銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

令和二年十一月場所→三年一月場所

2020-11-25 23:01:34 | 大相撲観測日誌
 十一月場所が終わり、11月25日は令和三年一月場所の番附編成会議が行なわれた。

  新十両力士一覧

  引退力士情報


 十枚目昇進者が発表され(待遇・改名は番附発表日より)、納谷改メ王鵬(大嶽、東京都)・白石改メ東白龍(玉ノ井、東京都)の新昇進、矢後(尾車、北海道)・竜虎(尾上、熊本県)の再昇進が決まった。

 納谷(本名:納谷幸之介)は平成30年1月初土俵。3月新序ノ口で優勝、各段1場所通過で9月新幕下。東60の幕下尻は3勝で三段目に落ちるが、1場所で復帰して以降定着。令和元年7月上位進出。以降10枚目以内を保ち、2年9月西4の5勝で惜しくも筆頭に止められた。そこでくじけず6勝を挙げて文句なしの関取昇進を決めた。
 大横綱大鵬の孫、関脇貴闘力の息子で3代続けての関取。弟の夢道鵬(本名:納谷幸成)は令和元年11月初土俵でもう幕下、兄鵬山(本名:納谷幸林)も2年3月初土俵。今場所新三段目で負け越しているが、来年には関取近くに行くだろう。3兄弟の関取揃い踏みも夢ではない。

 白石は令和元年5月三段目100枚目格付出で初土俵。全勝して翌場所新幕下、2年1月上位進出。2勝止まりだったが翌場所6勝で7月は西10、9月西2の好位置につけたが、部屋でクラスター発生のため部屋全員が休場となった。しかし番附は据え置かれ、4勝止まりだったが空き家が多かったおかげで関取昇進と相成った。

 矢後は平成29年5月幕下15枚目格付出で初土俵。9月新十枚目、31年1月新入幕とまずまずの出世を遂げるが、令和元年9月十枚目陥落、2年7月に幕下に陥落していた。4場所ぶりに関取に戻った。

 竜虎は令和元年7月以来の関取復帰。


 引退力士の中に、下2まで行った希帆ノ海の名が見える。


 番付発表は12月24日、約1ヶ月後である。


  銀河大角力協会

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令和二年十一月場所・千秋楽

2020-11-22 18:55:59 | 大相撲観測日誌
 令和二年十一月場所(於國技館)は千秋楽。


  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
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 「年寄名跡異動の記録」 ※全面改訂しました。

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 決定した優勝者など。

・序ノ口
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 野上(東29、初。各段も初)
 平成21年1月初土俵。24年9月新幕下、25年7月上位進出。一時三段目に落ちるが、幕下に定着し令和元年9月最高位の東8で全敗。翌場所1番相撲の割りが組まれたが、先場所まで休場し、一気に序ノ口まで落ちた。


・序二段
 下記同部屋の2名で決定戦。
☆7勝
 欧深沢(西6)・欧鈴木(西55)

 互角の勝負は欧鈴木を寄り切り、欧深沢が優勝。

◎7勝
 欧深沢(西6、初。各段も初)
 令和2年3月初土俵。先場所6勝で今場所は序二段に留まっていた。


・三段目
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 北青鵬(東21、初。各段は7月序ノ口・9月序二段に続いて3場所連続3回目)
 令和2年3月初土俵。序ノ口から21連勝中。


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 琴砲を押し出し、竜勢6勝の大勝ち。
 若隆元を極め出し、朝弁慶師匠最後の場所は5勝で締めた。
 栃丸を突き出し、貴健斗5勝目。

◎7勝
 竜虎(西15、初。各段も初)
 平成29年1月初土俵。11月早くも新幕下。31年3月西筆頭は惜しくも負け越すが、翌5月東4の6勝で7月新十枚目。4勝止まりで陥落、翌場所全休で幕下下位へ。


・十枚目(十両)
 寺沢(下4)初の大銀杏も貴源治に敗れて負け越し。貴源治(東12)は7勝で残留。
 宇良を下し、勢(西8)5勝目で残留。宇良は6敗で脱落。
 常幸龍を破り、東龍勝ち越し。常幸龍も6敗で脱落。
 白鷹山を送り出し、千代鳳勝ち越し。
 千代の海を突き落とし、若元春勝ち越し。千代の海も6敗で脱落。これで直接対決の2名のみで優勝争い。
 五分同士、大翔丸勝ち越し、英乃海負け越し。
 大奄美9勝目、富士東は残念白星なし。十枚目の15戦全敗は先場所の王輝以来。
 千代丸を押し出し、旭大星大怪我からまさかの勝ち越し。
 4敗翠富士と5敗旭秀鵬が直接対決。旭秀鵬が叩き込んで10勝5敗で両者並んだ!
 剣翔を叩き込み、明瀬山9勝目。

 下記2名で決定戦。
☆10勝5敗
 翠富士(東2)・旭秀鵬(西10)

 旭秀鵬を押し出し、本割で敗れた翠富士が雪辱して優勝決定。

◎10勝5敗
 翠富士(東2、初。各段も初)
 平成28年9月庵原で初土俵。29年1月翠富士に改名。5月早くも新幕下、令和元年5月上位進出。2年3月新十枚目は7勝止まりだったが、翌場所から勝ち越しを続けている。なお、新序ノ口の28年11月・新序二段翌29年1月と、同部屋の小笠原(錦富士)との決定戦に敗れて優勝同点だった。

 十枚目年間最多勝争い(しこ名、勝敗休、今場所の星取の順)。
-------------------------
 千代鳳  39-36 ●●○○○ ●○●○● ○○●●○
 旭秀鵬  39-36 ○●●○● ○○○○○ ○●●○○
-------------------------
以下、圏外
 美ノ海  38-37 ○●●○● ○○●○● ●○○○●

 最後まで最多勝を争った2名が仲良く年間最多勝。


・幕内(まくのうち)
 千代翔馬を下し、逸ノ城2勝7敗からの勝ち越し。
 石浦を寄り切り、佐田の海(東前11)5勝目で残留。石浦(十3)は8勝止まりで幕内復帰ならず。
 志摩ノ海を押し出し、明生9勝目。終盤3連敗の志摩ノ海は敢闘賞受賞。
 琴恵光を下し、勝てば敢闘賞の千代の国10勝目でめでたく受賞。
 德勝龍と天空海投げの打ち合いは、天空海の首投げに団扇。物言いついたが、德勝龍が早かった。新入幕天空海は9勝目。
 豊昇龍を片足で残して叩き込み、遠藤勝ち越し。豊昇龍今場所も千秋楽負け越し。
 翔猿を寄り切り、炎鵬3勝目。翔猿は6勝9敗だった。
 竜電を寄り切り、北勝富士11勝目だが三役は?
 琴勝峰と大栄翔、同体取り直しも土俵際もつれて物言い。琴勝峰の手が早く、大栄翔が10勝目。
 若隆景7勝目、琴ノ若負け越し。
 玉鷲を寄り切り、髙安勝ち越し。
 隆の勝を叩き込み、栃ノ心9勝目。
 宝富士を突き落とし、御嶽海7勝目で小結には残留。

 1敗貴景勝と2敗照ノ富士が直接対決。組めなかったが構わず貴景勝を浴びせ倒し、照ノ富士が13勝2敗で並んだ!

 下記2名が優勝決定戦に進出。

☆13勝2敗
 貴景勝(東大関首席)・照ノ富士(東小結)

 貴景勝が一気に出て照ノ富士を圧倒。貴景勝が2回目の優勝を決めた。照ノ富士は技能賞を受賞。「優勝すれば殊勲賞」は逃した。

◎13勝2敗
 貴景勝(東大関首席、平成30年11月以来2回目)

・殊勲賞
 該当者なし(平成30年9月以来60回目)

・敢闘賞
 千代の国(東前14、平成30年5月以来2回目。三賞も2個目)
 志摩ノ海(東前17、令和元年5月以来2回目。三賞も2個目)

・技能賞
 照ノ富士(東小結、7月以来2回目。三賞は殊勲2回・敢闘3回含め7個目)


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令和二年十一月場所・十四日目

2020-11-21 18:59:42 | 大相撲観測日誌
 令和二年十一月場所(於國技館)は十四日目。


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 決定した優勝者、上位者など。

・序ノ口
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 野上(東29)


・序二段
 千秋楽に決定戦。

☆7勝
 欧深沢(西6)・欧鈴木(西55)


・三段目
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 北青鵬(東21)


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 栃清龍を押し出し、村田勝ち越し。
 魁勝2勝目、王輝1勝止まりで先場所と合わせて1勝21敗の大負け。

◎7勝
 竜虎(西15)


・十枚目(十両)
 勢を押し出し、武将山(下4)勝ち越し。勢(西8)は4勝10敗で陥落王手。
 東龍を後ろもたれで下し、宇良9勝目。
 4敗の千代の海を押し出し、美ノ海勝ち越し。
 富士東を寄り切り、若元春五分。富士東はあと1番に懸ける。
 水戸龍を寄り切り、大奄美勝ち越し。
 千代丸を寄り切り、剣翔勝ち越し。
 錦木6勝目、白鷹山負け越し。
 貴源治を破り、翠富士10勝目で単独首位。再十枚目貴源治負け越し。
 旭大星を突き出し、明瀬山勝ち越して久方ぶりの幕内へ。

☆4敗
 翠富士(東2)
☆5敗
 旭秀鵬(西10)・常幸龍(西12)・宇良(東13)・千代の海(西14)

 十枚目年間最多勝争い(しこ名、勝敗休、今場所の星取の順)。
-------------------------
 千代鳳  38-36 ●●○○○ ●○●○● ○○●●
 旭秀鵬  38-36 ○●●○● ○○○○○ ○●●○
 美ノ海  38-36 ○●●○● ○○●○● ●○○○
-------------------------


・幕内(まくのうち)
 石浦(十3)を叩き込み、千代翔馬勝ち越し。
 佐田の海を一気に突き出し、豊山5勝目で残留。
 明生を一気に突き出し、千代大龍9勝目。
 琴ノ若を寄り切り、德勝龍優勝以来の勝ち越し。
 琴恵光を叩き込み、新入幕天空海勝ち越し。琴恵光は負け越し。
 碧山を変化で叩き込み、逸ノ城五分。
 炎鵬を「外小股」の珍手で下し、照強4勝目。
 魁聖を寄り切り、栃ノ心勝ち越し。魁聖は負け越し。
 千代の国を押し出し、玉鷲勝ち越し。
 輝を押し出し、遠藤五分。
 北勝富士10勝目、阿武咲負け越し。
 竜電を一気に押し出し、大栄翔9勝目。
 霧馬山を叩き込み、翔猿6勝目。
 2敗同士。志摩ノ海を寄り切り、照ノ富士12勝で1差を維持。志摩ノ海3敗で優勝が消えた。
 髙安を押し倒し、琴勝峰勝ち越し。
 宝富士を押し出し、新関脇隆の勝勝ち越し。

 御嶽海を突き出し、貴景勝13勝目で優勝に王手。御嶽海は負け越して大関候補は今は昔。

☆1敗
 貴景勝(東大関首席)
☆2敗
 照ノ富士(東小結)


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令和二年十一月場所・十三日目

2020-11-20 22:49:35 | 大相撲観測日誌
 令和二年十一月場所(於國技館)は十三日目。

 もと十枚目飛天龍が引退。


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 各段優勝決定日なので、決定した優勝者など。

・序ノ口
 6連勝1名、5勝1敗6名で迎えた。

 1敗同士、魁當真を叩き込んで北勝泉6勝目。
 潮来桜を寄り切り、千代大光6勝目。
 1敗の有川を押し出し、野上7戦全勝で優勝決定。

◎7勝
 野上(東29)


・序二段
 6連勝3名で迎えた。

 6連勝同士。諒兎馬を下し手欧鈴木7戦全勝。
 もう1名欧深沢は三段目全勝の大海を突き出して7戦全勝。同部屋の2名が千秋楽決定戦。

☆7勝
 欧深沢(西6)・欧鈴木(西55)


・三段目
 6連勝3名で迎えた。

 まず6連勝の大海[たいよう]は序二段全勝の欧深沢に敗れて脱落。
 残る2名は直接対決。魁清城を寄り切り、北青鵬が今場所も負けなしで優勝決定。

◎7勝
 北青鵬(東21)


