日国(東下筆頭)は四ツ車に敗れ、2勝5敗に終わった。まだまだ挑戦は始まったばかりだ。
 独走していた若荒雄だが、今日も敗れて3敗目。境澤は9勝4敗とした。
 大翔湖勝ち越し、保志光負け越し。
 隠岐の海滑って、若天狼7勝目でうれしい関取残留決定。
 山本山との相撲を見てみたい清瀬海(一度当たっているが、次の日から休場している。どんな相撲だったのだろう)、白乃波に敗れて9敗目。
 将司勝ち越し。
 「皇司、本日より休場」で海鵬が不戦勝。どこを怪我したとかいう放送もないので、つまりそういうことだろう。12回目の入幕は幻となった。
 白馬負け越し。
 豊響は3敗を守り、若荒雄と並んだ。
 光龍(西2)は7敗で踏み止まり、春日錦は負け越し。

☆2敗
 なし
☆3敗
 豊響(西3)・若荒雄(東11)
☆4敗
 北太樹(西9)・境澤(東10)


・幕内
 朝赤龍勝ち越し。
 垣添が栃ノ心を遠くへ押し出し。栃ノ心は負け越し。
 出島負け越し。
 高見盛、勝ち方も面白い6勝目。
 豊真将は今場所も二ケタ10勝目。
 豊ノ島が投げをこらえて大歓声。でも2回目はなかった…。山本山が7勝目。
 黒海負け越し。

 時天空の後ろについて、北勝力残念ながら初日。
 栃煌山を寄り切り、豪栄道勝ち越して関脇に王手!
 鶴竜が寄り切って、新関脇稀勢の里負け越し。豪栄道の関脇昇進が内定。この“番附運”が、今後どうなっていくのか…。
 吊り切れないと見るや、一気に旭天鵬を土俵の外へ持って行った把瑠都。こういう相撲を毎日取っていれば、今頃優勝争いしてるなあ…と思いつつ、6勝まで戻して来た。

 大関同士の対戦。手数は多い千代大海に、下がらない琴光喜が勝ち越し。
 雅山を土俵際から一気に逆に寄り切って日馬富士も勝ち越し。

 琴欧洲が白鵬を追い込んだかに見えたが、上手投げに屈した。白鵬は13連勝・マジック1で優勝に王手。
 一門の横綱を掩護したい魁皇だが、朝青龍は倒せませんでした。残念。朝青龍は2敗を維持。

☆全勝
 白鵬(横綱)M1
☆2敗
 朝青龍(横綱)

 優勝より全勝。

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心に残る・・・で思い出す

2009-03-27 20:57:33 | ドラえもん
 『ドラえもん』3月20日は、「ドラえもん30周年スペシャル ~決定!心に残るお話30~」と題し、「さようならドラえもん」と「のび太と星を流すクジラ」が放送された。

 テレビ朝日の『ドラえもん』サイト

 「ドラえもんチャンネル」

 北海道ドラえもん連盟加盟 銀河ドラえもん倶楽部

・「さようならドラえもん
 名作である。なので、誰が作っても良いお話になるわけだが、今回は、ドラえもんが「未来へ」帰ると聞いて、パパやママにも冷たくあしらわれたので、のび太が家を飛び出し、それをパパが迎えに来る場面が加わった。また、ドラえもん型の箱(1回だけ道具が出てくる箱)は、原作では押し入れからのび太が取り出していたが、今回は、困ったのび太の頭に落ちて来るように変更された。こちらの方が、のび太とドラえもんの絆の深さが、より実感出来るようだ。

 のび太がジャイアンを打ち破る(?)場面。原作はジャイアンが寝ぼけて歩いていたわけだが、今回は夜なのに配達に行かされる…に変更。結構深夜のイメージだったが、小学生をお遣いにやるくらいなので、19時~21時くらいなのだろうか。

 「ドラえもんに会った」と、エイプリルフールのうそをつくジャイアン。季節は3月~4月にかけてで、雪が積もっている冬の場面だった。東京ではあまりこの時期に積雪はないはずだが、さて?


