教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

トランプ大統領から「消費税をゼロにしろ。消費税を10パーセントに上げるなら、衆院を解散しろ。そうしたら8月に調印してやる」と急かされ、安倍晋三首相は、衆参同日選挙を決断

2019年05月31日 17時02分56秒 | 国際・政治

>板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

~ニュースにブログ~

 
 

トランプ大統領から「消費税をゼロにしろ。消費税を10パーセントに上げるなら、衆院を解散しろ。そうしたら8月に調印してやる」と急かされ、安倍晋三首相は、衆参同日選挙を決断

2019年05月31日 08時34分15秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
トランプ大統領から「消費税をゼロにしろ。消費税を10パーセントに上げるなら、衆院を解散しろ。そうしたら8月に調印してやる」と急かされ、安倍晋三首相は、衆参同日選挙を決断

◆〔特別情報1〕
 安倍晋三首相は5月30日、東京都内での経団連定時総会で挨拶し、7月の参院議員選挙との衆院同日(ダブル)選挙をめぐり、「風は気まぐれで、誰かがコントロールできるようなものではない」と述べた。これは、安倍晋三首相とトランプ大統領が5月27日午後、東京・元赤坂の迎賓館で日米首脳会談を行った際、日米貿易交渉について、早期妥結を避けた結果、トランプ大統領が、安倍晋三首相に対して、「消費税をゼロにしろと言ったのに、してねーじゃねーか。予定どおり10%に上げるつもりじゃねーか。消費税を10%に上げるなら、衆院を解散しろ。そうしたら8月に調印してやる」と急かしたのを受けた発言であった。このため、安倍晋三首相は、衆参同日(ダブル)選挙に踏み切らざるを得なくなった。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話から有料ブログへのご登録

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


板垣英憲マスコミ事務所からも配信しております。
お申し込みフォーム

南北首脳会談から米朝会談を経て南北統一へ、そして中国の民主化のシナリオが書かれています。このときから始まっていました。必読です。


日本の覚悟 イルミナティ解体 「新機軸」発動 人類補完計画 この一大事に世界を救う盟主となる
クリエーター情報なし
ヒカルランド


中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


その改訂版がこれ。併せてお読み頂きたい。

[新装完全版]ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 米国とイスラエルの力を借りて皇国の理念「NEW八紘一宇とNEW大東亜共栄圏」の実現へと向かうNIPPON!
クリエーター情報なし
ヒカルランド




第91回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
2019年6月1日 (土)
13時30分~16時45分
「米中貿易戦争
トランプ大統領と習近平国家主席の『子供の喧嘩』
~この狭間で日本経済は、一体どうなる?」

会 場 
埼玉会館 4 B
参加費 2,000円


【『一由倶楽部 鉄板会』】
平成31年6月15日 (土)12時30分~17時

会 場 都内某所
参加費 5,000円


ヒカルランドセミナー
『日本の覚悟』出版記念プレミアム講演会 板垣英憲 6/22
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HOME天木直人のブログ丸山暴言の原因は安倍対ロ北方領土外交の失敗にある

2019年05月31日 16時55分21秒 | 国際・政治


丸山暴言の原因は安倍対ロ北方領土外交の失敗にある

2019-05-31


 きのう5月30日、衆院議院運委員会は丸山穂高議員の発言に関し、丸山穂高議員の戦争発言について報告書を出したという。

 まだこんなことをやっているのか。

 なぜもっとはやく丸山議員をとっとの辞めさせて、このくだらない問題を封印できなかったのか。

 そういう思いで各紙の記事を読んだ。

 その一方で、丸山議員のことを報じる各紙が、その隣で、日ロ2プラス2会合が開かれて、平行線に終わった、と書いている。

 これは象徴的である。

 そもそも戦前までは、領土は戦争で取り返すしかなかった。

 それが国際法で禁じられたのは戦後の国際法によってである。

 だから外交交渉が重要になってくるのだ。

 そして安倍首相はどの首相よりも熱心に北方領土を外交交渉で取り戻そうとした。

 これまでの日本の方針を曲げてまで、あらゆる譲歩をしてとりもどそうとした。

 しかし見事に失敗した。

 単に失敗しただけでなく、北方領土を取るか日米同盟を取るかという究極の選択を迫られ、うまく打ち返せなかった。

 つまり、つたない安倍外交の結果、取り返せるものも取り返せなくなったのだ。

 おまけに、最後は、「戦争で負けた国がいまさら何を北方領土だ」とラブロフ外相ごときに言われてしまった。

 つまり、取り返したければもう一度戦争して勝って見ろ、と、ラブロフ外相に言われてしまったのだ。

 穂高議員のバカ発言は、実はラブロフ外相の発言と通底しているのだ。

 もちろん、穂高議員はそんな事は念頭になく、ただのバカ発言をしただけだ。

 しかし、少なくとも野党は、安倍外交の失敗が穂高発言をもたらしたのだ、と安倍首相に迫るべきなのだ。

 安倍外交の失敗を追及できない野党の外交センスのなさは絶望的だ。

 しかも丸山議員を議員辞職に追い込む事すら出来ない。

 救いがたき野党である(了)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HOME天木直人のブログ「対米自立」を選挙で訴える「オリーブの木」の革命...