・幕下
 優勝争いは6連勝2名で迎えた。

 吉井勝ち越し、夢道鵬負け越し。
 海龍を突き出し、将豊竜6勝目で関取挑戦権。
 6連勝同士。伊藤を寄り倒し、竜虎7戦全勝で優勝。西15だが内規の範囲内で十枚目復帰か。
 北天海を押し出し、狼雅6勝目だが関取には1勝足りず。
 一山本を押し出し、納谷6勝目で幕下卒業。

◎7勝
 竜虎(西15)


・十枚目(十両)
 貴源治を叩き込み、白石(下2)勝ち越して関取は?
 剣翔7勝目、水戸龍は5敗。
 若元春6勝目、宇良5敗。
 美ノ海7勝目、旭秀鵬5敗。
 5敗の英乃海を波離間投げで破り、千代の海9勝目。
 大翔丸7勝目、錦木負け越し。
 千代鳳を送り投げで破り、石浦勝ち越し。
 4敗同士。常幸龍を頭捻りで破り、翠富士9勝目で幕内は?

☆4敗
 翠富士(東2)・千代の海(西14)
☆5敗
 石浦(東3)・千代丸(東4)・旭秀鵬(西10)・水戸龍(東11)・常幸龍(西12)・宇良(東13)

 十枚目年間最多勝争い(しこ名、勝敗休、今場所の星取の順)。
-------------------------
 千代鳳  38-35 ●●○○○ ●○●○● ○○●
 旭秀鵬  37-36 ○●●○● ○○○○○ ○●●
 美ノ海  37-36 ○●●○● ○○●○● ●○○
-------------------------
以下、圏外
 英乃海  35-38 ○○●●● ●○○○● ○○●


・幕内(まくのうち)
 天空海を突き出し、千代丸(十4)勝ち越し。
 炎鵬を押し倒し、千代翔馬7勝目。
 琴ノ若を押し出し、明生勝ち越し。
 琴恵光を下し、逸ノ城6勝目。
 変わって遠藤を叩き込み、千代大龍勝ち越し。
 德勝龍を寄り切り、北勝富士9勝目。
 出る隠岐の海を栃ノ心が逆に出て寄り切り、7勝目。隠岐の海は負け越し。
 土俵際輝が突き落とそうとするが、すでに土俵の外。玉鷲が押し出し7勝目。輝負け越し。
 大栄翔を寄り切り、宝富士9勝目。
 髙安の足を蹴って蹴返し、翔猿一度目は不発も二度目に決めて5勝目。
 竜電を押し出し、照ノ富士11勝で付いていきます。竜電は4敗。
 関脇同士。御嶽海を押し倒し、隆の勝7勝目。御嶽海6勝7敗。

 1敗同士。幕尻から結びに抜擢志摩ノ海。健闘したが、さすがに今回は負けられない貴景勝押し出して12勝。志摩ノ海は2敗。

☆1敗
 貴景勝(東大関首席)
☆2敗
 照ノ富士(東小結)・志摩ノ海(東前17)


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令和二年十一月場所・十二日目

2020-11-19 22:29:20 | 大相撲観測日誌
 令和二年十一月場所(於國技館)は十二日目。


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 明日は各段優勝決定日なので、上位者なども記す。

・序ノ口
☆6勝
 野上(東29)
☆5勝1敗
 若金子(西2)・有川(西6)・越乃花(西9)・北勝泉(東20)・魁當真(西23)・千代大光(西27)


・序二段
☆6勝
 欧深沢(西6)・欧鈴木(西55)・諒兎馬(西78)


・三段目
☆6勝
 北青鵬(東21)・魁清城(東40)・大海(西72)


・幕下
 徳之武藏を押し出し、彩の湖5勝目。
 旭日松を破り、吉井五分。
 安芸乃山を突き出し、夢道鵬五分。
 宝香鵬を送り倒し、一山本5勝目。

☆6勝
 竜虎(西15)・伊藤(西35)


・十枚目(十両)
 矢後を押し出し、千代の海勝ち越し。矢後(下2)は4勝止まり。
 白鷹山を寄り切り、水戸龍勝ち越し。
 剣翔五分、富士東はまだトンネルの中。
 7勝同士。旭大星を押し出し、宇良勝ち越し。
 勢を寄り切り、常幸龍勝ち越し。勢は負け越し。
 大奄美五分、旭秀鵬4敗。
 翠富士を叩き込み、英乃海7勝目。翠富士も4敗で3敗が消えた。

☆3敗
 なし
☆4敗
 翠富士(東2)・旭秀鵬(西10)・水戸龍(東11)・常幸龍(西12)・宇良(東13)・千代の海(西14)
☆5敗
 石浦(東3)・千代丸(東4)・英乃海(西5)・千代鳳(東7)・東龍(西7)・旭大星(東8)

 十枚目年間最多勝争い(しこ名、勝敗休、今場所の星取の順)。
-------------------------
 千代鳳  38-34 ●●○○○ ●○●○● ○○
 旭秀鵬  37-35 ○●●○● ○○○○○ ○●
 美ノ海  36-36 ○●●○● ○○●○● ●○
 英乃海  35-37 ○○●●● ●○○○● ○○
-------------------------
以下、圏外
 翠富士  34-23 ●○●○○ ○○○○● ○●
 水戸龍  34-38 ●○○○○ ○●●●○ ○○
 明瀬山  33-24 ○●○●○ ●○○●○ ●●
 旭大星  33-24 ●○○○● ○●●○○ ○●


・幕内(まくのうち)
 琴ノ若7勝目、千代ノ皇(十筆頭)は残念負け越し。
 相撲ならではの体格差。炎鵬を突き倒し、逸ノ城5勝目。
 竜電を破り、志摩ノ海11勝。竜電は3敗に後退。
 千代大龍を押し出し、德勝龍7勝目。
 引いた碧山を押し出し、豊山4勝目。碧山負け越し。
 遠藤を一気に寄り倒し、天空海7勝目。
 妙義龍を叩き込み、千代の国嬉しい勝ち越し。
 栃ノ心を寄り切り、北勝富士勝ち越し。
 若隆景4勝目、翔猿は健闘したが負け越し。
 大栄翔を叩き込み、髙安7勝目。
 御嶽海を一気に寄り切り、照ノ富士10勝目。
 玉鷲を寄り切り、隆の勝五分。

 宝富士を突き出し、貴景勝11勝。

☆1敗
 貴景勝(東大関首席)・志摩ノ海(東前17)
☆2敗
 照ノ富士(東小結)
☆3敗
 竜電(東前10)


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令和二年十一月場所・十一日目

2020-11-18 23:15:41 | 大相撲観測日誌
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・幕下
 二番後取り直しの熱戦で北大地を破り、千代の勝五分。
 海乃島を寄り切り、伊藤6連勝。
 若隆元を押し出し、琴砲5勝目。
 元亀を押し出し、将豊竜5勝目。
 大本を引き落とし、欧勝竜勝ち越し。
 狼雅を押し倒し、竜虎6連勝。狼雅は一発関取を逃した。
 武将山を突き落とし、中園勝ち越し。
 白石を押し出し、貴健斗勝ち越し。
 荒篤山を寄り切り、矢後勝ち越し。

☆6勝
 竜虎(西15)・伊藤(西35)


・十枚目(十両)
 貴源治を寄り倒し、納谷(下筆頭)5勝目。
 常幸龍を破り、旭秀鵬勝ち越し。
 白鷹山を叩き込み、旭大星7勝目。
 千代丸を送り出し、英乃海白星先行。
 大奄美を破り、翠富士勝ち越し。

☆3敗
 翠富士(東2)・旭秀鵬(西10)
☆4敗
 千代丸(東4)・旭大星(東8)・水戸龍(東11)・常幸龍(西12)・宇良(東13)・千代の海(西14)
☆5敗
 明瀬山(東筆頭)・石浦(東3)・英乃海(西5)・千代鳳(東7)・東龍(西7)・大翔丸(西9)・白鷹山(東10)・貴源治(東12)

 十枚目年間最多勝争い(しこ名、勝敗休、今場所の星取の順)。
-------------------------
 千代鳳  37-34 ●●○○○ ●○●○● ○
 旭秀鵬  37-34 ○●●○● ○○○○○ ○
 美ノ海  35-36 ○●●○● ○○●○● ●
 翠富士  34-22 ●○●○○ ○○○○● ○
 英乃海  34-37 ○○●●● ●○○○● ○
 明瀬山  33-23 ○●○●○ ●○○●○ ●
 旭大星  33-23 ●○○○● ○●●○○ ○
 水戸龍  33-38 ●○○○○ ○●●●○ ○
-------------------------
以下、圏外
 十一日目はなし。


・幕内(まくのうち)
 石浦を突き出し、千代大龍7勝目。
 豊昇龍を押し倒し、志摩ノ海10勝目。
 豊山を押し出し、逸ノ城4勝目。豊山負け越し。
 炎鵬を寄り切り、佐田の海3勝目。炎鵬は土俵下に背中からドスンと落ちたが大丈夫?
 千代の国をあっさり叩き込み、明生白星先行。
 千代翔馬をとったりで下し、德勝龍白星先行。
 宝富士も良い形を作ったが竜電が辛抱して最後は送り倒し、2敗を守った。宝富士は3敗目。
 長くなったが最後は遠藤を突き落とし、北勝富士7勝目。
 玉鷲を突き出し、大栄翔勝ち越し。
 妙義龍を極めて極め出し、照ノ富士9勝目。妙義龍は負け越し。
 隆の勝を叩き込み、翔猿4勝目で残った。
 もと大関候補御嶽海を押し出し、もと大関髙安白星先行。

 ホープ琴勝峰を突き落とし、貴景勝10勝目で優勝へまっしぐら。

☆1敗
 貴景勝(東大関首席)・志摩ノ海(東前17)
☆2敗
 照ノ富士(東小結)・竜電(東前10)
☆3敗
 大栄翔(西前2)・宝富士(東前6)


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令和二年十一月場所・十日目

2020-11-17 22:36:24 | 大相撲観測日誌
 令和二年十一月場所(於國技館)は十日目。

 休場続きで序二段下位まで落ちていた、臥牙丸が引退。木瀬部屋閉鎖時代に北の湖部屋お預けとなり、その時に小結に昇進したため、北の湖部屋唯一の三役力士であった。


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・幕下
 玉金剛を押し出し、吉井2勝目。
 栃神山を寄り切り、若隆元勝ち越し。
 朝玉勢を叩き込み、将豊竜勝ち越し。
 欧勝竜を叩き込み、宝香鵬勝ち越し。
 平戸海を押し出し、村田3勝目。
 鈴木2勝目、王輝は今場所も負け越し。
 貴健斗を寄り切り、一山本勝ち越し。

☆5勝
 狼雅(西12)・竜虎(西15)・伊藤(西35)・海乃島(西60)


・十枚目(十両)
 常幸龍3敗、北磻磨(下3)勝ち越し。
 剣翔を引き落とし、宇良7勝目。
 大翔丸五分、錦富士(13)は9敗で陥落の星。
 若元春を送り倒し、旭大星6勝目。

☆2敗
 なし
☆3敗
 翠富士(東2)・千代丸(東4)・旭秀鵬(西10)・常幸龍(西12)・宇良(東13)・千代の海(西14)
☆4敗
 明瀬山(東筆頭)・石浦(東3)・東龍(西7)旭大星(東8)・白鷹山(東10)・水戸龍(東11)・貴源治(東12)

 十枚目年間最多勝争い(しこ名、勝敗休、今場所の星取の順)。
-------------------------
 千代鳳  36-34 ●●○○○ ●○●○●
 旭秀鵬  36-34 ○●●○● ○○○○○
 美ノ海  35-35 ○●●○● ○○●○●
 翠富士  33-22 ●○●○○ ○○○○●
 明瀬山  33-22 ○●○●○ ●○○●○
 英乃海  33-37 ○○●●● ●○○○●
 旭大星  32-23 ●○○○● ○●●○○
 水戸龍  32-38 ●○○○○ ○●●●○
-------------------------
以下、圏外
 大奄美  30-25 ●○○●● ●○○○●


・幕内(まくのうち)
 千代翔馬6勝目、翠富士(十2)は3敗で十枚目は2敗が亡くなった。
 千代の国を寄り切り、志摩ノ海9勝目。千代の国は勝ち越しお預け。
 天空海を寄り切り、琴ノ若6勝目。
 佐田の海を最後は上手投げ、豊昇龍6勝目。佐田の海は負け越し。
 離れて立った千代大龍と炎鵬。炎鵬がさっと突き落として2連勝。
 7敗同士。照強を叩き込んで豊山3勝目。照強は負け越し。
 栃ノ心を寄り切り、逸ノ城3勝目。
 遠藤を破り、琴恵光6勝目。
 玉鷲を押し出し、竜電勝ち越し。
 一度は残した宝富士だが、最後は引いて自滅。北勝富士6勝目、宝富士2敗。
 若隆景を浴びせ倒し、阿武咲4勝目。若隆景は健闘したが負け越し。
 翔猿をガバッと吊って豪快に吊り出し、照ノ富士勝ち越し。吊られた翔猿は足を振らなかった、えらいぞ。
 御嶽海を送り出し、琴勝峰6勝目。
 髙安を押し出し、隆の勝五分。

 妙義龍を叩き込み、貴景勝連敗はしません9勝目。

☆1敗
 貴景勝(東大関首席)・志摩ノ海(東前17)
☆2敗
 照ノ富士(東小結)・宝富士(東前6)・竜電(東前10)
☆3敗
 大栄翔(西前2)・千代の国(東前14)


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令和二年十一月場所・九日目

2020-11-16 22:13:48 | 大相撲観測日誌
 令和二年十一月場所(於國技館)は九日目。


  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
 (質問等は掲示板へ

 「年寄名跡異動の記録」 ※全面改訂しました。

  ツイッター(@momijibasi)


・幕下
 大葉山を下し、海乃島5連勝。
 竜勢を破り、伊藤5連勝。
 鳰の湖白星先行、夢道鵬は黒星先行。
 勇磨を寄り切り、竜虎5連勝。
 北磻磨を叩き込み、栃丸勝ち越し。
 納谷を破り、狼雅5連勝。
 寺沢2勝目、大翔鵬は負け越し。

☆5勝
 狼雅(西12)・竜虎(西15)・伊藤(西35)・海乃島(西60)


・十枚目(十両)
 白石(下2)を押し出し、宇良6勝目。白石は3勝2敗。
 貴源治6勝目、富士東はまだ初日が出ない。
 旭秀鵬6勝目、錦富士負け越し。
 白鷹山6勝目、千代の海3敗。
 剣翔を寄り切り、常幸龍勝ち越し王手。
 水戸龍を下し、旭大星白星先行。
 大翔丸4勝目、東龍3敗。
 大奄美白星先行、松鳳山9日目に負け越し。
 錦木を破り、翠富士7勝目。

☆2敗
 翠富士(東2)・常幸龍(西12)
☆3敗
 千代丸(東4)・東龍(西7)・白鷹山(東10)・旭秀鵬(西10)・貴源治(東12)・宇良(東13)・千代の海(西14)
☆4敗
 明瀬山(東筆頭)・石浦(東3)・大奄美(東5)・英乃海(西5)・美ノ海(東6)・千代鳳(東7)・旭大星(東8)・水戸龍(東11)

 十枚目年間最多勝争い(しこ名、勝敗休、今場所の星取の順)。
-------------------------
 千代鳳  36-33 ●●○○○ ●○●○
 美ノ海  35-34 ○●●○● ○○●○
 旭秀鵬  35-34 ○●●○● ○○○○
 翠富士  33-21 ●○●○○ ○○○○
 英乃海  33-36 ○○●●● ●○○○
 明瀬山  32-22 ○●○●○ ●○○●
 旭大星  31-23 ●○○○● ○●●○
 水戸龍  31-38 ●○○○○ ○●●●
 大奄美  30-24 ●○○●● ●○○○
-------------------------
以下、圏外
 九日目はなし。


・幕内(まくのうち)
 明瀬山(十筆頭)を寄り切り、天空海白星先行。
 投げの打ち合いで豊昇龍をすくい投げ、琴ノ若辛くも白星先行。
 後ろを向いたが逆に向き直って豊山を送り出し、志摩ノ海9日目に勝ち越し。
 德勝龍を突き出し、千代の国連敗を止めて7勝目。
 さっと碧山の足を取って寄り切り、炎鵬初日。
 明生を突き倒し、遠藤前に出て6勝目。
 栃ノ心を破り、竜電7勝目。
 琴恵光を一気に押し出し、玉鷲6勝目。
 隠岐の海を突き落とし、宝富士粘って逆転勝ち越し。
 霧馬山を押し出し、阿武咲3勝目。霧馬山は筆頭で負け越し。
 もと大関の小結同士。照ノ富士を送り出し、髙安白星先行。照ノ富士は2連敗。
 隆の勝を突き落とし、琴勝峰白星先行。
 御嶽海を寄り切り、妙義龍3勝目。御嶽海は3敗。

 攻勢貴景勝を叩き込み、翔猿が全勝の大関倒して3勝目。

☆全勝
 なし
☆1敗
 貴景勝(東大関首席)・宝富士(東前6)・志摩ノ海(東前17)
☆2敗
 照ノ富士(東小結)・竜電(東前10)・千代の国(東前14)
☆3敗
 御嶽海(東関脇)・大栄翔(西前2)・玉鷲(西前6)・遠藤(西前7)・千代大龍(東前15)


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華のうら

2020-11-15 22:05:43 | めいたんていコナン…など
 2020年11月14日は第988話「いがみ合う乙女達」が放送された(11月15日視聴)。

 よみうりテレビの公式ページ

 小学館の公式ページ

 ytv MyDo!(見逃し配信サイト)


・「いがみ合う乙女達」
 放送終了後のあらすじは下記のとおり。

 コナン、蘭、園子はショッピングモールに買い物に来ていた。そこでスマートフォンで操作できるアザラシのおもちゃを販売している4人のモデルを見かける。
 そんな中、転んでしまったコナンは、蘭、園子とともにバックヤードで休憩させてもらうことになる。そこには、先ほど見かけたモデルたちがいた。西条彩華、深本舞衣、小諸美奈、大淀祐子の4人は、それぞれに雰囲気が悪く、特にCMのオーディションで争った彩華と舞衣は最悪なものだった。
 買い物に戻ったコナン達だったが、直後に悲鳴が聞こえる。悲鳴の聞こえた倉庫に駆け付けると、そこには立ち尽くしている舞衣と、頭から血を流して倒れている彩華がいた。
 彩華は、工事中だった倉庫の足場から転落したようで、事故、殺人どちらの可能性もあった。控え室のゴミ箱から『舞衣へ。さっきはごめんなさい。私、調子にのってた。謝りたいので、倉庫の二階に来て。彩華』という手紙が見つかり、現場にブローチが落ちていたことで、舞衣に疑いの目が向くが……。


 買い物に行った先で見たキャンペーンガールたち。裏の顔を見た後で、一番の問題児(?)が死亡。犯人は…という、すごく分かりやすいお話。

 それはともかく、そういうところは見てはいけない、知ってはいけないものだろうということで。


・今回の「声の出演」(敬称略)

 江戸川コナン: 高山みなみ

 毛利 蘭:   山崎和佳奈
 鈴木園子:   松井菜桜子
------------------
 目暮警部 :  茶 風 林
 高木刑事 :  高木 渉
------------------
 安田和夫:   渋谷 茂
 田代 :    宇垣秀成
 山田 :    大塚剛央
------------------
 西条彩華:   喜多村英梨
 小諸美奈:   三森すずこ
 深本舞衣:   田村睦心

 大淀祐子:   伊藤かな恵


 次回、2020年11月28日は第273話「クイズ婆さん失踪事件」(デジタルリマスター、初回放送は2002年4月8日)を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。

 コナンは元太と光彦から、歩美に外国人のボーイフレンドができたのではないかという話を聞く。デート場所であるはずの公園に出かけると、そこでは歩美とお婆さんが一緒に猫の世話をしていた。コナンたちも捨て猫の世話をすることを決め、翌日も待ち合わせをするがなかなかお婆さんは現れず……。

 1週空いて、次回はリマスター。

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令和二年十一月場所・中日

2020-11-15 20:13:58 | 大相撲観測日誌
 令和二年十一月場所(於國技館)は中日。


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・幕下
 華の富士を送り出し、海乃島勝ち越し。
 和山を送り出し、大葉山勝ち越し。
 徳之武藏を押し出し、竜勢勝ち越し。
 千代大豪を下し、伊藤勝ち越し。
 朝興貴を寄り切り、若隆元3勝目。
 鳴滝を叩き込み、勇磨勝ち越し。
 中園を寄り倒し、狼雅勝ち越し。
 千代嵐を押し出し、貴健斗3勝目。

☆4勝
 納谷(西筆頭)・狼雅(西12)・竜虎(西15)・勇磨(東23)・伊藤(西35)・竜勢(西41)・大葉山(西53)・海乃島(西60)


・十枚目(十両)
 錦富士を寄り倒し、矢後(下2)白星先行。
 貴源治5勝目、水戸龍も5勝3敗。
 白鷹山5勝目、富士東はストレート負け越し。
 大翔丸を叩き込み、千代の海6勝目で2敗を守る。
 旭大星を突き出し、常幸龍6勝目。旭大星は五分。
 剣翔を送り出し、東龍6勝目。
 美ノ海を巻き落とし、翠富士6勝目。

☆2敗
 翠富士(東2)・東龍(西7)・常幸龍(西12)・千代の海(西14)
☆3敗
 明瀬山(東筆頭)・石浦(東3)・千代丸(東4)・白鷹山(東10)・旭秀鵬(西10)・水戸龍(東11)・貴源治(東12)・宇良(東13)
☆4敗
 錦木(西4)・大奄美(東5)・英乃海(西5)・美ノ海(東6)・千代鳳(東7)・旭大星(東8)・剣翔(東9)

 十枚目年間最多勝争い(しこ名、勝敗休、今場所の星取の順)。
-------------------------
 千代鳳  35-33 ●●○○○ ●○●
 美ノ海  34-34 ○●●○● ○○●
 旭秀鵬  34-34 ○●●○● ○○○
 明瀬山  32-21 ○●○●○ ●○○
 翠富士  32-21 ●○●○○ ○○○
 英乃海  32-36 ○○●●● ●○○
 水戸龍  31-37 ●○○○○ ○●●
 旭大星  30-23 ●○○○● ○●●
 大奄美  29-24 ●○○●● ●○○
-------------------------
以下、圏外
 天空海  33-27 幕内


・幕内(まくのうち)
 千代丸(十4)も残したが、最後は志摩ノ海寄り切って7勝目。
 逸ノ城を寄り切り、豊昇龍5勝目。
 炎鵬を上手ひねりでねじ伏せ、天空海五分。炎鵬はストレート負け越し。
 引いた千代の国を寄り切り、遠藤5勝目。千代の国は連敗。
 琴恵光を寄り切り、宝富士7勝目。
 玉鷲を叩き込み、德勝龍5勝目。
 照ノ富士の力を上手くかわして大栄翔が押し出し、5勝目。照ノ富士は中日に土。
 阿武咲を叩き込み、髙安五分。
 翔猿を摑まえて上手投げ、御嶽海6勝目。

 北勝富士をあっさり引き落とし、貴景勝難敵を退けストレート勝ち越し。

☆全勝
 貴景勝(東大関首席)
☆1敗
 照ノ富士(東小結)・宝富士(東前6)・志摩ノ海(東前17)
☆2敗
 御嶽海(東関脇)・竜電(東前10)・千代の国(前14)


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令和二年十一月場所・七日目

2020-11-14 18:38:24 | 大相撲観測日誌
 令和二年十一月場所(於國技館)は七日目。


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・幕下
 出羽大海を押し出し、吉井初日。
 海士の島を寄り切り、朝弁慶五分。
 栃幸大を押し出し、将豊竜3勝目。
 大元を叩き込み、竜虎勝ち越し。
 湘南乃海を押し出し、村田五分。
 武将山を叩き込み、白石3勝目。
 寺沢を寄り切り、矢後五分。
 北磻磨を押し倒し、納谷勝ち越して関取昇進か。
 魁を押し出し、大翔鵬初日。