 「心に残るお話30」が発表された。先代の作品もいくつか入っているが、「あべこべの星」では、大山さんののどが不調で、あまり声が良くない。しかし、この話は何度も流されている。良い話には違いないが、あまり流しては欲しくないお話でもある。


・「のび太と星を流すクジラ
 映画の一場面を流した後、恒例のスピンオフ作品。映画の“やわらか”キャラとは違い、TV版のキャラデザのあまりの違いに驚くが、劇場であの画を観ても、それほど違和感を感じないのは凄い。


 「心に残る~」の上位3話が発表される。ここでは、先代のTV版「さようなら~」が登場するが、同じ原作を使っているので、新ドラとの違いが良く分かって面白い。


 それにしても、先代はずいぶん遠くなったものだなあ、と思ってしまったわけで…。


 27日の放送はMステSPのためお休み。4月3日は、2007年9月に1時間SPで放送した「ドラえもんが生まれ変わる日」を、30分枠で放送予定。「心に残った~」の第1位であるが、再編集して放送するほどの…とは言いますまい。

 映画『新 のび太の 宇宙開拓史』公式サイト

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大関が 横綱倒す 波瀾かな?

2009-03-27 00:42:30 | 大相撲観測日誌
 平成二十一年三月(春)場所(於・大阪府立体育会館)は十二日目、横綱戦のみ観た。

  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会


・序ノ口
☆6戦全勝
 なし
☆5勝1敗
 新宅(東8)・青木(西22)・直江(東25)・宝富士(西25)

・序二段
☆6戦全勝
 誇山(西13)・山竜(西22)・千代の国(西55)・阿武山(西85)・星東(東107)

・三段目
☆6戦全勝
 前田(西筆頭)・拓錦(東44)・若力堂(西67)

・幕下
 1敗同士の対戦は、大和富士が気魄力(東55)・大勇武が勢(西30)・土岐皇が鳰の湖(東28)・里山が深尾(東15)を破って5勝目。

☆6戦全勝
 大翔山(東46)
☆5勝1敗
 芳東(東4)・玉飛鳥(東5)・徳真鵬(東17)・里山(西18)・佐田の富士(東25)・大勇武(西28)・土岐皇(西37)・薩摩響(西39)・亀井(西41)・大和富士(西47)・尾崎海(東58)・出羽鳳(東60)


・十枚目(十両)
 磋牙司(西下筆頭)が霧の若を破って勝ち越し。十枚目復帰へ。
 境澤勝ち越し。
 北太樹も勝ち越し。
 安壮富士が琴国につきひざで敗れ、4敗目。
 新十枚目隠岐の海が3勝目。もう1番で残留できる?
 清瀬海がようやく4勝目。皇司は11敗で、一番一番がメモリアル!?
 3敗の豊響と直接対決した1敗の若荒雄。豊響が制して1敗が消えた。でもマジックは消えない。
 保志光を破り、土佐豊(東2)が6勝目。
 武州山(東筆頭)勝ち越し、再入幕へ。

☆1敗
 なし
☆2敗
 若荒雄(東11)M3
☆3敗
 豊響(西3)


・幕内
 新入幕の翔天狼が7勝目。
 栃ノ心に敗れ、土佐ノ海9敗目。十枚目陥落へ?
 阿覧勝ち越し。
 3敗同士、豊真将が千代白鵬を下して9勝目。
 豊ノ島7勝目、再入幕の豊桜は負け越した。
 若の里休場により、普天王が五分。

 後半戦に初登場の山本山だが、嘉風に巨漢の負けパターンで五分。
 鶴竜(西筆頭)は琴奨菊を倒して7勝目。奨菊負け越し。
 再小結豪栄道は勝ち越しまであと1番。北勝力は“おはぎ”12個目。
 負け越し王手の把瑠都は栃煌山を下して5勝目。
 稀勢の里は旭天鵬に敗れて7敗。

 大関同士、琴欧洲が魁皇を破って勝ち越し。
 雅山が千代大海を破って4勝目。大海は大関だったんだっけ? 10敗。

 昔はお得意さんだった琴光喜。大関になってからはそうもいかないようで、朝青龍は自分でも不本意な2敗目。
 先場所苦杯をなめた日馬富士を一蹴し、白鵬は12連勝。マジック2が点いたので、明日にも優勝の可能性が出て来た。

☆全勝
 白鵬(横綱)M2
☆2敗
 朝青龍(横綱)

 あとは全勝を狙って欲しい。

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求む、刺客!

2009-03-25 23:44:20 | 大相撲観測日誌
 平成二十一年三月(春)場所(於・大阪府立体育会館)は十一日目、未見。

  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会


・幕下
 荒鷲(西52)は3連敗で五分。
 全勝の薩摩響は三段目全勝の前田に敗れて土。
 残った全勝同士、大翔山が佐田の富士を破ってただ1人6連勝。全勝が1人ってのも珍しい。
 芳東が5勝目。もう1番勝って望みを…。
 玉飛鳥も5勝目。琴禮(西3)は4勝2敗、まずは5番を…。
 磋牙司(西筆頭)が翔傑(西4)を破り、3勝1敗2休とした。翔傑は負け越した。
 春日国(東筆頭)は2勝目。まずは落ちる枚数を減らそう。

☆6戦全勝
 大翔山(東46)
☆5勝1敗
 芳東(東4)・玉飛鳥(東5)・徳真鵬(東17)・佐田の富士(東25)・薩摩響(西39)・亀井(西41)・尾崎海(東58)・出羽鳳(東60)
☆4勝1敗
 深尾(東15)・里山(西18)・鳰の湖(東28)・大勇武(西28)・勢(西30)・土岐皇(西37)・大和富士(西47)・気魄力(東55)

・十枚目(十両)
 大銀杏を結った臥牙丸(東下3)は白乃波に敗れて五分。
 大翔湖を一気に押し出した若天狼は白星先行。
 旭南海に敗れ、皇司(東12)10敗目。長年守った関取の座から退く。ちなみに、所有の「若藤」は空き株であるが、小野川親方(もと前頭筆頭・敷島)が谷川に転出し、一門の「小野川」が空いた。
 潮丸を破り、安壮富士勝ち越し。
 3敗の将司を退け、若荒雄10勝目。
 調子の出ない清瀬海、白馬に敗れて負け越し。
 3敗同士は豊響が北太樹を下して勝ち越し。
 武州山は琴国を破り、幕内復帰まであと1番。

☆1敗
 若荒雄(東11)M3
☆2敗
 なし
☆3敗
 豊響(西3)・安壮富士(西13)


・幕内
 千代白鵬勝ち越し。
 一本背負いに行こうとする垣添を、構わず送り倒して豊桜の勝ち。
 朝赤龍に元気なく敗れ、土佐ノ海負け越し。
 前へ前へと突進して栃ノ心を下し、翔天狼いつの間にか白星先行。
 後ろに下がると何も出来ず、豊真将に敗れて山本山5敗。豊真将は勝ち越し。

 呼び込んで把瑠都は7敗目。鶴竜白星先行。

 大関同士、日馬富士が琴光喜を破って7勝目。
 大関を連破して来た栃煌山だが、魁皇の壁は崩せず。魁皇勝ち越し。
 負ける時はあっけない琴欧洲、豪栄道に屈して4敗。豪栄道は白星先行。

 稀勢の里を問題にせず、白鵬全勝を守る。
 負け越しの大関を相手に、朝青龍も1敗で追走。

☆全勝
 白鵬(横綱)
☆1敗
 朝青龍(横綱)

 不調の千代大海を除いても、それに代わる相手も見つからない。

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イチローは球界の横綱でしょうな

2009-03-25 01:49:12 | 大相撲観測日誌
 平成二十一年三月(春)場所(於・大阪府立体育会館)は十日目。
 友人宅で14時ごろチラッとBSの中継を観たが、さすがに出てくる力士はさっぱり分からない。その後、まだやっていたWBC決勝戦を観る。優勝おめでとうございます。

  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会


・幕下
 北海道出身の錦風(西59)負け越し。
 亀井(西41)勝ち越し。
 勢(西30)も勝ち越し、どこまで星を伸ばせるか。
 もと幕内大真鶴(東24)は負け越し。
 蒼国来(東14)勝ち越し。

☆5戦全勝
 佐田の富士(東25)・薩摩響(西39)・大翔山(東46)


・十枚目(十両)
 ガッツで北桜(西下2)勝ち越し。四ツ車(東14)は負け越し、十枚目は2人目が空いた。
 若天狼が旭南海を破り、ともに五分。
 大翔湖の投げを打ち返せず、北太樹が先に手を着いた。北太樹は3敗に後退。
 霧の若の後ろについて、琴国が送り引き落とし。
 2敗の猛虎浪を破り、若荒雄が1敗を守る。
 豊響も敗れ、若荒雄にマジック4が点いた。
 土佐豊(東2)が五分、新十枚目の隠岐の海は負け越した。
 海鵬負け越し。
 元気のない清瀬海を破り、武州山6勝目。

☆1敗
 若荒雄(東11)M4
☆2敗
 なし
☆3敗
 豊響(西3)・将司(東5)・猛虎浪(東6)・琴国(東8)・北太樹(西9)・安壮富士(西13)


・幕内
 新入幕翔天狼は五分に持って来た。
 今日はどっしり山本山6勝目。
 青森の対決は、若の里が高見盛を下して5勝5敗。
 行司を押し倒し、なお安美錦を寄り切って豊真将が“完勝”。7勝目。

 嘉風を押し出した出島。微妙だったが、まあ、嘉風は残っていなかったのだろう。とみに4勝6敗。
 琴奨菊を破り、栃煌山7勝目。
 把瑠都危ない危ない北勝力に辛勝、やっと4勝。北勝力はきれいに黒星を10個並べた。

 魁皇を寄り切り、稀勢の里は五分。こういうところで勝つのもなあ…。
 豪風を“押し転がし”て琴欧洲7勝目。魁皇とともに、大関の最高成績者…。
 琴光喜を寄り切り、豪栄道も五分。

 昨日の相撲で肘痛を再発させたと言う朝青龍。そのせいかどうか、日馬富士に送り出されて完敗、1敗。日馬富士は6勝目、負けが込んでなければ…。
 千代大海を、まるで平幕のごとく押し出して白鵬ただ1人10連勝。

☆全勝
 白鵬(横綱)
☆1敗
 朝青龍(横綱)

> 先に脱落するのは?
 朝青龍でした。

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大関なんて、関脇に毛が生えたような・・・

2009-03-23 23:15:01 | 大相撲観測日誌
 平成二十一年三月(春)場所(於・大阪府立体育会館)は九日目。

  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会


・幕下
 4戦全勝同士の対戦は、大翔山が出羽鳳を、薩摩響が土岐皇を、佐田の富士が徳真鵬を破って5連勝。
 もと幕内里山(西18)が勝ち越し。
 芳東(東4)が勝ち越し、まずは残り全勝を目指そう。
 北桜(西2)が3勝目、5番は欲しいが…?
 途中出場の磋牙司に敗れ、東筆頭の春日国は無念の負け越し。

☆5戦全勝
 佐田の富士(東25)・薩摩響(西39)・大翔山(東46)


・十枚目(十両)
 十文字(東下2)が3勝目、皇司(東12)は元気なく負け越し。来場所の大銀杏は厳しくなった。
 若荒雄、十枚目勝ち越し第1号。
 安壮富士に敗れ、北太樹2敗。
 今日は隠岐の海が寄り倒し…と思いきや、勇み足で白乃波の勝ちとはついてない。
 琴国が元気に白馬を押し出して6勝目。
 2敗同士は豊響が将司を下して7勝目。
 「春日」の対決は春日野部屋の春日錦が春日山部屋の春日王を破って4勝目。
 猛虎浪が武州山を破って7勝目。

☆1敗
 若荒雄(東11)
☆2敗
 豊響(西3)・猛虎浪(東6)・北太樹(西9)


・幕内
 木村山の引きに屈せず、千代白鵬6勝目。
 だんだん動きが悪くなって来た山本山、だんだん動きが良くなって来た翔天狼に敗れて5勝4敗。
 阿覧が6勝目、土佐ノ海は負け越し王手。
 必死で残す豊桜を無理やり寄り切り、栃ノ心4勝目。
 重たい岩木山が一気に出て、霜鳳を寄り切り。6勝目。
 豊ノ島が素早く若の里を押し出し、白星先行。

 豪風を押し出し、豊真将6勝目。
 高見盛が逆転の出し投げで時天空を破り、4勝目。
 重たい雅山を押し出し、栃煌山6勝目。雅山負け越し。
 鶴竜が豪栄道を破り、ともに4勝5敗。こういうところで星を落としていると、健闘しても番附は上がらないんだけど…。
 力の出ない北勝力を押し出し、稀勢の里4勝目。こちらも星が上がらないねえ…。

 大関同士の取り組み。魁皇7勝目、千代大海いよいよ7敗。
 同。今にも押しつぶされそうになりながら、必死に食らいつく日馬富士を、琴欧洲が下して6勝目。

 大関の琴光喜を下し、白鵬9連勝。光喜3敗。
 把瑠都をじっくり押し出し、朝青龍も9連勝。

☆全勝
 朝青龍(横綱)・白鵬(横綱)
☆1敗
 なし

 先に脱落するのは?

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勝ち越しなんて、ただの飾りですよ

2009-03-23 00:43:07 | 大相撲観測日誌
 平成二十一年三月(春)場所(於・大阪府立体育会館)は、中日(八日目)。未見。毎場所おなじみ、ドラゴンズとは関係ない。

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・幕下
 もと十枚目大翔大の大翔山が荒鷲(西52)を破って勝ち越し。
 宇映(東43)が五分。なかなか白星は遠いようで…。
 乾王(西42)を破り、薩摩響勝ち越し。
 深尾(東15)が3勝目。
 星風(西12)を破り、徳真鵬勝ち越し。
☆4戦全勝
 徳真鵬(東17)・佐田の富士(東25)・土岐皇(西37)・薩摩響(西39)・大翔山(東46)・出羽鳳(東60)


・十枚目(十両)
 白乃波に敗れ、玉飛鳥(東下5)に土。
 霧の若の切り返しに屈し、境澤2敗。
 保志光の突き落としに、若天狼あっさりバッタリ。
 琴春日を上手く送り出し、若荒雄は7勝目。
 隠岐の海をきれいにうっちゃり、北太樹も7勝目。
 大きな清瀬海が、海鵬を破って3勝目。
 豊響が春日王を寄り倒し、2敗を守る。
 猛虎浪も土佐豊を破り、6勝2敗。
 将司も光龍を破って6勝目。
 武州山は潮丸に敗れて3敗。

☆1敗
 北太樹(西9)・若荒雄(東11)
☆2敗
 豊響(西3)将司(東5)・猛虎浪(東6)・境澤(東10)


・幕内
 玉鷲5勝目、土佐ノ海は元気なく6敗目。
 変化で翔天狼3勝目。
 巨漢らしい負け方(?)で山本山3敗目。
 岩木山の外掛けに屈し、高見盛3勝5敗。
 栃乃洋を後ろ向かせ、若の里が送り出して五分。

 安美錦を押し出し、栃煌山5勝目。
 琴奨菊3勝目、北勝力はまたもやストレート負け越し。
 旭天鵬を破り、豪栄道が五分に戻した。

 稀勢の里を破り、千代大海2勝目。稀勢の里の調子は悪くないようだが、大関戦というより、不調の相手には勝てないと、いや、勝たないといけない。大海に気を遣ったわけではあるまいが…。
 時天空に敗れ、琴欧洲3敗。
 鶴竜に日馬富士も屈す。3敗。
 大関同士の対戦、琴光喜が魁皇を破って6勝目。魁皇は2敗目。

 雅山を引き落とし、朝青龍8連勝勝ち越し。
 把瑠都を堂々寄り切って、白鵬も勝ち越し。

☆全勝
 朝青龍(横綱)・白鵬(横綱)
☆1敗
 なし

 両横綱のどちらかが優勝と考えて、間違いないだろう。

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恐怖の大作戦

2009-03-22 00:48:13 | ケロロ軍曹
 3月21日放送の『ケロロ軍曹』は、第255話「ケロロ 恐怖の大暗黒作戦! であります」・「ケロロ 恐怖の大美白作戦! であります」・「ケロロ 恐怖の大停止作戦! であります」が放送された。3本立てだが、いつもの続き物…というか、何というか…。

 テレビ東京の公式ページ(あにてれ)

 サンライズの公式ページ

 角川書店の公式ページ(ケロロ島[アイランド]



 ・「恐怖の大暗黒作戦!」
 クルルの作った、巨大なマシン「ヒカリガ消エタラ真ッ暗闇サープリズム」のスイッチを入れると、真っ暗になった! というお話。タイトルのまんまである。
 説明を聞く前に、「押すな」と言われていたスイッチを入れたので、何の準備もなく真っ暗闇に。暗闇の中で、画面に表示されるのは目のみという、省エネ(?)展開。入浴中の夏美を心配してお風呂場に行くギロロ…と、灯りが付いたら大変ね…というお話でありました。


 ・「恐怖の大美白作戦!」
 Aパートのまま、引き続いて第2の作戦。
 次の作戦は「白イ白イ雪ガ降ル白イ世界ニ白イヌクモリーガス」を使い、地球を真っ白にしてしまおう…というもの。またまたスイッチを押してしまったので、基地の中が真っ白に。暗闇の中では良く見えたドロロも、この中では見えなくなってしまった。
 ガスの充満によって、だんだんみんな白くなる。プラモ用のつや消しホワイトまでかけてしまって、ついに画面は真っ白になった。これはアドリブ合戦か?!
 ちなみに、収録時にはいまどき珍しく(?)絵がちゃんと付いているそうな。だって、絵が付いてないと、台本と違うことを勝手に喋っちゃうからね(笑)。

 ・「恐怖の大停止作戦!」
 CM明けて、第3にして最終の作戦。「時間ヨ止マレ命ノメマイノザ・ワールドシステム」を使って、時間を止めてしまおう…というお話。しかし、またもや偶然スイッチを押してしまって、全員の時間が止ま…ったかに見えたが、実は超スローモーションになっていた。
 スイッチを止めるのもスロー。そして…。本日、一番の緊張感(笑)。

 結局お花畑で終わってしまった。


 今回は、黒地に目だけの画面あり、色が薄くなって最後は白くなる画面あり、動きがほとんどない画面もあった。これは、レギュラー陣の演技力がモノを言うわけだが、芸達者な方々が集結している作品ということで、セリフを聞いているだけで面白い。
 同じく芸達者な方々が集結した先代『ドラえもん』が26年も続いたのだから、ケロロもそのぐらいの長寿を目指して欲しい(笑)。


 次回は3月28日、第256話「冬樹&夏美 ケロロ襲来! であります」・「ケロロ ウッソだよ~ん♪ であります」の予定。第5シーズンも終了であります。

 4月4日以降も放送はあります。

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負けなければ、まあ…

2009-03-21 21:23:24 | 大相撲観測日誌
 平成二十一年三月(春)場所(於・大阪府立体育会館)は、七日目。17:40ごろから観た。


  日本相撲協会「本場所情報」

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・幕下
 もと十枚目出羽鳳が幕下勝ち越し第1号。
 勢(西30)を破って、土岐皇も勝ち越し。
 もと幕内鳥羽の山(西19)を破り、佐田の富士勝ち越し。
 もと幕内の玉飛鳥が持丸(東10)を破って勝ち越し。持丸の関取昇進は消えた。
 琴禮(西3)・臥牙丸(東3)が3勝目。
 春日国(東筆頭)を破り、北桜(西2)は連敗から連勝して五分。春日国は負け越し王手…。

☆4勝
 玉飛鳥(東5)・佐田の富士(東25)・土岐皇(西37)・出羽鳳(東60)


・十枚目(十両)
 大銀杏の翔傑(西下4)が攻め込んだが、霧の若の掬い投げを食って五分。
 今日は若天狼の相撲、皇司を寄り切って3勝目。
 四ツ車を破り、若荒雄6勝目。
 大翔湖は琴春日に敗れて2敗目。
 境澤が琴国を破って6勝目。
 北太樹も春日錦を破って6勝目。
 苦しい隠岐の海、白馬に敗れて借金3。

・幕内
 千代白鵬の引きにバッタリ、山本山2敗。
 土佐ノ海を破り、翔天狼2勝目。
 豊桜に敗れ、朝赤龍も2敗。

 豊真将が白星先行。
 栃煌山も白星先行。まずは勝ち越し、そして三役…は?

 琴欧洲が把瑠都を寄り切って5勝目。
 琴光喜も5勝目。北勝力は筆頭なので、“恒例”の不調。
 勢いのある豪栄道を破り、日馬富士も5勝目。
 旭天鵬を真っ向サービスで寄り切り、魁皇“まさか”の6勝1敗。
 琴奨菊も変わり、千代大海はあっさり6連敗。

 雅山を寄り切り、白鵬7連勝。でも、ちょっと雑だったかも。本人はこれでも満足しているようだが、そのうちコロッと負けそうだ…。
 先場所初日に破ったことにより、結果的に復活優勝の扉を開いた稀勢の里戦。大きな壁となって立ちはだかる朝青龍は、今場所も問題にせず横綱相撲。

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決戦まであと九日

2009-03-20 22:00:08 | 大相撲観測日誌
 平成二十一年三月(春)場所(於・大阪府立体育会館)は、六日目。ニュースで横綱戦と豪栄道・稀勢の里は観た。


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・幕下
 荒鷲(西52)が3連勝。こういう<いかにもシコ名>っていう人が上がって来ると面白いが…?
 鳥羽の山(西19)も3連勝。勝ち越せば、まずは上位に復帰。
 星風(西12)・持丸(東10)も3連勝。まだ一発昇進の可能性がある。


・十枚目(十両)
 芳東(東下4)が若天狼を破って3勝目。
 若荒雄は今日も勝って5勝目。
 境澤も豪快な掛け投げで5勝目。
 惜しくも陥落して来た武州山、海鵬を押し出して4勝目。


・幕内
 お久しぶりの両者が対戦。豊桜を破って霜鳳が五分。
 玉鷲が辛うじて千代白鵬を破って4勝目。
 今日も前に出た山本山、連敗はせずに5勝目。
 岩木山に当たられては、阿覧は何も出来ず。岩木山が4勝目。
 黒海を寄り倒し…と言うか浴びせ倒して豊真将が五分。

 高校相撲出身の豪栄道、中卒から叩き上げの稀勢の里。稀勢の里を一方的に寄り切って、ともに五分。今後も黄金カードとして、長く対戦して欲しいものである。

 琴光喜4勝目。
 大関を倒したものの、横綱には完敗だった栃煌山。大関日馬富士はまた倒す。まだまだ日馬富士は「大関」級だということなのだろう。
 魁皇がいつの間にやら5勝目。
 千代大海を簡単に寄り切って、把瑠都が五分に戻した。まあ、大海には勝てるっしょ?
 琴欧洲4勝目。

 琴奨菊が動きを止めたが、朝青龍には通じず。朝青龍は6連勝。
 旭天鵬を寄り切って、白鵬も6連勝。

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現役を 続けることが 波瀾かな

2009-03-19 22:30:34 | 大相撲観測日誌
 平成二十一年三月(春)場所(於・大阪府立体育会館)は、五日目。未見。


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  銀河大角力協会


・幕下
 もと十枚目大翔大の大翔山(東46)が3連勝。まずは上位に戻れるか?
 勢(西30)も3連勝。
 翔傑(西4)が白星先行。6番くらい勝てば、あるいは…?
 芳東(東4)も白星先行。北桜(西2)は黒星先行。
 もと幕内同士は玉飛鳥(東5)が3連勝、十文字(東2)は2勝1敗。
 華王錦を破り、春日国(東筆頭)初日。あと3番!?


・十枚目(十両)
 四ツ車を破り、琴禮(西下3)が白星先行。琴国に続くか?
 大翔海・安壮富士・境澤が4勝目。若荒雄に土。
 今日は前に出て若天狼2勝目。北太樹も1敗。
 保志光が初日、猛虎浪も1敗。全勝が消えた。
 春日王を破り、隠岐の海2勝目。
 武州山が白馬を若々しく寄り倒して白星先行。


・幕内
 土佐ノ海が全勝の山本山を破って初日。今日の山本山はドンブリ勘定王子だった…。
 木村山が阿覧をあっさり破って4勝目。
 黒海の圧力に膝を着いてしまって、翔天狼は4敗目。

 乗って来た稀勢の里、琴奨菊を問題にせず白星先行。

 怖い把瑠都を下手投げで下し、日馬富士はまずまずの4勝目。
 毎日が晩年の魁皇、雅山を破って4勝目。勝ち越しがやっとかも。
 鶴竜の叩きにバッタリ千代大海4敗目。勝ち越すのがやっとだろう。
 琴欧洲・琴光喜は3勝目。

 磐石の白鵬、栃煌山を破って5連勝。
 豪栄道も朝青龍には歯が立たず、まだまだ顔じゃないよと5連勝。

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