2019年05月31日 16時47分51秒 | 国際・政治



 「対米自立」を選挙で訴える「オリーブの木」の革命さと絶望さ

2019-05-31


 いよいよあすから6月になる。

 6月19日の党首討論後に解散・総選挙になるという噂もあるが、そうならなくても
、国会は会期延長なしに6月末に終わり、すべては7月21日の参院選に向けて走り出す。

 何とか間に合うように、「オリーブの木」が結党宣言できたことはよかった。

 政治団体としての登録も終った。

 あとは寄付で供託金をどこまで集められるか。

 そして、小林興起、天木直人、黒川敦彦を上回る集票能力のある候補者を見つけ出す事ができるか。

 この二つだ。

 しかし、我々には覚悟ができている。

 供託金が不足すれば借金すればいいし、集票能力のある候補者が集まらなくても、この三人が一体となって対米自立とベーシックインカムを訴え続ければ、100万票を集められると信じて戦う。

 何よりも「オリーブの木」という名前がいい。

 政治や候補者に関心のない者でも、この名前だけで100万人が投票してくれる。

 私などは、そう楽観するくらい、いい名前だ。

 なにしろオリーブには地中海の香りがする。

 新党憲法9条のロゴでもある。

 そして、米国の理不尽な経済制裁で兵糧攻めにあったパレスチナ抵抗組織ハマスの指導者が、「オリーブと塩があれば生きていける」と叫び大衆を奮い立たせた、あの反骨精神を彷彿させてくれる。

 実際のところ、我々が「オリーブの木」を結成して令和最初の国政に参加することは、二つの意味で革命的なことだ。

 ひとつは、いままで誰もできなかった事を実現したことだ。

 既存の野党共闘では決して真似のできないことを我々はやった。

 もし既存の野党が「オリーブの木」で戦うことができたなら、安倍自公政権は倒せる。

 いくら小沢一郎がそう繰り返しても、絶対にできなかったのだ。

 政党、政治家が保身を捨てないかぎり選挙で一つになれないからだ。

 我々は違う。

 組織も保身もない。

 一騎当千のものが一つの目標に向かって集結したのだ。

 これは画期的なことだ。

 そして、何よりも画期的な事は、共通の公約に「対米自立」を掲げた事だ。

 この「対米自立」は誰かが言い出したのではない。

 共通の公約を議論していた中で自然発生的に生まれ、そして、皆が、「それしかない」と一致した公約だったのだ。

 まさしく革命的なことだ。

 ここまではいいことばかりだ。

 しかし、である。

 「対米自立」をもっとも強く訴える私は、同時に、「対米自立」を訴える事の絶望さを誰よりも知っている。

 ここからが、きょうの、このメルマガで私が書きたい事である。

 きょう5月31日の朝日と産経が教えてくれた。

 在沖縄米軍基地の整理・縮小を検討する目的で、玉城沖縄県知事の肝いりで設置された有識者会議である「万国津梁会議」の初会合が、きのう5月30日に開かれたという。

 そのメンバーを見て驚いた。

 委員長は柳沢協二元官房副長官補であり、委員の一人は孫崎享元イラン大使だ。

 いずれも対米自立を訴えてともに言論活動をしてきた仲だ。

 彼らが、米ジョージタウン大のマイク・モチズキ准教授らと一緒になって、辺野古移転の代替案を考えるという。

 ガス抜きの片棒をかつぐということだ。

 辺野古阻止に代替案など不要だ。

 米軍新基地など不要なのだ。

 委員長の柳沢氏は、「どこまで思い切った提言が出来るか」と記者に問われ、次のように語ったと言う。

 「そんなもの、できっこないと思う。知事の権限、能力を超えた事を申し上げるつもりはない」(産経新聞)

 この言葉がすべてを象徴している。

 彼らもまた、口では対米自立を訴えながら、日米同盟の枠を超える事はできないのだ。

 彼らだけに限らない。

 常日頃、対米自立を口する者たちに私は接触してきた。

 しかし、オリーブの木に参加しようとするものはただのひとりも見つからないままだ。

 これが日本の有識者の現実である。

 そんな絶望的な中で、どうして選挙で対米自立の訴えが、国民に響くのだろうか。

 革命は絶望と隣り合わせである。

 それを承知で、私は「オリーブの木」で戦う。

 そして新党憲法9条を実現して見せる。

 もちろん、これは強がりである。

 しかし、これまで三回の絶望的な選挙(2005年の小泉純一郎に挑んだ神奈川11区の衆院選、2007年の新社会党の9条ネットの参院選挙、そして2017年の新党憲法9条を掲げた東京21区の衆院選挙)と違って、私は手ごたえを感じている。

 オリーブの木の下に仲間と共に戦える事はこころ強い。

 なによりも、対米自立を掲げて戦える。

 これで国民が動かなければそれまでだ。

 悔いはない。

 恥ずべき事は何もない。

 正しい事ほど強いものはない(了)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホーム 山内康一ブログ 『 蟷螂の斧 』 国会だより:衆議院議員の仕事 二度目のJICA研修講師

2019年05月30日 10時30分54秒 | 国際・政治

二度目のJICA研修講師

昨日はJICAの「議会運営・選挙管理」研修で講義しました。昨年10月に引き続いての研修講師です。昨年と同じ受け入れ団体だったのですが、その団体のご指名により今年も野党を代表して担当させていただきました。カンボジア、モザンビーク、ネパール等の議会事務局や選挙管理委員会の幹部公務員向けの研修でした。

元の勤務先のJICAに多少なりとも恩返しができ、かつ、国会対策畑の経験、比較政治学と政策過程論を勉強してきた経験をいかせるので、多少はお役に立てると思います。日本の政治しか知らない人は、国際比較における日本政治のユニークな点を理解していないので、外国人に説明するのが下手です。私は比較政治学を勉強し、かつ、フィリピンやインドネシアの議会や選挙を少し現地で見てきたので、日本の議会や選挙の制度を他国の事例と比較しながら解説できるのが強みだと思います。

ちょうどトランプ大統領の来日中で過剰接待の当日だったこともあり、冒頭のあいさつは「You are more welcome than President Trump.」というつかみで「ややウケ」でした。本題に入ると、正確を期すためにプロの通訳さんの助けを借りながら説明し、質疑応答を行いました。

日本の国会の質問時間の割り振りや委員長ポストの与野党の配分など、きわめて具体的な質問が多かったのが印象的です。さすが議会スタッフだと思いました。

今年3月に河野太郎外務大臣からの依頼でカンボジアの若手政治家との意見交換会でお話しした内容と同様に、日本では意見の対立はあっても与野党で協調して国会運営をしている旨をお話ししました。

紛争後を経験した国や民主主義が定着していない国の人たちが相手なので、多少は日本政治を美化しつつも、与党と野党の緊張感のある国会運営のあり方をお話ししたつもりです。研修生の皆さんがそれぞれの国に帰国して、日本で得た知識や経験をもとにより良い政治をめざして貢献されることを祈っています。

あと20年くらいして政治の世界から引退したら、議会制度支援や選挙制度構築の分野で国際協力の仕事に復帰するのが、遠い未来の夢です。子どもたちが成人して手を離れたら、内戦が終わったばかりの国の議会制度づくりや選挙制度づくりの仕事に関われたらいいなと思っています。20代の頃、独立投票直後の焼け野原の東チモールに人道支援の仕事で行き、現地の国連暫定統治機構でそういう仕事をしている人たちを見て以来、やりたい仕事のひとつです。そのためにも日本の政治の現場であと20年程度は経験を積み、パワーアップしなくてはいけません。

*ご参考:2018年10月3日付ブログ「初めてのJICA研修講師」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホーム 山内康一ブログ 『 蟷螂の斧 』 社会と市民活動、NPO イギリス労働党からのメール

2019年05月30日 10時25分27秒 | 国際・政治

 

イギリス労働党からのメール

英国でEU議会選挙が行われました。英国労働党のホームページが充実していて勉強になるのでときどき見ていますし、メーリングリストにも登録していますが、選挙中やその直後にメールが来ます。これがおもしろいです。

たとえば、投票日の投票が終わる数時間前にこんな文面のメールが来ます。

Koichi, you can stand up to Nigel Farage’s Brexit Party today.(本日、ナイジェル・ファラージ氏のブレグジット党と戦うことができます。)

露骨に他党の党首の名前が出てくるところが「日本ではないかなぁ」という気がします。個人名で呼びかけられると「ブレグジット党と戦わなくてはいけない」という気分になりそうです。

投票所が閉鎖されるまでまだ6時間あります。投票が済んでいない方、まだ間に合います!

という文章と、居住地近くの投票所をおしえてくれるボタンが示されます。丁寧な設計です。

Only Labour can unite our country. Make sure your voice is heard today by putting a cross next to Labour.(労働党だけがわが国を団結させられます。今日、労働党に投票することで、あなたの声が届けられるようにしましょう。)

といった文言で締めくくられます。そして投票後にまたお礼メールが届きます。

投票して下さってありがとうございます。大変な選挙でしたが、支持者の皆さんの努力がちがいをうみます。戦いは終わりません(The fight doesn’t end here, Koichi.)

といったお礼のメールです。重要なところに必ず個人名が入るのがポイントで、名前を書かれると、なんか参加したような錯覚におちいります(日本にいて何もしてないですが)。

また、英国でも総選挙が近い雰囲気だそうです。

保守党政権が崩壊しつつあり、かつてなく総選挙が近づいているように感じます。われわれは準備ができています。(a General Election feels closer than ever, and today, we’re ready for it.)

日本でも衆参同日選挙ムードが広がりつつあります。立憲民主党も「We are ready for it.」と言い切り、総選挙に向けて体制を整備しなくてはいけません。立憲パートナーズや党員の皆さん向けのメーリングリストのサービスも強化した方がいいかもしれません。

つい先ほど、メイ首相(Theresa May)の辞任を告げるメールが労働党から届きました。タイトルがしゃれてます。

BREAKING: The end of May

つまり「メイ首相の終わり」と「5月の終わり」をかけています。わかりやすくていいですね。

労働党メールは、平易な言葉で書かれている点も印象的です。ちょうどいま比較政治学の学術書を原書で読んでいます。その本は「Comparative Governance: Rediscovering the Functional Dimension of Governing」というタイトルで、タイトルだけ見ても、固くてわかりにくい本であることが即座に理解できます。ラテン語起源の難解な専門用語がたくさん出てきて、一文がやたらと長い複雑な構造の文章ばかりを読んでいる真っ最中だったので、労働党メールの文章構造のシンプルさとわかりやすさに気づきました。日本の高校生でもだいたい理解できるレベルだと思います。

日本語でも同じですが、すべての有権者に理解してもらおうと思ったら、平易な文章でわかりやすく書くことが大切です。労働党のメールの文章は、わかりやすくてインパクトがあります。トランプ大統領の英語もシンプルですが、だから庶民に受けるのかもしれません。平易な文章を心がけようとあらためて思いました。労働党のメールからいろんなことが学べます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホーム 山内康一ブログ 『 蟷螂の斧 』 国会だより:衆議院議員の仕事 テレビのインタビューが苦手な理由

2019年05月30日 10時21分29秒 | 国際・政治

テレビのインタビューが苦手な理由

私はテレビ出演が苦手です。しかし、役割上、避けて通れません。地元の福岡では立憲民主党の県連代表としてコメントを求められれば、基本的に断れません。また、政調会長代理という立場で、政調会長が出られない時や政調会長が出るほど重要じゃない案件の取材に答えることもあります。今朝も党本部の広報宛にテレビ局から取材依頼が入り、立場上、私が対応することになりました。

苦手な理由の第一は、自分のテレビ映りが嫌いだからです。あえて「テレビ映りが悪い」とは申しません(「素材が悪いからだ」というツッコミを回避するため)。あえて「テレビ映りが嫌い」と言っておきます。

だれでもテレビで見ると実物より膨張して見えます。ライトをがんがんにあてるからだと思います。私は、若いころはそうでもなかったのですが、加齢とともに引力に負けて顔がまん丸になってきました。まん丸な顔がテレビだとさらに大きく見えます。鏡に映る自分の姿もあんまり見たくないのですが、テレビの画面ではもっと見たくありません。

本音を言うと、選挙区の街なかに自分の顔のポスターを貼るのも恥ずかしいと思っています。しかし、選挙のためには顔と名前を売らなくてはいけないので、「必要悪」と思って一生懸命いろんなところに貼ってます。さらにはもっとポスターの数を増やそうと努力しておりますが、すべては選挙のためです。別にナルシストではないので、その点はご理解をお願いしたいと思います。

また、ホームページでもあまり写真をアップしていません。他の政治家のホームページを見ると、公式行事に出たり、お祭りに行ったりというイベント写真をアップしまくっている例が大多数です。しかし、写真ではなく、文章で勝負しようと思っています。駅で配る国政レポートも、他の政治家は写真が多いのですが、私の場合は顔写真1枚だけです。あまり写真を撮らないし、あまり写真をアップしていません。自分の写真が嫌いだからです。

テレビ出演が苦手な理由の第二は、自分の映像や写真だけではなく、自分の声も嫌いだからです。テレビで自分のしゃべっているところを聞くと、弱弱しく聞こえて、「オレってこんな声だったんだ」と恥ずかしくなります。渋い声の人がとてもうらやましいです。ついでに言うと、自分の声が嫌いな上に、極度の音痴なので、カラオケはあまり得意ではありません。

これだけ「目立ちたがらな屋」の私が選挙に立候補したのは、冷静になってふり返ると無謀でした。2005年の初当選以来10年以上も仕えてくれている秘書からは長年にわたり「もう少し目立ってください」と口を酸っぱくして指導されてきました。人前に出るのが苦手で、非社交的で、マイペースだった私も、多少は人前で話すのに慣れてきましたが、それでも得意ではありません。できればテレビ局の取材にあたっては、音声を変えて、すりガラス越しで、インタビューを受けたいものです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第91回◆板垣英憲「情報局」勉強会ご案内(6月1日)「米中貿易戦争 トランプ大統領と習近平国家主席の『子供の喧嘩』 ~この狭間で日本経済は、一体どうなる?」

2019年05月30日 10時10分36秒 | 国際・政治
 
 

第91回◆板垣英憲「情報局」勉強会ご案内(6月1日)「米中貿易戦争 トランプ大統領と習近平国家主席の『子供の喧嘩』 ~この狭間で日本経済は、一体どうなる?」

2019年05月30日 08時16分53秒 | お知らせ
第91回◆板垣英憲「情報局」勉強会ご案内(6月1日)

第91回◆板垣英憲「情報局」勉強会◆

米中貿易戦争
トランプ大統領と習近平国家主席の『子供の喧嘩』
~この狭間で日本経済は、一体どうなる?


【講師】 政治経済評論家・板垣 英憲
【日時】2019年6月1日(土)
  13:30~16:50(午後13:00開場受付開始)

【会 場】 埼玉会館 4B(4階)
【定 員】30名 

※先着順 定員になり次第締め切らせていただきます
【会 費】 2,000円  (会場にてお受けさせていただきます)



本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
トランプ大統領は、天皇陛下と初謁見して話をしているとき、案の定、「カネをくれ」と言ったといい、これに対して、天皇陛下は、果たして何とお答えになったのか?

◆〔特別情報1〕
トランプ大統領は、新天皇即位後、初の国賓として来日する直前、安倍晋三首相と電話首脳会談をした際、「新天皇に会って、カネよこせと言うんだ」と息巻き、「シンゾー、お前は可愛いヤツだ。金正恩と俺は仲がいいから、拉致問題は俺が取り持ってやる。その代わりにカネよこせと新天皇に言っておけ」と言っていたという不敬極まりない情報が、国会周辺を駆け巡っていた。トランプ大統領は27日午前、皇居宮殿東庭で開かれた歓迎行事の後、妻のメラニア夫人と天皇皇后両陛下に初謁見して、4人座って通訳なしで話をしているとき、天皇陛下に対して、案の定、「カネをくれ」と言ったという。これに対して、天皇陛下は、果たして何とお答えになったのか?

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話から有料ブログへのご登録

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


板垣英憲マスコミ事務所からも配信しております。
お申し込みフォーム

南北首脳会談から米朝会談を経て南北統一へ、そして中国の民主化のシナリオが書かれています。このときから始まっていました。必読です。


日本の覚悟 イルミナティ解体 「新機軸」発動 人類補完計画 この一大事に世界を救う盟主となる
クリエーター情報なし
ヒカルランド


中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


その改訂版がこれ。併せてお読み頂きたい。

[新装完全版]ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 米国とイスラエルの力を借りて皇国の理念「NEW八紘一宇とNEW大東亜共栄圏」の実現へと向かうNIPPON!
クリエーター情報なし
ヒカルランド




第91回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
2019年6月1日 (土)
13時30分~16時45分
「米中貿易戦争
トランプ大統領と習近平国家主席の『子供の喧嘩』
~この狭間で日本経済は、一体どうなる?」

会 場 
埼玉会館 4 B
参加費 2,000円


【『一由倶楽部 鉄板会』】
平成31年6月15日 (土)12時30分~17時

会 場 都内某所
参加費 5,000円


ヒカルランドセミナー
『日本の覚悟』出版記念プレミアム講演会 板垣英憲 6/22
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HOME天木直人のブログ「米・イラン仲介」成功というトランプ大統領のプレ...

2019年05月30日 10時01分45秒 | 国際・政治


「米・イラン仲介」成功というトランプ大統領のプレゼント

2019-05-30

 もしトランプ大統領と安倍首相の関係が本物の友情関係に育っていたとすれば、これはトランプ大統領の安倍首相に対する最高のプレゼントになるのではないか。

 そう思わせるような記事を、きょう5月30日の朝日に見つけた。

 すなわち、イラン政府が近隣国に、「原油制裁が緩和されれば対話に応じる用意がある」と伝えていたことがイラン政府関係者への取材で分かったと。

 ロウハ二大統領もまた、29日、「不当な制裁を解除すれば(交渉への)ドアは開かれている」と述べたと。

 これらの動きは、日本で日米首脳会談が行われた後に出て来た動きだ。

 私が安倍首相だったら、この動きを知って、すかさずトランプ大統領に電話する。

 6月中旬にイランに行くから、その時までにイラン原油の禁輸制裁を一部緩和するという決断をしてくれないかと。

 少なくとも日本のイラン原油継続だけは認めてくれと。

 そして、その米国の決断を私がイランに行くまで秘密にしておいて、私がイランを訪問した時に私からロウハ二大統領に言わせてくれと。

 そうすれば、私はロウハ二大統領から、「トランプ大統領と話し合う用意がある」という言質をとってくると。

 そして、私が帰国した直後に、米・イラン首脳会談を電撃発表してくれと。

 そうすれば、世界は私が米国とイランの仲介に成功したと思うだろう。

 その事は、私にとって夏の選挙に勝つ最大の援護射撃になると。

 いまや安倍・トランプの関係は、お互いに、選挙に勝つために協力し合う仲になった。

 そしてその仲は、今度のトランプ大統領の令和初の国賓訪日でさらに深くなった。

 トランプ大統領のことだ。

 ひょっとして、安倍首相のお願いにあっさり応じるかも知れない。

 しかも、トランプ大統領はボルトンと違って本当は戦争などしたくないはずだ。

 そう考えていくと、米・イラン仲介のための安倍外交は世界があっと驚く成功になるかもしれない。

 私が安倍首相だったら、全力を傾けてトランプ大統領を説得するだろう。

 果たして安倍首相のイラン訪問はどのようなものになるのだろうか(了)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

踏切で自殺しようとした少女救出 電車通過直前、高校生「とっさに体動いた」

2019年05月30日 08時56分00秒 | ニュース
 

 

踏切で自殺しようとした少女救出 電車通過直前、高校生「とっさに体動いた」

自殺を図ろうとした少女を救出したとして「のじぎく賞」を受けた小池太陽さん=明石市魚住町長坂寺

(神戸新聞)

 自殺を図ろうとした少女を踏切内から助け出したとして、兵庫県警明石署は県の善行表彰「のじぎく賞」を明石商業高校3年の小池太陽さん(17)に贈った。「とっさに体が動いた。当たり前のことをしただけ」と小池さんは話した。

 小池さんは今月11日午後10時半ごろ、友人と食事をした帰りにJR大久保駅(明石市大久保町)東側の踏切を自転車で通りかかった。

 そこですれ違った少女(16)が、踏切内で立ち止まった。一度は通り過ぎたが、踏切の外側にかばんが置いてあるのに気付き、嫌な予感がした。

 「ずっと無表情で、とにかく様子が変だった」と小池さんは振り返る。

 警報音が鳴り出し、遮断機が下りた後も少女は動かなかった。踏切の幅は約15メートル。小池さんは慌てて中に入り、少女の手を引っ張った。大久保駅に近づいてくる電車のライトが東の方に小さく見えたが、恐怖心はなかったという。

 「人通りが少ない場所だったし、自分が助けるしかないと思い、とっさに体が動いた」と話す。

 少女は抵抗し、踏切に戻ろうとした。小池さんは体を押さえ「そんなことしたらあかんやろ」と制止した。電車が通過し、少女は一命を取り留めた。

 「なんでこんなことしたん?」。尋ねると、少女は家族とトラブルになり、自殺を考えたことを打ち明けた。一部始終を遠くから見ていた人が「カップルのけんか」と勘違いし、110番通報していた。

 近くの交番に連れて行こうとしたとき、偶然パトカーが通りかかり、少女を引き渡した。たまたま踏切を通ってから約15分。少女は少し落ち着いた様子だったという。

 帰宅後、明石署からお礼と事後報告の電話を受けた。「女の子が死ななくてよかった」。改めて安どした。

 平本和久明石署長から表彰状を受け取った小池さんは、「人助けをしたというより、当たり前のことをした感覚。命を救えて本当にうれしい」とはにかんだ。(勝浦美香)』
 
池太陽さん突さの判断も若いから出来たと思います。
手柄でした。
一つしか無い命大切にして下さい。
受験に合格していたにも関わらず合格発表前に自殺した受験生を痛み『命有る限り希望有り、意志有るところ道あり。』お旺文社大学受験ラジオ一講座で、英文解釈を担当された奈良教育大学名誉教授宮田明夫先生の受験生の為に贈られた言葉です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HOME天木直人のブログ安倍首相が解散に打って出るとしたらトランプ解散し...

2019年05月29日 21時59分04秒 | 国際・政治


安倍首相が解散に打って出るとしたらトランプ解散しかない

2019-05-27

HOME天木直人のブログ安倍首相が解散に打って出るとしたらトランプ解散し...

 トランプ大統領がツイッターでばらしてくれた。

 交渉の成果は7月の参院選後まで待つと。

 これはものすごい暴露だ。

 安倍首相はトランプ大統領とお互いの選挙について話し合っている証拠だ。

 そして安倍首相は選挙の日にちまでトランプ大統領に話しているのだ。

 これで予定どおり選挙は7月にあることが分かった。

 問題はその時、解散・総選挙に打って出るかだ。

 そして、その場合、解散・総選挙の大義は何になるかだ。

 この解散・総選挙の大義について、きのう5月26日の産経がワシントン発の一段の小さな記事で、とても重要な事を教えてくれた。

 中国の崔天凱駐米中国大使がブルームバーグテレビに出て、G20に合わせた米中首脳会談は未定だと述べたらしい。

 もし大阪で米中首脳会談が行われないなら、G20は成果のないものに終わる。

 ただでさえ日本は米国に屈して二国間協議を優先することがばれている。

 議長国がそうなのだから、G20で自由貿易で合意することなど夢のまた夢だ。

 そうなれば、G20の成功を理由に解散・総選挙に打って出ることまで、難しくなる。

 北方領土問題も拉致問題も消費税延期問題も憲法9条自衛隊明記問題も、そしてもG20の成功も、これまで噂にあがった解散・総選挙の大義は、どれも決め手を欠くことになる。

 それでは安倍首相は解散・総選挙をあきらめるのだろうか。

 それは私にはわからない。

 しかし、今度のトランプ国賓の接遇ぶりを見て直感した。

 解散するならトランプ解散に違いないと。

 つまり、ここまでトランプ大統領と緊密な外交ができる首相は他にいるか。

 日米同盟関係を維持、強化できるのは自分しかいないではないか。

 そう国民に訴えて信を問うのだ。

 そうすれば、さすがは外交の安倍だと思わされている国民はその気にさせられる。

 もう少し安倍さんに外交をやってもらおうと。

 野党には絶対に外交は任せられないと。

 安倍首相がトランプ大統領との関係をここまで優先し、ここまで国民に見せつけようとしたのも、すべてはトランプ解散に向けての布石だったのではないか。

 そう思えてくるのである。

 そして、トランプ解散になれば、外交政策のない野党はますます窮地に立たされることになる。

 その時こそ、対米自立を訴えるオリーブの木の出番である。

 新党憲法9条のチャンスが到来しつつある(了)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HOME天木直人のブログ日程の最後で正体を見せた今度のトランプ国賓訪日の...

2019年05月29日 21時54分00秒 | 国際・政治




 


日程の最後で正体を見せた今度のトランプ国賓訪日の本当の目的

2019-05-29



 わざわざ4日もかけ、中国や韓国に立ち寄ることもなく、日本だけを訪問してトンボ帰りしたトランプ国賓訪日の目的は何だったのか。

 ゴルフから始まって、大相撲観戦、炉端焼き夕食など、まるで観光に来たのではないかと野党は批判する。

 もちろん、そうではない。

 トランプが観光だけで日本に来るはずがない。

 令和になってはじめての国賓として新天皇に謁見し、そして日米首脳会談を行うことが目的だ。

 しかし、象徴天皇への謁見は儀礼的なものであり、安倍首相との会談も、すべて参院選後に先送りすることを合意しただけの中身の無いものだった。

 今度のトランプ大統領の訪日の本当の目的は一体何だったのだろう。

 その事を、最後の最後で見事に教えてくれた。

 日本を離れる直前にトランプ大統領が訪れた場所はどこか。

 それは、やがて空母に改修される自衛隊の護衛艦「かが」の艦上であり、米軍強襲揚陸艦「ワスプ」の艦上である。

 いずれも安倍首相を従えている。

 そして、そこでトランプ大統領は自衛隊や米兵の前でこう演説をぶった。

 いまや日米同盟は最強であり、米国からのF35機の大量購入は、日米の安全保障をさらに強めるものだと。

 安倍首相を脇に立たせてそう演説したトランプ大統領の姿を見て、これこそが今度のトランプ国賓訪日の隠された本当の目的だったと確信した。

 もはや日本は引き返す事が出来ないほど米軍に支配されようとしている。

 日本の自衛隊は米軍の指揮下に置かれ、自衛隊は使いこなせん高額な装備をどんどんと米国に買わされ、そして末永く米国と中国の覇権争いの最先端に立たされることになる。

 そして、誰一人、その深刻さに気づくことなく、日米同盟強化の方向に流されていく。

 いや、知っていても、もうどうにもならないと、あきらめているのだ。

 事態は深刻である。

 はたして国民はどこまでそのことに気づいているだろう。

 誰かがその流れを変えなくてはいけない。

 いまこそオリーブの木を成功させてこの国の政治の中に、憲法9条を国是とすべきだと訴える政党、政治家を輩出しなければいけないのである(了)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手袋着用、短時間で多数殺害図る 川崎・19人殺傷、動機を捜査

2019年05月29日 20時42分02秒 | ニュース

2019/05/29 19:42

手袋着用、短時間で多数殺害図る 川崎・19人殺傷、動機を捜査

児童らが殺傷された現場付近で手を合わせる子どもたち=29日午後、川崎市多摩区(画像の一部を加工しています)

(共同通信)

 『川崎市多摩区でスクールバスを待っていた私立カリタス小の児童ら19人が殺傷された事件で、自殺した岩崎隆一容疑者(51)=同市麻生区=が襲撃時、手袋を着けていたことが29日、神奈川県警への取材で分かった。県警は凶器の包丁が滑らないようにし、短時間に大勢を殺害できるよう周到に準備したとみて捜査。同日の家宅捜索で関連資料を押収し、動機や経緯の解明を進める。

 県警によると、岩崎容疑者は自宅最寄りの小田急線読売ランド前駅と移動先の登戸駅の防犯カメラ映像では、手袋をしていなかった。現場近くのコンビニ店のカメラには手袋をした姿が写っており、襲撃直前に着用したとみられる。』

下準備をし効率よく多数の子供たちを刃物で刺そうと手袋まで、つけていたのでしょうが。

自分とは、無関係の子供たちを殺害して自分の抱えている悩みや差し迫って追い詰められている問題を解決出来ると思っているのでしょうか。

‘大人から子供たちまで、犯罪を犯す類似性が有り他人の命を平気で奪っても何も残りません。

人の命の重さ、大切さを考えないで殺人事件を起こす怖さ、今の心の荒んだ病める日本の社会の実相です。

ゲームの中のように一つしか無い命を奪っても蘇りません。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プラごみ、日本や米国などへ返却 マレーシアに「不法輸入」

2019年05月29日 15時45分32秒 | ニュース

プラごみ、日本や米国などへ返却 マレーシアに「不法輸入」

プラごみ、日本や米国などへ返却 マレーシアに「不法輸入」

日本からのプラごみを積んだコンテナの前に立つ、マレーシアのヨー・ビーイン環境相=28日、クアラルンプール近郊(共同)

(共同通信)

 【クアラルンプール共同】マレーシア政府は28日、日本や米国、カナダ、オーストラリアなどからプラスチックごみが不法に輸入されたとして、計3千トンを送り返すと発表した。首都クアラルンプール近郊の港で同日、プラごみが積み込まれたコンテナを公開した。

 マレーシア政府によると、輸入業者が許可証を取得していなかったり、飲み残しなどで汚れてリサイクルできなかったりする牛乳の容器や食品の袋など、コンテナ計60個分のプラごみが対象。送り返す費用は輸入業者に負担させるという。

 記者会見したヨー・ビーイン環境相は「マレーシアは世界のごみ捨て場にはならない」と語気を強めた。』

流石マハティール首相のマレーシア、なかなかやりますねと言うところです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HOME天木直人のブログトランプ国賓報道の中で一番おもしろかった朝乃山の...

2019年05月28日 17時33分51秒 | 受験・学校・学問





トランプ国賓報道の中で一番おもしろかった朝乃山の言葉

2019-05-28


 今度のトランプ国賓をめぐる山のような報道は、いずれも想定通りのつまらないものばかりだった。

 そんな中で、私にとって一番印象深かったのは朝乃山の次の言葉だ。

 平幕優勝という近年まれに見る快挙を成し遂げた朝乃山は、トランプ大統領から相撲史上初の米国大統領杯を受けとった。

 その時の事を優勝インタビューで聞かれた朝乃山は、「重たかった。言葉に表せないほどうれしかった」と笑みを浮かべた(5月27産経)らしい。

 ここまでは優等生の答弁だ。

 しかし、その後で朝乃山は次のように、日米の首脳から表彰された事について述べたというのだ。

 「変な気持ちがした」と。

 これには笑ってしまった。

 まさしく安倍パフォーマンスが朝乃山にもやり過ぎに映ったのだ。

 それにしても、相撲協会はどうするつもりだろう。

 米国大統領杯のことだ。

 これは事実上のトランプ大統領杯だ。

 米国には反トランプの国民が半分いる。

 そんな大統領の優勝杯は、どこまで価値があるのか。

 もしロシア疑惑でトランプ大統領が弾劾されたら、それでも優勝杯として千秋楽ごとに優勝者に授与され続けていくのだろうか。

 米国大統領杯だというが、果たして米国議会が承認し、米国の国家予算から支出されたものなのか。

 まさかトランプ大統領のポケットマネーで製造された、トランプ大統領の個人的な優勝杯ではないだろうな。

 この米国大統領杯を相撲協会はどう扱うのだろう。

 私も変な気持ちだ(了)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

保護者?の39歳男性も死亡 犠牲者2人に 川崎の襲撃事件

2019年05月28日 16時19分57秒 | 受験・学校・学問

 

保護者?の39歳男性も死亡 犠牲者2人に 川崎の襲撃事件

小学生を含む複数の人が刺された現場付近を調べる捜査員ら=28日午前、川崎市多摩区(松本健吾撮影)

(産経新聞)

『 川崎市の襲撃事件で、日本医科大武蔵小杉病院は28日、搬送された39歳の男性の死亡が確認されたと明らかにした。県警によると、ほかに小学6年の女子児童が死亡しており、被害者の死者は2人となった。県警によると、死亡した男性は、死亡した女子児童とは別の児童の保護者とみられる。

 容疑者の50代の男も自ら首を切って病院に搬送され、死亡が確認されている。いずれも首に深い刺し傷を負っていた。』

大阪教育大学付属池田小学校のような悲惨な事件が、川崎市で起こり胸が痛みます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする