教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

コーチの平手打ちよけ、バレー部員が靴箱にぶつかり額6針縫う

2019年07月24日 11時37分57秒 | 119番

 宇都宮市教育委員会は23日、市立中学校バレーボール部の40歳代の男性コーチが、21日に市内で行われた大会で、2年生の男子生徒2人の脚を蹴り、うち1人を平手打ちする体罰があったと発表した。この生徒は平手打ちをよけようとした際、近くの靴箱に額をぶつけて出血。救急搬送され、6針縫うけがを負った。

 市教委によると、コーチはこの日の大会でチームが敗退後、生徒に体罰を加えた。市教委の調査に対しコーチは、「試合の内容が悪く腹が立ってやった。反省している」などと話したという。コーチは学校側が依頼した外部コーチだった。

 市教委学校健康課は、「生徒に対する暴力行為で、許されることではない」として、市内の全中学校に、体罰防止の徹底を指示した。

 
 
 
体罰で、気合を入れてしごけば、強くなると戦前と連関性を持つ前近代的な学校スポーツの指導方法です。
スポーツ医学と人間工学に基づいた科学的指導法を学校教育の中で、改革していくべきです。
コーチに往復ビンタで、叩かれて良い気持ちになる生徒は、いないと思います。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

燃え上がる民家から高齢女性を助けた少年4人に全米喝采!

2019年06月09日 16時18分39秒 | 119番

2019/06/09 09:26

燃え上がる民家から高齢女性を助けた少年4人に全米喝采!

(KTULニュースのツイッターから)

(日刊ゲンダイDIGITAL)

【もぎたて海外仰天ニュース】

 4人のティーンエイジャーが火災で燃え上がる民家に飛び込み、住んでいた高齢の女性を救助し、「ヒーローだ!」と全米から喝采を浴びている。

 米地方テレビ局KTULニュース(6月7日付電子版)などによると、58年間、オクラホマ州サパルパの民家に住むキャサリン・リッチーさん(90)は5月中旬、寝る前にトイレに行き、寝室に戻るとなぜだか分からないが、ベッドが燃えているのに気が付いた。

 最初、自力で消火しようとしたが、無理だと分かり、消防に通報。すぐに逃げようとしたが、煙が充満し、出口が分からなくなってしまった。

 一方、ワイアット・ホール君(17)、セス・バード君(16)、ディラン・ウィック君(16)、ニック・バード君(14)の4人(写真)は近所の家から、コンビニで飲み物を買うために出てきた。すぐにゴムが焼けるようなニオイに気が付くと、キャサリンさんの家から警報音が鳴り響いた。

 4人はすぐに行動を起こした。1人は、近所に応援を呼びに行き、残る3人は家の各所から屋内に突入した。

 ニック君は裏口のドアを蹴破って中に入り、屋内の右側を探したが、誰もいない。左側を探すと廊下で煙に巻かれているキャサリンさんを発見。彼女を抱きかかえると、後から屋内に入ってきたセス君に渡した。

 キャサリンさんは無事に屋外に脱出。少年たちも無事だった。さらにすぐに駆け付けた消防士らが火災をすぐに消し止めた。

 キャサリンさんの娘のミッシーさんはブログで少年たちを次のように称えた。

「若者たちは自分の命、安全を危険にさらしてくれました。親御さんたちならそんなことはしないように頼んだことでしょう。でも彼らは燃え上がる家から母を屋外の道に連れ出してくれたのです。消防車と救急車が到着する前でした」

「あなた方の、英雄的で勇気のある無私な行動に感謝します。母の素晴らしい人生が悲劇な結末にならなかったことを感謝します。母と一緒にいて、抱き締め、私たちが到着するまで母を1人きりにしないでくださり、ありがとうございます」

 

4人の役割分担と突さの判断力、危険を顧みず燃えている家の中に飛び込んだ3人の勇気ある行動は、正にアメリカフロンティアです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニュース 地域 嵐の中、消防車4台に緊急給油 沖縄・読谷 ガソリンスタンドに感謝状

2018年11月18日 14時13分55秒 | 119番


09:33沖縄タイムス

 【読谷】ニライ消防本部は9日、台風時の給油に貢献したとして古堅給油所を運営する有限会社ふるげん(嘉手川繁正社長)に感謝状を贈った。ふるげんは同消防本部と災害時消防協力事業所協定を結んでおり、台風24号が接近した9月29日、臨時休業中にもかかわらず災害対応する消防車両に給油した。協定を結んだ事業所で感謝状を受けたのは初めて。

 同給油所の嘉手川彦(ひこし)所長は「災害時に役に立って良かった。今後も地域のために要請があればぜひ協力したい」と話した。

 災害時消防協力事業所制度は、消防本部だけでは対応が困難な大規模災害時に民間事業所に協力を要請する制度で、同消防本部は土木やドローンなど38事業所と協定を結んでいる。今回、ニライ管内で制度を活用した初めてのケースとなった。

 9月29日は台風の影響で出動が多かった上に、給油所が軒並み休業していたため消防車両の燃料が不足。同消防本部はふるげんに給油の協力を要請した。

 古堅給油所も臨時休業していたが、風雨が弱まった時期を見計らって消防車両4台に給油した。また翌30日にも消防署の発電機などに給油した。

 感謝状の贈呈式で、同消防本部嘉手納消防署の古見哲也署長は「大変な時に協力してもらいありがたい」と礼を述べた。』
 
古堅給油所も臨時休業していたが、風雨が弱まった時期を見計らって消防車両4台に給油した。また翌30日にも消防署の発電機などに給油した同給油所の嘉手川彦(ひこし)所長も機転の効いた状況判断で、ご立派でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

阪神電鉄の座席に薬品か 座った乗客、尻に重度のやけど

2018年09月10日 15時34分47秒 | 119番

阪神電鉄の座席に薬品か 座った乗客、尻に重度のやけど

9/10(月) 14:01配信



 『阪神電鉄本線の甲子園(兵庫県西宮市)―梅田(大阪市北区)で3日、電車の座席に座った50代男性が尻に重度のやけどを負っていたことが捜査関係者らへの取材でわかった。座席が液体でぬれていたといい、兵庫県警は何者かが薬品をまいた可能性もあるとみて、傷害などの容疑で捜査している。

 捜査関係者らによると、男性は3日午前11時ごろ、通勤のため、西宮発梅田行きの急行電車に甲子園駅から乗車した。いったん席に座ったが、クッション部分がぬれていることに気付き、席を移った。直後から尻にピリピリとした痛みがあり、座席の足元にはラベルのないペットボトルがあった。

 男性は梅田駅で降りた後、大阪府警曽根崎署に相談。受診した病院で「化学熱傷」と診断され、この日から入院した。クッションに触れた部分がただれており、現在も入院している。

 県警は液体が何かを調べるとともに、阪神電鉄に対する業務妨害容疑でも捜査している。県警によると、現時点で類似の被害は確認されていないという。

 阪神電鉄の広報担当者は取材に「液体のようなものが座席にあり、お客さまからけがをしたという申し出があったのは事実。捜査中なので、それ以上はお答えできない」としている。』

悪い悪戯をする心の荒んだご時世ですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奈良・葛城市議が消火栓の水を不正使用

2016年09月06日 19時24分12秒 | 119番

奈良・葛城市議が消火栓の水を不正使用(日本テレビ系(NNN))  奈良県葛城市の男性市議が防火用に設置された消火栓の水を不正使用していたことが分かった。葛城市は消防法違反などの疑いで、この市議の刑事告訴を検討している。(日本テレビ系(NNN))
[映像ニュース]
葛城市会議員の水ドロボーです。
自分の家の水道代を節約するために使っていたのでしょうが。
市民の大切な消火栓の水です。タダほど安いものもありませんが。タダほど高いものはないという喩えです。水を粗末にすると腎臓、膀胱系統の治らない病気になると昔か言われています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「俺は医者や。何で病院行かなあかんのや!」 酔って救急隊員を殴る、容疑で医師を現行犯逮捕 大阪・枚方

2016年02月21日 13時30分17秒 | 119番
10:14産経新聞

 「救護に駆け付けた救急隊員を殴り、職務を妨害したとして、大阪府警枚方署は21日、公務執行妨害の疑いで、同府枚方市東香里の医師の男(48)を現行犯逮捕したと発表した。「殴ったのは覚えているが、酒に酔って誰を殴ったかは覚えていない」とおおむね容疑を認めているという。
 逮捕容疑は20日午後9時50分ごろ、同市香里ケ丘の複合商業施設で、救護中の男性救急隊員(33)の顔を殴り、職務を妨害したとしている。隊員は軽傷とみられる。
 同署によると、男は施設内の飲食店で飲酒していたが、店内で転倒したため、男性店長が119番。駆け付けた隊員が救急車に乗せようとしたところ、「俺は医者や。何で病院に行かなあかんのや」と言い、殴ったという。すぐに隊員らが取り押さえた。』

この医師は、酒癖が悪いのと思いますが、アルコール依存症になっているのではないでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

119番、「不要」「不急」の通報が7割

2016年01月27日 16時41分05秒 | 119番
119番、「不要」「不急」の通報が7割
読売新聞 1月27日(水)14時48分配信



(写真:読売新聞)
 全国の消防への119番のうち、病院の場所の問い合わせや軽微なけがの搬送など、「不要」「不急」の通報が約7割に上っていることが分かった。 不急を含む119番の内訳が明らかになるのは初めてで、救急現場の負担が増す中、関係者は頭を抱えている総務省消防庁が昨年12月に公表した消防白書によると、2014年の119番件数は約842万件あり、うち火災は1%で、救急・救助要請が68%同年の全国の救急車の出動件数約598万件の搬送状況などを分析すると、誰も搬送しなかったケースは約63万件で、通報件数の7%。病院に搬送しても、入院しなかった軽症者数は、通報件数の30%にあたる約267万人で、合わせると4割近くが不急の通報だった。』

亡くなった両親時に父一度、母二度と計三度お世話になりました。
近くに消防署が、有りすぐに来てくれました。危篤の母の時に高槻市の入院していた病院に行く途中国道171号線で自家用車が、道を譲ってくれず、男気なダンプカーの運転手が強引に車を寄せてくれたので、病院に到着出来たのを思い出します。家の前で、トラックとスクータが衝突救急車を呼んであげたのですが、トラックの運転手が呼んだ警察官の方が、派出所から早くきまし来ました。1月の成人の日で、30分かかりやっと救急車がきました。救急車が、出払って遠くの消防本部から来た救急車でした。スクータは、家で預かってあげました。家の人が礼も言わず3日後似引き取りに来ました。不要、不急の人は、救急車を呼ばないようにすべきです。救急を要する重篤な人が
、病院に運ばれる途中亡くなる可能性もあります。
夜間休日救急診療所の順番待ちが嫌なので救急車を呼んだドラッグストアのチェーン店の化粧品担当売り場の女性も以前居ました。タクーシ代わりなど非常識で、言語同断です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする