シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

10月7日 沖縄をてくてく3

2010年10月09日 | 散策
朝、レンタカーを営業所に返して空港で朝飯。

3階で、いつものソーキそばで〆。




手前の岬が、ちゅら海水族館のある大きな公園。奥の島がウニ丼食った古宇利島。




ピシーッと、雲で出来た水平線。

雲平線?




途中寝ちまった・・・。

着陸直前、徳島は吉野川。

なんと濁流。こちらは大雨だった模様。

会社に帰って現実の世界へ。

メールが50数件・・・。

帰れましぇん。

沖縄番外編2

2010年10月09日 | 散策
ちょっぴり時間を気にしながら、沖縄海洋文化館。

 

魚の罠。

餌の匂いに釣られて入る魚ならともかく、これでサワラが捕れるんだとか。

ほんとかなぁ・・・。



少し前まで海上生活に使われていた船。

漁に使うアウトリガーカヌーも多数ありました。

なぜ、フィッシングタイプのアウトリガーをメーカーが出さないのか?

スピードと安定の両立は、ポリのシットオントップより遥かに簡単に実現するはずなのに、とっても不思議。

トローリング・GTやウネリまくる沖合いのレースの動画を探してみてください。

これは使える!! 潮が変わるといつも撤収してた、海峡のあそこでやれる!!

皆さんは、ポリのシットオンの手漕ぎと足漕ぎの比較検討はさんざんされているようですが、自分は、FRPシーカヤックでの風・潮に対する限界を感じて乗り換えを考えたのです。

最有力候補は、レーシング・アウトリガー。
新品は無理なのでずっと中古探し。でも見つからない。
そのうちFRPシーカヤックの竜骨にヒビがはいって、足漕ぎに妥協したのです。

今でも、もう一艇買えるなら、レーシングアウトリガーが欲しい。

フィッシングカヤックの業界は、まだまだ輸入文化。

与えられた枠の中で考えすぎ。

視野を広く持つべきです。

 

スプーンみたいな角のルアー。

角の強度にいっさい期待せず、針まで糸を通しています。

ルアー作りのヒントになります。


ガジュマルの木。木陰のバスガイドのお姉さんと比較してください。

沖縄のセミの声。姿は見えず。

ジジジジジ・グェッ。ジジジジジ・グェェッ。思わず録音。

http://www.youtube.com/watch?v=LQJxGFGayh8



社内の沖縄通やホテルで聞くと、水族館の後はパイナップル農園に行くのが一般的なお勧めコース。

別段パイナップルは喰いたくない私、前夜のきゃばくらでアムロ・レイを事情徴収。

課題は、眺めの良いところで、旨い物。

古宇利島のウニ丼がお勧めとの情報を聞き出した。

現場検証のため、任意同行を求めたが、眠いからパス。

現場の指揮向上のためとはいえ、あくまで任意。

指揮官の努力不足であります。


ここの海、水平線よりも、橋の上とか少し高い位置から見るのがお勧めです。

ココロがなんとも清らかになりますなぁ・・・。



ウニの種類は北の海とは違うんでしょうが、なかなかどうして、旨かった。

これで1500円。爽やかな風と南国の景色、オリオンビールの発泡酒に良く合いました。



泳がなかったけど、眺めているだけでも充電できます。

デジカメ・ムービーで、ビーチを撮ってた怪しいおじさんを見た人、それ私です。

http://www.youtube.com/watch?v=or6D2md7Wxs

http://www.youtube.com/watch?v=hzFp-6GqA80

http://www.youtube.com/watch?v=TXoCvrrz2_8

通報されたかも知れませんが、一足お先に撤収~。



晩はまた居酒屋、昨日の店と短時間で徘徊して終了。

店に入り浸りすると、金がいくらあっても足りやしない。

最後はやっぱり国際通りのお散歩に落ち着きました。

「海想」さんで、野良君に別れの挨拶。

ついでにガラス細工のジンベエ、シュモクザメ、珍アナゴをゲット。

店長、野良君になんか旨いもん食わしてやってくれや・・。

沖縄番外編

2010年10月09日 | 散策
日程に余裕を見てるし、分業が旨くいったからって、早々に飛行機の予定を変えられないのであります。

しょうがねぇなぁってことで、海洋調査に出る。

ちゅら海水族館、現在施設を増設中。リピーター確保に頑張っております。

施設の運転制御系統は自分達のやっている仕事に近い気がする。

仕事取れないかなぁ・・。


海底をせかせか動く、虫と小鳥を足して二で割ったみたいな魚。

癒し系であります。




同じ体重百キロで、餌の量、恒温動物のイルカ、毎日7kg。変温動物のサメ、一週間で7kg。

新陳代謝が圧倒的に違うので、サメ7匹とイルカ一匹の必要カロリーがつりあう事実。

ほんとにこれから必要なのは、人間の変温動物化の研究かも・・・。

寝てるときだけ、ヨガみたいに、代謝をぐっとさげられるとか・・・。



サメの卵生・卵胎生までは知ってましたが、腹の中で共食いしたり、餌として親が卵を供給したり、はては、へその緒でつながっていたり・・・。

時に、アナタのカヤックに付かず離れず、放し飼いの犬の散歩みたいなシュモクザメ、実はへそがあります。

トカゲやカエルより、はるかにアナタに近い生き物。



イタチザメ。タイガー君。

宇和島で漁師に「危ないぞ」といわれたものの、湾内なら大丈夫とタカをくくって烏賊を釣ってました。

5m級が湾内の生簀周りに出没。死んだ魚を下から網ごと食うんだとか。大規模な養殖がある場所では、「居付き」になるようです。





たっぷり二時間は遊べました。

さて、次はどこ行こう?

10月5日 沖縄をてくてく2

2010年10月09日 | 散策


http://www.youtube.com/watch?v=SxG9Bp50rqo


お仕事2日目、順調に行って、最後、確認のおさらいをしようとしたところで、工事停電。

地下は真っ暗でアウト。皆、早々に万歳してはける。

時間余ったもので散策。

那覇空港の離発着を見学。

旅客機と自衛隊の戦闘機が入れ替わり立ち代りで忙しい。

管制官、頭悪いと出来ません。



晩飯は、めっちゃ安い居酒屋さん。

19時まで全メニュー250円。

沖縄、実は肉系が安い。実演パフォーマンスのステーキハウスがこれでもかって数あります。



連日腹いっぱい。でも支払いは知れてます。

せっかくだから一回はと、初めて来た人も誘って大勢できゃばくら。

みんなで楽しくちょこっとオイタして解散。



アムロ・レイさんと、更なるレベルアップ・オイタの約束もありましたが、ゆっくりと泡盛を飲みたいおとっつぁんは、4人でいつもの「つぐな」さん。

庶民の泡盛、菊の露ブラウンにスクガラス。豚レバスモークに名前忘れた野菜炒め。ハタのマース煮。

やっぱり、ハタのプルトロは最高ですな・・・・。

残念ながら、地の人は10日の祭りの準備で不在。

自分達だけの昔話に花が咲きました。

今度は地の人と飲む機会を設定したいと思います。