心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

吟行会

2010-09-06 | 詩吟 漢詩
9月に入り、学童の夏休みの反省会やら慰労会やら。

5日、詩吟の会から吟行会です。
今回は長府・・。
まず関門トンネルを歩いて本州に渡る予定だったのですが、9月から工事中となり
急遽、和布刈公園~源平壇ノ浦合戦・・・。
合戦絵巻きがかかれている陶板の前で【泊壇浦】を合吟です。

この場所で源平合戦が繰り広げられたそうです。

 
この橋を渡ると本州です。

本州から九州を見渡します。

戦艦大和で使われた弾丸



火の山を下りて再び壇ノ浦合戦の下関側


歴史を学ぶことは大切なことですが、その都度思います。
今の時代に生まれて良かったな~と



今回の目的は長府です。
2~3年前に行ったことがあるのであまり乗り気ではありませんでしたが、
会員の中に歴史に詳しい人がおられたので違った視点で眺めることが出来ました。
歴史の話は聞いても右から左に抜けてしまいますが、
所々に挟まれる嘘か真かの説明にはナルホドと感心したり・・。
巧山寺には国宝で桧皮ぶきの仏殿があります。


東行庵の高杉晋作像


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする