心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

中秋の名月・・・・

2011-09-11 | 詩吟 漢詩
「九月十日」「九月十三夜」
いずれも9月25日の全国大会で吟じられる詩です。
今日は、大会の為の練習会(温習会)がありました。
全国の師範たちが吟ずる前の前座での出演です。

漢詩を味わいつつ空を見上げて風流な思いに浸りたいもの・・
気持ちはそのようなことを願うのですが、昨日・今日の真夏のような暑さには
涼しい部屋の中から出られません。

明日は中秋の名月です。
 
幼い頃、この日に初めて掘り上げたサトイモを「きぬかつぎ」にして縁側に供えてあったのを懐かしく思いだします。
まず、初物を捧げるのは感謝のしるしだったのでしょう。

コメント (6)
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