☆4勝
 納谷(西筆頭)・竜虎(西15)


・十枚目(十両)
 貴源治を押し出し、宇良白星先行。
 千代の海5勝目、水戸龍2敗。
 富士東を叩き込み、旭秀鵬白星先行。
 大翔丸3勝目、常幸龍2敗。
 千代鳳白星先行、東龍2敗。
 大奄美3勝目、千代丸2敗。
 琴奨菊休場、明瀬山白星先行。琴奨菊は引退の意向という。

 十枚目年間最多勝争い(しこ名、勝敗休、今場所の星取の順)。
-------------------------
 千代鳳  35-32 ●●○○○ ●○
 美ノ海  34-33 ○●●○● ○○
 天空海  33-27 幕内
 旭秀鵬  33-34 ○●●○● ○○
 明瀬山  31-21 ○●○●○ ●○
 翠富士  31-21 ●○●○○ ○○
 水戸龍  31-36 ●○○○○ ○●
 英乃海  31-36 ○○●●● ●○
 旭大星  30-22 ●○○○● ○●
 大奄美  28-24 ●○○●● ●○
-------------------------
以下、圏外
 若元春  26-26 ●●●○○ ○●
 白鷹山  26-26 ○●●●○ ○○


・幕内(まくのうち)
 琴ノ若を押し出し、石浦白星先行。
 千代の国を渡し込み、豊昇龍白星先行。千代の国に土。
 後ろに付かれた魁聖粘るが、それまで。志摩ノ海が送り出して6勝目。
 千代翔馬を最後はすくい投げ、佐田の海逆転2勝目。
 炎鵬を下し、琴恵光5勝目。炎鵬今日も白星ならず。
 遠藤を寄り切り、栃ノ心白星先行。敗れた遠藤は遠くの観客席まで飛んで行った。
 照強を叩き込み、玉鷲5勝目。
 德勝龍を寄り切り、宝富士6勝目。
 ふわっと立った碧山が琴勝峰を叩き込み、碧山2勝目。
 変わった翔猿が阿武咲を送り出し、2勝目。
 霧馬山を寄り切り、髙安3勝目。
 土俵際に一瞬詰まったが、若隆景を摑まえてすくい投げ。照ノ富士7連勝。
 動きの中で隆の勝が落ち、輝引き落としで3勝目。
 北勝富士を押し出し、御嶽海5勝目。

 隠岐の海を押し出し、貴景勝7連勝。


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令和二年十一月場所・六日目

2020-11-13 22:25:06 | 大相撲観測日誌
 令和二年十一月場所(於國技館)は六日目。


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・幕下
 安芸乃山を押し出し、若隆元白星先行。
 魁勝を寄り切り、千代嵐白星先行。


・十枚目(十両)
 錦富士を寄り切り、常幸龍5勝目。
 富士東を突き出し、水戸龍5勝目。
 大奄美を下し、東龍5勝目。
 英乃海を引き落とし、旭大星4勝目。
 明瀬山を押し出し、千代丸5勝目。
 琴奨菊を寄り切り、千代ノ皇2勝目。

 十枚目年間最多勝争い(しこ名、勝敗休、今場所の星取の順)。
-------------------------
 千代鳳  34-32 ●●○○○ ●
 天空海  33-27 幕内
 美ノ海  33-33 ○●●○● ○
 旭秀鵬  32-34 ○●●○● ○
 水戸龍  31-35 ●○○○○ ○
 明瀬山  30-21 ○●○●○ ●
 旭大星  30-21 ●○○○● ○
 翠富士  30-21 ●○●○○ ○
 英乃海  30-36 ○○●●● ●
 大奄美  27-24 ●○○●● ●
 若元春  26-25 ●●●○○ ○
 白鷹山  25-26 ○●●●○ ○
-------------------------
以下、圏外
 六日目はなし。


・幕内(まくのうち)
 松鳳山(十2)を押し出し、千代大龍4勝目。
 志摩ノ海を寄り切り、逸ノ城頑張って2勝目。志摩ノ海に土。
 佐田の海を破り、天空海2勝目。
 炎鵬を叩き込み、千代の国6連勝。炎鵬は6連敗。
 琴恵光を上手投げ、栃ノ心がむしゃらに攻めて五分。
 妙義龍を一気に押し出し、玉鷲4勝目。
 遠藤を押し出し、琴勝峰元気に五分。遠藤は連敗。
 宝富士を追い込んだ翔猿、叩き込み転がった。宝富士が5勝目、翔猿は逆に5敗目。
 霧馬山を寄り切り、照ノ富士6連勝。
 隠岐の海を寄り切り、御嶽海4勝目。
 北勝富士を叩き込み、隆の勝4勝目。

 輝を叩き込み、貴景勝危なげなく6連勝。


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令和二年十一月場所・五日目

2020-11-12 22:29:48 | 大相撲観測日誌
 令和二年十一月場所(於國技館)は五日目。


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・幕下
 栃神山白星先行、夢道鵬は黒星先行。
 朝弁慶を押し出し、将豊竜白星先行。
 鈴木を押し出し、村田初日。
 狼雅3連勝、一山本に土。
 寺沢を押し出し、白石白星先行。


・十枚目(十両)
 富士東を突き出し、納谷(下筆頭)3連勝。
 千代の海を送り投げで下し、常幸龍4勝目。千代の海に土。
 旭秀鵬を居反りの奇手で下し、宇良白星先行。
 美ノ海を押し出し、若元春2勝目。
 錦木白星先行、琴奨菊1勝4敗。
 翠富士白星先行、千代丸も土。

 十枚目年間最多勝争い(しこ名、勝敗休、今場所の星取の順)。
-------------------------
 千代鳳  34-31 ●●○○○
 天空海  33-27 幕内
 美ノ海  32-33 ○●●○●
 旭秀鵬  31-34 ○●●○●
 明瀬山  30-20 ○●○●○
 英乃海  30-35 ○○●●●
 水戸龍  30-35 ●○○○○
 旭大星  29-21 ●○○○●
 翠富士  29-21 ●○●○○
 大奄美  27-23 ●○○●●
 若元春  25-25 ●●●○○
 白鷹山  24-26 ○●●●○
-------------------------
以下、圏外
 貴源治  22-28 ●○○○●


・幕内(まくのうち)
 琴ノ若を寄り切り、志摩ノ海5連勝。
 天空海を寄り倒し、逸ノ城初日。
 出る佐田の海を土俵際叩き込み、残った千代の国5連勝。
 炎鵬を押し倒し、竜電4勝目。
 琴恵光を叩き込み、照強2勝目。琴恵光に土。
 優勝経験者同士。栃ノ心を押し出し、德勝龍白星先行。
 遠藤を送り出し、宝富士4勝目。遠藤も土。
 髙安と隠岐の海、探り合って最後は隠岐の海が突き落として4勝目。
 4連勝同士。北勝富士を上手投げ、照ノ富士堂々5連勝。
 霧馬山を押し出し、新関脇隆の勝白星先行。

 新大関正代も無念の休場。阿武咲初日。

 若隆景を寄り切り、御嶽海チャンスの場所は3勝目。

 大栄翔を突き出し、貴景勝5連勝で優勝はもらったか。


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令和二年十一月場所・四日目

2020-11-11 23:01:27 | 大相撲観測日誌
 令和二年十一月場所(於國技館)は四日目。


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・幕下
 村田を寄り切り、王輝初日。先場所からの連敗を止めた。
 魁勝を寄り倒し、一山本連勝。


・十枚目(十両)
 大翔鵬(下筆頭)を引き落とし、千代の海4連勝。
 富士東を押し出し、宇良五分。
 勢を叩き込み、旭大星3勝目。
 大奄美を破り、若元春初日。
 錦木を突き倒し、千代丸4連勝。
 翠富士五分、琴奨菊は1勝3敗。
 松鳳山を突き落とし、千代ノ皇初日。

 十枚目年間最多勝争い(しこ名、勝敗休、今場所の星取の順)。
-------------------------
 天空海  33-27 幕内
 千代鳳  33-31 ●●○○
 美ノ海  32-32 ○●●○
 旭秀鵬  31-33 ○●●○
 英乃海  30-34 ○○●●
 明瀬山  29-20 ○●○●
 旭大星  29-20 ●○○○
 水戸龍  29-35 ●○○○
 翠富士  28-21 ●○●○
 大奄美  27-22 ●○○●
 若元春  24-25 ●●●○
 白鷹山  23-26 ○●●●
 貴源治  22-27 ●○○○
-------------------------
以下、圏外
 千代翔馬 30-30 幕内


・幕内(まくのうち)
 天空海を突き落とし、志摩ノ海4連勝。
 豊昇龍をは叩き込み、千代大龍五分。豊昇龍に土。
 魁聖を掛け投げで破り、千代の国4連勝。
 逸ノ城を寄り切り、佐田の海初日。逸ノ城は4連敗。
 豊山を下し、竜電3勝目。
 炎鵬を押し倒し、明生五分。炎鵬は頑張ったが4連敗。
 照強を寄り切り、栃ノ心五分。
 玉鷲を押し出し、遠藤4連勝。
 翔猿を押し出し、輝初日。翔猿は健闘したが1勝3敗と苦しい展開。
 隠岐の海を寄り切り、我慢した照ノ富士4連勝。
 髙安を押し出し、北勝富士4連勝。
 御嶽海を肩透かしで破り、霧馬山初日。御嶽海は早くも五分。
 若隆景を寄り切り、隆の勝五分。

 正代下がって残せず、大栄翔3勝目。正代は昨日の相撲が尾を引いたか、新大関初黒星。
 阿武咲を押し出し、貴景勝4連勝。


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令和二年十一月場所・三日目

2020-11-10 22:41:02 | 大相撲観測日誌
 令和二年十一月場所(於國技館)は三日目。


  日本相撲協会「本場所情報」

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・幕下
 朝興貴初日、吉井は連敗。
 出羽大海を押し出し、若隆元初日。
 深井を下し、将豊竜初日。
 矢後を押し倒し、納谷連勝。
 大翔鵬を押し出し、白石初日。


・十枚目(十両)
 錦富士を押し出し、千代の海3連勝。
 水戸龍白星先行、宇良黒星先行。
 剣翔を寄り切り、旭大星白星先行。
 勢を破り、東龍3連勝。
 千代鳳初日、若元春3連敗。
 石浦初日、琴奨菊黒星先行。

 十枚目年間最多勝争い(しこ名、勝敗休、今場所の星取の順)。
-------------------------
 天空海  33-27 幕内
 千代鳳  32-31 ●●○
 美ノ海  31-32 ○●●
 千代翔馬 30-30 幕内
 旭秀鵬  30-33 ○●●
 英乃海  30-33 ○○●
 明瀬山  29-19 ○●○
 旭大星  28-20 ●○○
 水戸龍  28-35 ●○○
 翠富士  27-21 ●○●
 大奄美  27-21 ●○○
 若元春  23-25 ●●●
 白鷹山  23-25 ○●●
 貴源治  21-27 ●○○
-------------------------
以下、圏外
 三日目はなし


・幕内(まくのうち)
 新入幕天空海初日、中入り後初登場の翠富士(十2)は黒星先行。
 琴ノ若を押し出し、千代の国3連勝。
 豊山を渡し込んだ魁聖に団扇も物言い。豊山の体がなくて魁聖白星先行。
 中に入った炎鵬をかまわず、豊昇龍小手投げで下して3連勝。
 佐田の海を寄り切り、琴恵光3連勝。
 碧山を押し出し、照強初日。
 德勝龍を寄り切り、遠藤3🄬ふぇん勝。
 宝富士を一気に押し出し、玉鷲白星先行。
 投げの打ち合いは栃ノ心が上手、琴勝峰を下して初日。
 妙義龍を突き落とし、翔猿初日。
 阿武咲を押し出し、照ノ富士3連勝。
 隆の勝を下し、隠岐の海3連勝。
 輝を押し出し、御嶽海白星先行。

 朝乃山が無念の休場、若隆景初日。
 霧馬山を突き落とし、貴景勝辛くも3連勝。
 お互い引いて残して最後は髙安を突き落とし、正代3連勝。落ち方が危なかったが、正代の足は大丈夫か。


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