銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

令和三年三月場所→五月場所

2021-03-31 23:53:18 | 大相撲観測日誌
 三月場所が終わり、3月31日は令和三年五月(夏)場所の番附編成会議が行なわれた。

  新十両力士一覧

  引退力士情報


 番附編成会議および理事会が行なわれ、照ノ富士が再度大関に推挙された。高島理事と一門の浅香山審判委員が派遣され、二度目の伝達式が行なわれた。大関に二度推挙されたのは魁傑以来となる。

 そのほか、十枚目昇進者が発表され(待遇・改名は番附発表日より)、王鵬(大嶽、東京都)・大翔鵬(追手風、モンゴル)の再昇進が決まった。
 今場所の陥落候補は2名、欠員1名の3枠あったが、昇進者は2名。矢後が陥落し、武将山は残留と思われる。

 引退力士の中に、もと十枚目華王錦(東関)が見える。東関部屋は本日限りで消滅し、明日から八角部屋へへ合併予定。また、芝田山部屋へ合併予定の峰崎部屋からも2名引退力士がいる。

 そのほか、唯一のハンガリー出身舛東欧(常盤山)、旧田子ノ浦部屋出身の久之虎らが見える。


 番付発表は4月26日。昨年は中止だったが、さて今年は?


  銀河大角力協会

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令和三年三月場所・千秋楽

2021-03-28 21:41:01 | 大相撲観測日誌
 令和三年三月場所(於國技館)は千秋楽。


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 決定した優勝者など。

・序ノ口
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 村山(西21、初。各段も初)
 令和3年1月初土俵、3月新序ノ口。


・序二段
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 熱海富士(西48、初。各段は先場所の序ノ口に続いて2回目)
 令和2年11月初土俵、3年3月新序二段。


・三段目
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 高麗の国(西45、初。各段も初)
 平成18年3月初土俵。5月新序ノ口で高麗ノ国。21年5月高麗の国に改名。23年7月新幕下、最高位は30年3月の23枚目。


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 北勝就を押し出し、栃神山6勝目。
 篠原を寄り切り、田邉6勝目。
 安齋を押し出し、若隆元2勝目。
 小城ノ浜を寄り切り、吉井2勝目。
 芝を寄り切り、北青鵬初めて負けた今場所は5勝2敗。
 将豊竜を押し倒し、北の若3勝目。弓取り将豊竜は今場所で卒業か?

◎7勝
 阿炎(西56、平成29年3月以来2回目。各段は序二段~十枚目で1回ずつあり5回目)
 平成25年5月堀切で初土俵。26年3月新幕下はいきなり上位。27年3月新十枚目で阿炎に改名。3場所で落ち、29年7月関取復帰。30年1月新入幕。令和元年7月新小結、4場所維持したが関脇には上がれず。平幕に落ちて2場所目、2年9月7日目に突如休場。3場所の出場停止を経て、3年3月に復帰した。


・十枚目(十両)
 4敗2名、5敗5名で迎えた。4敗2名はそれぞれ5敗と対戦、2名とも敗れれば5~6名での決定戦となる。

 荒篤山(下3)を寄り切り、錦富士(西12)7勝目で残留。荒篤山は4勝止まりだが、関取は?
 大翔鵬(下2)を押し出し、千代の海(東12)7勝目で残留。大翔鵬は5勝止まりだが関取復帰か。
 矢後4勝目。八番相撲の竜勢(下7)、記念の大銀杏は負け得か。
 松鳳山勝ち越し、新十枚目貴健斗負け越し。
 勝てば決定戦以上の4敗貴源治、宇良に敗れて5敗で並んだ。宇良は2日休場しながら10勝。
 旭秀鵬を押し出し、新十枚目武将山(東14)は7勝で関取復帰を目指す。
 五分同士。千代ノ皇勝ち越し、旭大星は負け越し。
 勝てば優勝の一番。千代丸を押し出し、白鷹山11勝で優勝決定。千代丸は惜しくも敗れて残念。

 石浦を突き出し、一山本10勝目。
 天空海を送り出し、常幸龍10勝目。

◎11勝4敗
 白鷹山(西9、初。各段は30年7月の幕下以来2回目)
 平成23年5月初土俵。25年11月新幕下、27年1月上位進出。28年5月東筆頭で2勝止まり、2年経って30年3月2回目の東筆頭で6勝を挙げて翌5月新十枚目。最高位は31年3月の3枚目。


・幕内(まくのうち)
 琴勝峰をとったりで下し、德勝龍(十筆頭)7勝目。惜しくも再入幕は成らなかったが、まだ狙える位置。
 攻める豊昇龍を凌いで最後はすくい投げ、英乃海10勝目。
 魁聖を破り、翔猿10勝目。
 玉鷲を寄り切り、照強勝ち越し。
 勝てば敢闘賞の明生。剣翔を寄り切って三賞初受賞。
 北勝富士を押し出し、若隆景10勝目。初の三賞、技能賞受賞。
 阿武咲を破り、千代翔馬勝ち越し。
 後ろを向いた宝富士を引き落とし、霧馬山「送り引き落とし」で7勝目。
 五分同士。勢い良く出てきた明瀬山を凌ぎ、前に出て大栄翔突き出し勝ち越し。明瀬山は負け越し。
 逸ノ城を押し出し、御嶽海勝ち越し。逸ノ城負け越し。
 勝った方が敢闘賞と、優勝決定戦の可能性を残す一番。髙安を叩き込み、碧山11勝目で4回目の敢闘賞。髙安は10勝5敗、1敗で2差をつけたものの優勝を逃し、敢闘賞も逃した。関脇復帰は確実。

 五分同士。引いた栃ノ心を一気に押し出し、隆の勝勝ち越して今場所も三役全員勝ち越し。栃ノ心負け越し。

 照ノ富士が勝てば優勝の一番。貴景勝の腕を取ろうとして失敗したが、貴景勝が取ったりに行くところに乗じて照ノ富士押し出し12勝。3回目の優勝、3回目の殊勲賞も受賞。貴景勝は10勝でまずまずだが、去年1月に続いて「自分に勝ったら優勝」を演出してしまった。
 大関同士。五分の正代を上手投げ、朝乃山10勝目。なかなか白星が出なかった正代は結局負け越し。最後伊之助が土俵下に落ち、控えの玉治郎が勝ち名乗り・弓取りまで務めた。


◎12勝3敗
 照ノ富士(東関脇、令和2年7月以来3回目)

・殊勲賞
 照ノ富士(東関脇、令和2年7月以来3回目。三賞は敢闘賞3回・技能賞3回含め9個目)

・敢闘賞
 明生(東前3、初。三賞も初)
 碧山(西前12、平成31年3月以来4回目。三賞は技能賞1回含め5個目)

・技能賞
 若隆景(西前2、初。三賞も初)



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赤・2

2021-03-28 15:39:26 | めいたんていコナン…など
 2021年2021年3月27日は「緋色の帰還 (追求)」(デジタルリマスター)が放送された(3月28日視聴)。

 よみうりテレビの公式ページ

 小学館の公式ページ

 ytv MyDo!(見逃し配信サイト)


・「緋色の帰還 (追求)」
 放送終了後のあらすじは下記のとおり。

 杯戸小学校教師でジョディの知人・澁谷夏子が校内で何者かに殴られ、意識不明の重体になっている事件を推理していく中で、FBIのジョディとキャメルに挑発的な態度をとる安室。それを見たコナンは「安室の兄ちゃんってさ……敵だよね? 悪い奴らの」と安室に耳打ちする。しかし、彼の返事は「君は少々、僕のことを誤解しているようだ」だった。コナンは、これまでの態度から安室が“公安”であると推理していたが、もしそれが間違っていた場合“あの計画”がバレる可能性があることを危惧する。ただ、安室にはまだ知りえない情報があった。それを入手するために何か仕掛けてくるはずだと考える。
 事件を解決したコナンたちのもとに被害者である夏子が危険な状態だと連絡が来る。急いで病院に向かうコナン、ジョディ、キャメル、安室。しかし、病室に入ったコナンとジョディが見たのは、意識を取り戻して元気な様子の夏子だった。コナンはそこで罠だと気が付く。
 一方、2人になったキャメルと安室は“楠田陸道”についての話をしていた。挑発されても、しらを切っていたキャメルだったが、呼びに来たジョディに「あの男に楠田のことを喋ってないでしょうね?」と聞かれ、「もちろんですよ。奴が車の中で、拳銃自殺したなんて事は、口が裂けても」と答えてしまう。その後、ジョディ本人が現れたことで、最初にキャメルが会ったのはベルモットの変装だったことが判明する。
 ベルモットから話を聞いた安室は、ある推理に確証を得るのだった……。


 楠田陸道という男の生死自体は、大勢に影響はない。しかし、死に方によって、ある男の死亡に疑問が出る…という展開。

 結構重要そうな場面だが、その前に何があったのか、遠い昔過ぎて覚えていない。


・今回の「声の出演」(敬称略)

 江戸川コナン: 高山みなみ
------------------
 目暮警部 :  茶 風 林
 高木刑事 :  高木 渉

 澁谷夏子:   笠原留美
-------------------
 神立文幸:   廣田行生

 植野晶代:   鳳 芳野
 菅本佳晴:   河相智哉
 教 師 :   日下ちひろ
-----------------
 ジョディ :  一城みゆ希
 キャメル :  梁田清之

 赤井秀一:   池田秀一

 安室 透:   古谷 徹
 ベルモット : 小山茉美


 次回、2021年4月3日は「緋色の帰還 (交錯)」(デジタルリマスター)を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。

 安室はキャメルから聞き出した情報で、キールに来葉峠で殺害された赤井の遺体が本人のものではないと確信。翌日、沖矢のもとへやってくる。一方、ジョディとキャメルは来葉峠に向かっていた。ジョディは、黒の組織からのスパイ・楠田陸道についての情報が漏れたと知って狼狽しているコナンを見て、赤井の死と何か関係があるのではないかと考えたのだ。ジョディと、冲矢に推理を披露する安室は同じ答えにたどり着いていた……。

 同じタイトルの過去話はない。2015年5月30日~6月27日の「緋色の序章」「緋色の追求」「緋色の交錯」「緋色の帰還」「緋色の真相」のうち、「緋色の交錯」と思われる。4回予定なので、「帰還」まで放送か。


 「放送1,000回記念プロジェクト」

 放送1,000回記念企画として、YouTubeにてこれまでのOP・ED映像を公開中。
 The Best of OPED OP曲リスト
 The Best of OPED ED曲リスト

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令和三年三月場所・十四日目

2021-03-27 22:07:19 | 大相撲観測日誌
 令和三年三月場所(於國技館)は十四日目。


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 決定した優勝者や上位者など。

・序ノ口
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 村山(西21)


・序二段
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 熱海富士(西48)


・三段目
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 高麗の国(西45)


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 隠岐の富士を寄り切り、夢道鵬勝ち越し。
 王輝を引き落とし、琴砲6勝目。
 玉正鳳を下し、村田勝ち越し。

◎7勝
 阿炎(西56)


・十枚目(十両)
 白鷹山10勝目、千代の海(東12)負け越し。
 道産子同士。旭大星を押し出し、一山本9勝目。
 貴健斗を寄り切り、宇良9勝目。
 旭秀鵬を突き落とし、東白龍6勝目で残留。旭秀鵬負け越し。
 4敗同士の直接対決。千代丸を寄り倒し、貴源治10勝目。
 千代ノ皇五分、新十枚目武将山は残念ながら負け越し。
 大翔丸5勝目、若元春負け越し。
 松鳳山を破り、天空海(西筆頭)勝ち越して幕内復帰。

☆4敗
 白鷹山(西9)・貴源治(東10)
☆5敗
 石浦(東2)・千代丸(東3)・宇良(4敗1休、東7)・常幸龍(東13)・一山本(西14)

 白鷹山と貴源治は初日に当たっているので、明日はそれぞれ5敗と当たる。白鷹山と千代丸、貴源治と宇良が対戦。5敗勢は石浦と一山本が直接対決。4敗が2名とも勝てば2名で決定戦、どちらかが敗れれば、残った方が優勝。2名とも敗れれば、5~6名の決定戦。


・幕内(まくのうち)
 明瀬山出ていくが琴恵光が凌いで逆に寄り切り、勝ち越し。明瀬山は五分。
 千代大龍を寄り切り、魁聖勝ち越し。
 豊昇龍を寄り切り、大奄美勝ち越し。
 豊山休場、琴ノ若6勝目。
 英乃海を寄り切り、栃ノ心五分。英乃海は5敗。
 竜電を寄り切り、北勝富士9勝目。竜電負け越し。
 4敗同士。若隆景を下し、碧山10勝目。
 翔猿を攻めあぐねる髙安。摑まえてもなかなか出られない。最後出て行ったところを翔猿が首捻りで団扇。微妙だったが、髙安の膝、手も早くて痛い連敗で4敗目。翔猿は9勝目。
 なぜか廻しを取った大栄翔。出て行ったが霧馬山が見事に上手投げで6勝目。大栄翔は五分。
 妙義龍を押し出し、御嶽海五分。妙義龍は初日から5連勝だったが負け越し。
 逸ノ城を寄り切り、隆の勝五分。逸ノ城も五分で千秋楽。

 正代を押し出し、貴景勝10勝目。正代は五分で千秋楽。
 朝乃山を寄り切り、照ノ富士合い口の良い相手に今場所も白星で11勝。ここで単独首位に立った。朝乃山は5敗で完全に圏外。

☆3敗
 照ノ富士(東関脇)
☆4敗
 貴景勝(東大関次席)・髙安(東小結)・碧山(西12)

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令和三年三月場所・十三日目

2021-03-27 00:17:13 | 大相撲観測日誌
 令和三年三月場所(於國技館)は十三日目。


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 各段優勝決定日なので、決定した優勝者、上位者など。

・序ノ口
 6連勝1名、5勝1敗5名で迎えた。

 1敗同士。北の峰を押し出して永田が6勝目。
 勝南桜を寄り切り、7番相撲から出場の沼野1勝。勝南桜は史上初の90連敗。
 1敗の秋山を押し出し、村山が7戦全勝で優勝決定。

◎7勝
 村山(西21)


・序二段
 6連勝2名が直接対決。千代大和を押し倒し、熱海富士7戦全勝で優勝決定。

◎7勝
 熱海富士(西48)


・三段目
 6連勝3名で迎えた。

 まず全勝の西川が髷摑みの反則で脱落。福島6勝目。
 残る2名は直接対決。欧鈴木を突き落とし、高麗の国が7戦全勝で優勝決定。

☆7勝
 高麗の国(西45)


・幕下
 優勝争いは6連勝2名が直接対決。

 6連勝同士。時栄を引き落とし、出場停止明けの阿炎が順当に7戦全勝で優勝決定。
 平戸海を叩き込み、千代栄6勝目。
 宝香鵬を破り、狼雅勝ち越し。

◎7勝
 阿炎(西56)


・十枚目(十両)
 錦富士を寄り切り、王鵬(下2)勝ち越し。錦富士(西12)負け越し。
 錦木を叩き込み、東白龍5勝目。錦木(西13)負け越し。
 常幸龍勝ち越し、水戸龍負け越し。
 武将山を引っ掛けで下し、宇良勝ち越し。武将山は負け越し王手。
 若元春を引き落とし、一山本勝ち越し。
 松鳳山7勝目、美ノ海負け越し。
 貴健斗7勝目、佐田の海負け越し。
 4敗同士。炎鵬を突き倒し、貴源治9勝目。
 4敗同士。石浦を押し出し、白鷹山9勝目。
 德勝龍5勝目、矢後(西10)10敗で関取維持ならず。

☆3敗
 なし
☆4敗
 千代丸(東3)・白鷹山(西9)・貴源治(東10)
☆5敗
 石浦(東2)・炎鵬(東4)・宇良(4敗1休、東7)・東龍(西7)・常幸龍(東13)・一山本(西14)


・幕内(まくのうち)
 琴恵光7勝目、千代丸(十3)4敗で十枚目は3敗も消える大混戦。
 豊山を寄り切り、明瀬山7勝目。
 千代大龍を寄り切り、大奄美7勝目。千代大龍負け越し。
 千代の国休場、剣翔不戦勝で勝ち越し。剣翔は先場所不戦勝で優勝を決めたんだった。
 輝を内掛けで破り、豊昇龍勝ち越し。輝負け越し。
 7敗同士。霧馬山を寄り倒し、栃ノ心6勝目。霧馬山負け越し。
 逸ノ城を押し出し、北勝富士勝ち越し。
 土俵際微妙だ田田が、明生を押し出して大栄翔7勝目。
 玉鷲を押し出し、御嶽海6勝目。玉鷲負け越し。
 髙安の攻めに、何度も残す若隆景。最後、投げを打った髙安を若隆景寄り倒して9勝目。髙安3敗で2敗が消えた。

 大関同士。バランスを崩した朝乃山を叩き込み、貴景勝9勝目。朝乃山4敗に後退。
 正代をまっすぐ寄り切り、照ノ富士10勝目で首位に並んだ。二ケタで大関再昇進も見えて来た。


☆2敗
 なし
☆3敗
 照ノ富士(東関脇)・髙安(東小結)
☆4敗
 貴景勝(東大関次席)・朝乃山(西大関)・若隆景(西前2)・碧山(西12)・英乃海(西15)

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令和三年三月場所・十二日目

2021-03-26 00:08:30 | 大相撲観測日誌
 令和三年三月場所(於國技館)は十二日目。


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 明日は各段優勝決定日なので、上位者なども記す。

・序ノ口
☆6勝
 村山(西21)
☆5勝1敗
 越乃花(西筆頭)・秋山(西4)・筑零扇(西14)・永田(東22)・北の峰(東23)


・序二段
☆6勝
 熱海富士(西48)・千代大和(西79)


・三段目
☆6勝
 高麗の国(西45)・欧鈴木(西68)・西川(西100格)


・幕下
 富士東勝ち越し、夢道鵬は五分。
 朝興貴を寄り切り、北青鵬勝ち越し。

☆6勝
 時栄(東15)・阿炎(西56)


・十枚目(十両)
 栃丸(下4)を叩き込み、常幸龍7勝目。栃丸は4勝止まり。
 4敗同士。一山本を突き出し、貴源治勝ち越し。
 矢後を押し出し、武将山五分。
 錦木を押し倒し、白鷹山勝ち越し。
 東白龍4勝目、千代鳳負け越し。
 錦富士5勝目、炎鵬4敗。
 佐田の海を押し出し、宇良7勝目。
 松鳳山を突き出し、千代丸9勝目。
 石浦を叩き込み、旭大星7勝目。石浦4敗で千代丸単独首位。

☆3敗
 千代丸(西3)
☆4敗
 石浦(東2)・炎鵬(東4)・白鷹山(西9)・貴源治(東10)


・幕内(まくのうち)
 千代ノ皇(十3)を寄り切り、剣翔7勝目。
 大奄美を押し倒し、碧山勝ち越し。
 千代大龍を送り出し、英乃海勝ち越し。
 照強を送り出し、再出場琴勝峰初日。
 竜電五分、豊山負け越し。
 豊昇龍を寄り倒し、明瀬山五分。
 逸ノ城7勝目、翠富士負け越し。
 妙義龍を突き落とし、千代の国勝ち越し。
 翔猿を押し出し、明生勝ち越し。翔猿は4敗に後退。
 宝富士を下し、栃ノ心5勝目。
 廻しを取って攻める阿武咲を、残す霧馬山最後はすくい投げ5勝目。
 北勝富士を押し出し、髙安10勝目。
 大栄翔を叩き込み、若隆景勝ち越し。大栄翔は五分に戻った。
 玉鷲を突き落とし、照ノ富士苦戦したが9勝目で2度目の使者に王手か。

 御嶽海を寄り切り、朝乃山9勝目。
 隆の勝を叩き込み、正代7勝目。
 隠岐の海を押し出し、貴景勝勝ち越してカド番を脱出。


☆2敗
 髙安(東小結)M3
☆3敗
 朝乃山(西大関)・照ノ富士(東関脇)

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令和三年三月場所・十一日目

2021-03-24 23:43:24 | 大相撲観測日誌
 令和三年三月場所(於國技館)は十一日目。

 休場中の横綱鶴竜が引退した。
 平成13年11月、井筒部屋から初土俵。井筒部屋でよく使われる「鶴」の字と、師匠逆鉾の弟寺尾が1場所だけ名乗った「源氏山力三郎」から、下の名をもらった期待の星だった。
 16年9月新幕下はいきなり上位。17年11月新十枚目は5勝止まり。幕下に落ちたが1場所で復帰。18年11月新入幕、以降幕内に定着。21年5月新小結。9勝で翌7月新関脇。一時平幕に落ちるが、22年9月再小結から三役を維持。23年5月小結で12勝、7月から関脇に定着して10勝。9月は初の大関挑戦も9勝止まり。11月から再挑戦は10勝・10勝で24年3月13勝の優勝同点で5月に大関昇進して、史上初の6大関。
 大関昇進後は11勝が最高でほぼ8~9勝だったが、26年1月14勝の優勝同点。3月は同じ14勝だが初優勝。旭富士以来連覇が横綱昇進の条件と化していたが、前場所の14勝が評価され、「2場所連続優勝、または準ずる成績」として26年5月横綱へ上った。
 昇進後は休場を挟みながら、5回優勝を重ねた。最後の優勝は令和元年7月。この時優勝を分かち合った師匠逆鉾は、翌9月場所中に急死。11月から陸奥部屋に移籍。皆勤したのは2年3月のみ。
 休場を続ける中、12月日本国籍を取得。後顧の憂いなく完全燃焼を目指したが、今場所直前に怪我のためまたも休場。残念ながら土俵復帰はかなわず、3月24日引退することになった。
 当面は横綱特権で鶴竜親方となる。お疲れさまでした。


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・幕下
 徳之武藏(三8)を押し倒し、阿炎6連勝。
 田邊を寄り切り、時栄6連勝。
 狼雅を叩き込み、栃丸勝ち越し。
 平戸海5勝目、荒篤山は4勝2敗。
 芝を寄り切り、大翔鵬5勝目。
 王鵬五分、将豊竜は残念負け越し。

☆6勝
 時栄(東15)・阿炎(西56)


・十枚目(十両)
 錦木5勝目、矢後負け越し。
 常幸龍白星先行、白鷹山4敗。
 美ノ海を押し出し、貴健斗白星先行。
 佐田の海をうっちゃりで破り、炎鵬勝ち越し。
 復帰した宇良を突き出し、千代丸勝ち越し。
 大翔丸を押し出し、旭大星白星先行。大翔丸負け越し。
 若元春を引き落とし、石浦勝ち越し。

☆3敗
 石浦(東2)・千代丸(西3)・炎鵬(東4)
☆4敗
 東龍(西7)・白鷹山(西9)・貴源治(東10)・一山本(西14)


・幕内(まくのうち)
 千代翔馬を寄り切り、英乃海7勝目。
 豊山を押し倒し、碧山7勝目。
 大奄美を投げる千代の国だが、先に足が出た。大奄美白星先行、千代の国は4敗目。
 出る琴恵光に土俵際突き落として逆転、翔猿勝ち越し。
 竜電5勝目、琴ノ若負け越し。
 翠富士が崩れて輝4勝目。
 出る隠岐の海をすくい投げ、豊昇龍豪快に7勝目。隠岐の海負け越し。
 玉鷲を押し出し、若隆景7勝目。
 宝富士2勝目、志摩ノ海負け越し。
 阿武咲を突き落とし、大栄翔白星先行。
 御嶽海を押し出し、北勝富士7勝目。御嶽海あっさり黒星先行。
 隆の勝をさっと寄り切り、照ノ富士勝ち越し。

 髙安を突き落とし、正代白星先行。勝てば初優勝はまず間違いない髙安だったが、小臼歯の2敗目。
 霧馬山を突き出し、貴景勝7勝目。
 妙義龍を寄り切り、朝乃山勝ち越して11日目にして安泰。


☆1敗
 なし
☆2敗
 髙安(東小結)
☆3敗
 朝乃山(西大関)・照ノ富士(東関脇)・翔猿(西前8)

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令和三年三月場所・十日目

2021-03-23 23:55:43 | 大相撲観測日誌
 令和三年三月場所(於國技館)は十日目。


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・幕下
 海士の島勝ち越し、夢道鵬3勝2敗。
 深井を寄り切り、王輝勝ち越し。
 豊翔2勝目、吉井ついに負け越し。
 湘南乃海を寄り切り、北青鵬白星先行。

☆5勝
 時栄(東15)・田邉(東33)・阿炎(西56)


・十枚目(十両)
 3敗同士。一山本を押し出し、白鷹山7勝目。
 千代の海五分、炎鵬3敗。
 3敗同士。若元春を叩き込み、千代丸7勝目。
 旭秀鵬4勝目、德勝龍負け越し。

☆2敗
 なし
☆3敗
 石浦(東2)・千代丸(西3)・炎鵬(東4)・白鷹山(西9)
☆4敗
 千代ノ皇(東3)・若元春(東6)・宇良(3敗1休、東7)・東龍(西7)・貴源治(東10)・一山本(西14)


・幕内(まくのうち)
 土俵際残って豊山を引き落とし、石浦(十2)7勝目。
 竜電を破り、剣翔五分。
 千代翔馬を小またすくいで破り、翔猿7勝目。
 栃ノ心を倒し、明瀬山五分。
 琴ノ若を叩き込み、逸ノ城6勝目。
 千代の国を押し倒し、隠岐の海3勝目。残れなかった千代の国3敗。
 遠藤休場、明生6勝目。
 宝富士を寄り倒し、若隆景6勝目。
 北勝富士を押し出し、大栄翔ついに五分。
 阿武咲を寄り切り、御嶽海五分。阿武咲は負け越し。
 終始攻める照ノ富士に志摩ノ海突き落としで逆転3勝目。照ノ富士は痛い3敗。

 貴景勝と髙安が離れて組み合って止まる。貴景勝が足を飛ばし、それに乗じて髙安上手投げ9勝目。貴景勝4敗目、髙安2差をつけて優勝はもう間違いない。
 隆の勝を下し、朝乃山7勝目。
 妙義龍を肩透かしで下し、正代五分。


☆1敗
 髙安(東小結)M4
☆2敗
 なし
☆3敗
 朝乃山(西大関)・照ノ富士(東関脇)・翔猿(西前8)・千代の国(東前9)

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令和三年三月場所・九日目

2021-03-22 23:41:03 | 大相撲観測日誌
 令和三年三月場所(於國技館)は九日目。


  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
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 「年寄名跡異動の記録」 ※全面改訂しました。

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・幕下
 天王山を押し出し、阿炎5連勝。
 琴砲を叩き込み、田邉5連勝。
 朝興貴を送り出し、栃清龍勝ち越し。
 平戸海を寄り切り、時栄5連勝。
 村田を突き落とし、栃丸3勝目。
 魁勝を寄り切り、大翔鵬勝ち越し。

☆5勝
 時栄(東15)・田邉(東33)・阿炎(西56)


・十枚目(十両)
 錦木を寄り切り、将豊竜(下3)2勝目。
 錦富士を押し倒し、一山本6勝目。
 松鳳山4勝目、東白龍負け越し。
 貴源治を下し、東龍6勝目。
 宇良休場、白鷹山6勝目。
 旭秀鵬3勝目、千代丸3敗。
 天空海を吊り落とし、炎鵬7勝目で単独首位。

☆2敗
 炎鵬(東4)
☆3敗
 石浦(東2)・千代丸(西3)・若元春(東6)・宇良(東7)・東龍(西7)・白鷹山(西9)・一山本(西14)
☆4敗
 千代ノ皇(東3)・貴源治(東10)・貴健斗(西11)・常幸龍(東13)・武将山(東14)


・幕内(まくのうち)
 大翔丸(十2)を寄り切り、英乃海白星先行。
 千代翔馬を破り、照強6勝目。
 大奄美をかいなひねりで破り、翠富士4勝目。
 逸ノ城を破り、豊昇龍白星先行。
 玉鷲を引き落とし、千代の国7勝目。
 明生を突き出し、若隆景5勝目。
 北勝富士6勝目、宝富士負け越し。
 阿武咲を叩き込み、髙安勝ち越し。
 霧馬山を押し出し、隆の勝6勝目。
 妙義龍を極め出し、照ノ富士7勝目。

 志摩ノ海を寄り切り、朝乃山6勝目。
 正代を押し出し、大栄翔4勝目。正代はまた黒星先行。
 御嶽海を押し出し、貴景勝6勝目。御嶽海黒星先行。


☆1敗
 髙安(東小結)
☆2敗
 照ノ富士(東関脇)・千代の国(東前9)
☆3敗
 貴景勝(東大関次席)・朝乃山(西大関)・隆の勝(西関脇)・北勝富士(東前2)・翔猿(西前8)・照強(東前13)

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赤・1

2021-03-21 21:56:32 | めいたんていコナン…など
 2021年2021年3月20日は「緋色の帰還 (序章)」(デジタルリマスター)をが放送された(3月21日視聴)。

 よみうりテレビの公式ページ

 小学館の公式ページ

 ytv MyDo!(見逃し配信サイト)


・「緋色の帰還 (序章)」
 放送終了後のあらすじは下記のとおり。

 午後8時前、杯戸小学校教師の澁谷夏子が学校でテストを採点していると、ジョディから電話がかかってくる。2人は知人で、今夜飲む約束をしていたのだ。しかし、これから児童の保護者と会う約束があるという夏子はその約束を断る。
 一方、安室は杯戸公園前に停めた車の中でベルモットと話しながら夏子を待っていた。安室は夏子からある依頼を受けていたのだ。その時、誰かが階段から転落するのを目撃する。その人物は依頼主の夏子だった。
 翌日、コナンはジョディに会って黒の組織からのスパイ・楠田陸道の事を外部の人に漏らさないで欲しいと頼む。コナンは楠田の事を調べる安室の正体に確信が持てずを警戒していたのだ。その時、ジョディのもとに高木刑事から連絡がくる。夏子の事件について知ったコナンとジョディは現場の杯戸公園前へ向かう。現場には目暮警部、高木刑事の他にキャメルもいた。ジョディが夏子に連絡した時、キャメルの携帯を使ったために警察から連絡がきたという。
 夏子が転落したのは昨夜の午後9時過ぎ。夏子のバッグには採点済みの答案用紙が大量に入っていたが、個人情報流失の恐れがある解答済み答案用紙を家に持ち帰る事は禁止されている。コナンは、犯人が仕事帰りに襲われたと偽装するために机の上の物を詰め込んだもので、実際に襲われたのは学校と推理する。
 この後、学校の夏子の机の上からルミノール反応も出て、犯行現場が職員室と特定される。昨夜、夏子を送るつもりだったという同僚の教師・菅本佳晴、会う約束をしていた保護者の植野晶代と神立文幸からも話を聞く。この後、夏子の携帯に履歴が残っていた安室も学校に呼ばれ……。


 劇場版に先駆けて、関連話のリマスター。本来の公開日付近は太閤名人に関するお話だったが、今年は赤井秀一に関するお話ということか。

 この時は、まだ赤井は死亡したことになっていて、別人になっていることは分からなかったんだったか。時系列がよく分からない。

 まずは序章から。


・今回の「声の出演」(敬称略)

 江戸川コナン: 高山みなみ

 吉田歩美:   岩居由希子
 小嶋元太:   高木 渉
 円谷光彦:   大谷育江
 灰原 哀:   林原めぐみ
------------------
 毛利 蘭:   山崎和佳奈
 毛利小五郎:  小山力也
 目暮警部 :  茶 風 林
 高木刑事 :  高木 渉
 鑑 識 :   柳沢栄治

 澁谷夏子:   笠原留美
-------------------
 植野晶代:   鳳芳野
 神立文幸:   廣田行生
 菅本佳晴:   河相智哉
 教 師 :   日下ちひろ
-----------------
 ジョディ:   一城みゆ希
 キャメル:   梁田清之

 安室 透:   古谷 徹

 ベルモット:  小山茉美


 次回、2021年3月27日は「緋色の帰還 (追求)」(デジタルリマスター)を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。

 杯戸小学校教師でジョディの知人・澁谷夏子が校内で何者かに殴られ、意識不明の重体になっている事件を推理していく中で、FBIのジョディとキャメルに挑発的な態度をとる安室。それを見たコナンは「悪い奴らの敵だよね…?」と安室に耳打ちする。しかし、帰ってきた言葉はコナンの想定しているものではなかった。これまでの態度から安室が“公安”であると推理していたコナン。しかしそれが間違っていた場合、練りに練っていた“あの計画”がバレる可能性があり……。

 同じタイトルの過去話はない。2015年5月30日~6月27日の「緋色の序章」「緋色の追求」「緋色の交錯」「緋色の帰還」「緋色の真相」のうち、「緋色の追求」と思われる。リマスターは「帰還」まで?


 「放送1,000回記念プロジェクト」

 放送1,000回記念企画として、YouTubeにてこれまでのOP・ED映像を公開中。
 The Best of OPED OP曲リスト
 The Best of OPED ED曲リスト

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令和三年三月場所・中日

2021-03-21 19:26:13 | 大相撲観測日誌
 令和三年三月場所(於國技館)は中日。


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・幕下
 千代大豪を寄り切り、天王山勝ち越し。
 栃神山を寄り切り、田邉勝ち越し。
 上戸を叩き込み、夢道鵬3勝目。
 深井を押し出し、琴砲勝ち越し。
 朝玉勢を寄り切り、北青鵬五分。
 魁勝を引き落とし、平戸海勝ち越し。

☆4勝
 平戸海(西12)・時栄(東15)・琴砲(東30)・田邉(東33)・天王山(東39)・阿炎(西56)


・十枚目(十両)
 武将山をすくい投げ、荒篤山(下3)勝ち越して4勝1敗。
 東白龍を引き落とし、一山本5勝目。
 常幸龍を突き落とし、貴健斗五分。
 貴源治を押し出し、旭大星五分。
 炎鵬と宇良、注目の対決は宇良が制して6勝目。炎鵬も6勝2敗。
 德勝龍2勝目、千代丸2敗で1敗が消えた。

☆1敗
 なし
☆2敗
 千代丸(西3)・炎鵬(東4)・宇良(東7)
☆3敗
 石浦(東2)・千代ノ皇(東3)・若元春(東6)・東龍(西7)・白鷹山(西9)・貴源治(東10)・一山本(西14)


・幕内(まくのうち)
 一度残されたが、再度入れ替わって魁聖を上手投げ、千代ノ皇(十3)5勝目。
 千代翔馬を押し倒し、豊山3勝目。
 碧山を土俵際突き落とし、剣翔3勝目。
 英乃海後ろを向かされてもすぐ向き直ったが、それまで。竜電が3勝目。
 翔猿を押し出し、照強5勝目。
 前に出て栃ノ心を引き落とし、翠富士3勝目。
 豊昇龍を突き出し、玉鷲5勝目。
 千代の国を下し、逸ノ城5勝目。
 輝を押し出し、遠藤五分。
 出る北勝富士に団扇も、左足が先に出ていた。志摩ノ海が勇み足で2勝目を拾った。
 阿武咲を押し出し、若隆景五分。
 宝富士を押し出し、御嶽海五分。
 照ノ富士を中に入れず、終始攻めた髙安7勝目。1敗同士を制して単独首位。
 隆の勝を一気に押し出し、明生5勝目。

 霧馬山を寄り切り、正代五分。
 妙義龍を押し出し、貴景勝5勝目。
 朝乃山を一気に押し倒し、大栄翔3勝目。朝乃山は3敗。


☆1敗
 髙安(東小結)
☆2敗
 照ノ富士(東関脇)・千代の国(東前9)
☆3敗
 貴景勝(東大関次席)・朝乃山(西大関)・隆の勝(西関脇)・北勝富士(東前2)・明生(東前3)・妙義龍(西前4)・玉鷲(東前6)・逸ノ城(西前6)・翔猿(西前8)・照強(東前13)・千代翔馬(西前13)・琴恵光(東前14)

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令和三年三月場所・七日目

2021-03-20 19:16:52 | 大相撲観測日誌
 令和三年三月場所(於國技館)は七日目。


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・幕下
 篠原をすくい投げ、阿炎勝ち越し。
 琴翼を渡し込み、若隆元初日。
 栃清龍を押し出し、時栄勝ち越し。
 村田五分、将豊竜1勝3敗。
 狼雅を寄り切り、荒篤山3勝目。

☆4勝
 時栄(東15)・阿炎(西56)


・十枚目(十両)
 一山本を寄り切り、大翔鵬(下2)3勝目。
 矢後を寄り倒し、宇良5勝目。
 東龍5勝目、炎鵬に土で全勝がいなくなった。


・幕内(まくのうち)
 天空海(十筆頭)を押し倒し、大奄美3勝目。
 英乃海を下し、照強白星先行。
 翠富士を巻き落としで下し、千代翔馬5勝目。翠富士が落ちる前に千代翔馬の手が先についたようだが、翠富士の足が返っていた。
 出る明瀬山を土俵際小手投げで下し、千代の国6勝目。
 逸ノ城を押し出し、翔猿5勝目。
 栃ノ心を破り、遠藤3勝目。栃ノ心黒星先行。
 妙義龍を取ったりで破り、若隆景3勝目。妙義龍頑張ったが連敗。
 先に上手を取った宝富士だが、半身で攻められず。3分近い相撲、最後は髙安が出し投げを打って転がし6勝目。
 隆の勝を押し出し、大栄翔連勝。隆の勝2敗。
 御嶽海を寄り切り、照ノ富士がっちり6勝目。

 貴景勝ちょっと前には出たが、終始攻められず3敗目。明生白星先行。
 さっと廻しを取って朝乃山を送り出し、霧馬山3勝目。朝乃山痛い2敗。
 危ない場面もあったが土俵際志摩ノ海を上手投げ、正代3勝目。


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令和三年三月場所・六日目

2021-03-19 22:39:40 | 大相撲観測日誌
 令和三年三月場所(於國技館)は六日目。


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・幕下
 吉井を寄り切り、王輝白星先行。
 欧勝竜を寄り切り、芝白星先行。
 魁を寄り切り、竜勢初日。


・十枚目(十両)
 千代の海を突き出し、王鵬(下2)五分。
 一山本を押し出し、貴健斗連勝。
 旭秀鵬を寄り倒し、炎鵬6連勝。
 石浦を押し出し、千代丸5勝目。


・幕内(まくのうち)
 德勝龍(十筆頭)を押し出し、琴恵光4勝目。
 出る大奄美を土俵際突き落とし、千代翔馬4勝目。
 魁聖を送り出し、明瀬山4勝目。
 輝を引き落とし、千代の国5勝目。
 妙義龍を押し出し、北勝富士4勝目。妙義龍に土で全勝が消えた。
 御嶽海を下し、髙安5勝目。
 大栄翔を押し倒し、宝富士初日。
 霧馬山に攻められたが、上手を取って高々と吊り出し照ノ富士5勝目。
 阿武咲を寄り切り、隆の勝5勝目。

 若隆景を寄り切り、朝乃山5勝目。
 正代攻勢も、入れ替わった明生が逆に寄り切り五分。正代は白星がこぼれて3連敗、2勝4敗。
 志摩ノ海を押し出し、貴景勝4勝目。

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令和三年三月場所・五日目

2021-03-18 22:40:41 | 大相撲観測日誌
 令和三年三月場所(於國技館)は五日目。


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・幕下
 阿蘇ノ山を押し倒し、阿炎3連勝。
 頂を破り、夢道鵬白星先行。
 朝弁慶を突き落とし、北青鵬初日。


・十枚目(十両)
 錦木を破り、一山本4勝目。
 錦富士を押し倒し、栃丸(下4)初日。
 新十枚目同士。武将山を突き落とし、貴健斗初日。
 千代鳳を突き落とし、旭大星白星先行。
 德勝龍を突き落とし、炎鵬5連勝。


・幕内(まくのうち)
 大奄美を寄り倒し、魁聖4勝目。
 剣翔を突き出し、千代丸(十3)4勝目。
 竜電を突き倒し、千代の国4勝目。
 攻める翔猿に残す翠富士。翠富士の出し投げに落ちない翔猿。2分半近い熱戦は、翔猿が寄り切って3勝目。
 出る輝を押し返して押し倒し、玉鷲白星先行。
 逸ノ城を寄り切り、妙義龍5連勝。
 志摩ノ海を寄り切り、遠藤2連勝。
 霧馬山を突き出し、髙安4勝目。
 御嶽海を一気に押し出し、大栄翔初日。
 照ノ富士を押し出し、阿武咲2勝目。一気に攻められて照ノ富士土。

 出ていく正代が引いたところを寄り切り、若隆景2勝目。正代は黒星先行。
 出る貴景勝を残した北勝富士が押し倒し、白星先行。貴景勝2敗。
 明生を寄り切り、朝乃山4勝目。

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令和三年三月場所・四日目

2021-03-17 23:58:51 | 大相撲観測日誌
 令和三年三月場所(於國技館)は四日目。


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・幕下
 佐々木山を押し出し、阿炎連勝。
 二本栁連勝、吉井五分。
 塚原初日、北青鵬は無敗からの連敗。
 竜勢を送り出し、村田初日。


・十枚目(十両)
 常幸龍初日、将豊竜(下3)初の大銀杏での取組は黒星先行。
 千代の海を叩き込み、一山本3勝目。
 錦富士を押し倒し、武将山3勝目。
 貴源治3勝目、矢後に土。
 美ノ海を下し、炎鵬4連勝。


・幕内(まくのうち)
 豊山を突き落とし、大翔丸(十2)初日。
 英乃海を寄り切り、剣翔初日。
 千代大龍を押し出し、照強五分。
 竜電を寄り切り、明瀬山3勝目。
 豊昇龍を送り倒し、千代の国3勝目。
 琴ノ若と翔猿、攻防の末翔猿が2勝目。
 逸ノ城を寄り切り、遠藤初日。逸ノ城に土。
 玉鷲を引き落とし、妙義龍4連勝。
 若隆景をまっすぐ寄り切り、御嶽海3勝目。
 出る大栄翔を髙安ひらりと突き落とし、3勝目。大栄翔は4連敗。
 明生に攻め込まれたが、照ノ富士残して小手投げ4連勝。

 宝富士を押し出し、貴景勝3勝目。
 出る阿武咲を突き落とし、朝乃山辛くも3勝目。
 引いた正代をタイミング良く押し出し、北勝富士五分。正代4日目に五分。

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