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ごんつまのあかるく・たのしく♪

単調な毎日のなか・・・
嬉しかったこと、楽しかったことなど・・・

「京都 祇園祭」山鉾建て始まりました♪

2022-07-12 10:31:01 | お出かけ・京都市

激しい雨が降る朝ですが、午後には上がりそうです~

気温は25℃ですが・・・ムシ暑くて・・・

 

それでは・・・「蕎麦の実 よしむら」を出て、不明門通りを四条通までぶらぶら~

「平等寺(因幡薬師)」 

この通りを歩くのは初めてです

お参りだけ済ませて・・・

息子家族も一緒なので、あまり待たせては

簪のおみせだったかな?

 

四条烏丸に出ると!「長刀鉾」の

山鉾建てが始まってます!昨年の山鉾建てこちら

長刀鉾の歴史

祇園祭において最も注目が集まる鉾がこの「長刀鉾」。数ある山鉾の中で最も古くに創建され、そして山鉾巡行にて毎年先頭を飾る鉾です。鉾先に疫病邪悪を払う大長刀(おおなぎなた)をつけていることから「長刀鉾」と呼ばれるようになりました。以前は、三条小鍛冶宗近(さんじょうこかじむねちか)が娘の病気の回復を祈願して八坂神社に奉納された長刀が用いられていましたが、天保時代(1830年頃)から三条の長刀は保存され、現在では竹製の長刀が飾られています。
胴掛・前掛・見送りなどの懸装品は日本のもののみならず、室町~江戸時代に当時の町衆がペルシャや中国などから輸入した逸品織物も使用されています(現在では本物は保存され、復元した織物を使用する場合が多いそうです)。この織物をまとうことによって、鉾が一段と豪華に装飾されるのです。山鉾の多くが、こうした貴重な装飾品をもつことから、“動く美術館”とも呼ばれています。

長刀鉾と他の鉾の最大の違いは、人形ではなく本物の稚児(ちご)が鉾に乗ることです。

 

西に行くと

「函谷鉾」

休憩中のようです~

祇園祭2022日程(●コロナによる実施の有無・内容要確認)は2022年(令和4年)7月1日(金曜日)~31日(日曜日)に行われます。
●宵山(前祭)・・・7月14日(木曜日)~16日(土曜日)
●屋台露店・・・7月15日(金曜日)~16日(土曜日)
●宵山(後祭)・・・7月21日(木曜日)~23日(土曜日)
●山鉾巡行(前祭)・・・7月17日(日曜日)
●山鉾巡行(後祭)・・・7月24日(日曜日)

3年前に山鉾巡行①との②こちらです。

このときは熱中症に罹りかけたので、今年は山鉾巡行観覧の予定はありません~

 

今年は!先日のニュースでみました

鶏鉾の「下水引」200年ぶりに新調

京都・祇園祭の前祭(さきまつり)の山鉾(やまほこ)巡行(17日)で、鶏鉾(にわとりほこ)を飾る「下水引(したみずひき)」が約200年ぶりに新調され4日、京都市内で鶏鉾保存会(下京区)が報道陣に公開した。今年の曳(ひ)き初め(12日)で一般に披露される。

公開された鶏鉾の「下水引」=4日、京都市左京区(渡辺恭晃撮影)
© 産経新聞公開された鶏鉾の「下水引」=4日、京都市左京区(渡辺恭晃撮影)

下水引は、鉾の胴体最上段で横笛などを奏でる囃子(はやし)方らが立つ「欄縁(らんぶち)」の下4面をぐるりと飾る豪華な幕。これまでのものは傷みが激しく、平成29年から4年かけて新たな図柄の計4枚(高さ約1メートル、幅約2・7~約3・6メートル)を完成させた。

上部は、鮮やかな赤を背景に、八坂神社の神紋や鶏の頭に似た図柄を金糸で刺繡(ししゅう)した「緋羅紗地大鶏頭木瓜巴紋(ひらしゃじおおけいとうもっこうともえもん)刺繡」。下部の「紺地雲文様窓絵四季花鳥図錦織(こんじくももんようまどえしきかちょうずにしきおり)」は金雲とともに江戸時代の画家、松村景文の「四季花鳥図屛風(びょうぶ)」を西陣織で表現した。

本来は昨年披露される予定だったが延期となり、この日初めて目にしたという鶏鉾保存会の坂本篤史理事長(54)は「こんなに立派なものができて驚いている。春夏秋冬に分かれた絵柄で季節を感じてほしい」と話した。

(7月4日 共同通信掲載より)新調した「下水引」見てみたいです、、、

四条通から北へ行くと!「菊水鉾」の上に上がるやぐらが!

始まったばかりです、、、

「錦市場」へ

をぶらぶら~

大丸前を行くと!

先ほどの「長刀鉾」建てが始まってます

8人ほどで

釘は使わず組み立てます!

懸装品も含めると約11トンもの重量をもつ長刀鉾ですが、他の山鉾同様釘を一切使わず、縄で木材を縛り職人たちの手によって組み立てられています。鉾を支える真木(しんぎ)は20メートルあり、横倒しした鉾に組みつけられてからゆっくりと引き上げられ、無事に立ち上がると沿道からは大きな拍手が起こります。その後車輪や屋根を取り付け、わずか3日ほどで飾り付けまで行われます。

この日の京都は風が無くて・・・ムシムシ汗びっしょり~

この暑さの中の作業は過酷!伝統を守るための鉾建て!頑張ってください~


京都五条「蕎麦の実 よしむら」

2022-07-11 10:28:31 | お出かけ・京都市

蒸し暑い毎日がつづいています~

 

昨日もムシムシ~気温も上昇する中、京都へ・・・

お昼ご飯は「蕎麦の実 よしむら」

外観はHPよりお借りして・・・

そば料理 蕎麦の実よしむら

私は「おろしそば」

辛味大根のおろしで戴きました~

蕎麦の太さは並切りです~

薬味も大根おろしもたっぷり~お蕎麦も量が多くてお腹一杯~満足~

 

ごんすけさんは「蕎麦の実膳」

親子丼

撮り忘れてますが、お惣菜もついて優しい上品な味付けで、とっても美味しい~(すこし~横から頂きました

2年前に一度訪問して以来です!(以前来た時よりテーブルと椅子の間隔広くなってます~

お品書きに、鱧の炙りやてんぷら等!その他も食べたいものがあって、夜ご飯に来てみたいお店ですが・・・

息子がAM11:30で予約、その時間で待ってる方が2組。

食事が終わって出ると、20人ぐらいの行列です

人気のお店です~


京都 伏見「藤森神社」紫陽花祭②(境内巡りと第二紫陽花苑)

2022-06-13 15:39:08 | お出かけ・京都市

きょうは下り坂雲が厚くなってきました。夕方には雨の予報

 

「藤森神社(ふじのもりじんじゃ)」①でも載せましたが

平安期以前、神功皇后が軍旗を樹て兵具を納め塚を造り神まつりしたのが始まりと伝える。桓武天皇も平安京遷都に際し、弓兵政所とした。5月5日の「藤森祭」は、朝からみこし3基が氏子(区域)内を巡行し、武者行列が練る。端午の節句に武者人形を飾る風習はこの行事に由来する。この日は境内では呼びものの駈馬(かけうま)神事があり、一字書き、藤下がり、さか乗りなどの馬上妙技が披露される。
創立:203(神功摂政3)年(京都観光Naviより)

約1800年の歴史がある神社で、初めて参拝します。

第一紫陽花苑から、絵馬舎前を通って「神馬像」

「手水舎」

花手水です~

手を清めて・・・

藤棚があります

「拝殿」から奥に「本殿」

拝殿から本殿へ

「本殿」

「第二紫陽花苑」へ

階段途中に

坂道をあがって、

赤い橋を渡って

この橋です~

橋の下を・・・

紫陽花苑を出ると

「七宮社」

「八幡宮」

「祖霊社」

「大将軍社」

「霊験天満宮」

本殿へ戻ります~

「勝運之神」

「稲荷社」

「不二の水」がありました。

武運長久・学問向上、勝運を授ける水として信仰されています。

水を汲む方が並んでおられるので、遠くから

おいしいお水!飲んでみたかったのですが、並ぶのは諦めました、、、

 

洛南深草の産土神として崇敬されている古社。

創建は約1800年前!遥か遠い古に想いを馳せようにも想像がつきません~

どんな時代だったのでしょうか?調べてみましょう~


京都 伏見「藤森神社」紫陽花祭①(第一紫陽花苑)

2022-06-12 09:41:19 | お出かけ・京都市

きょうも 最高気温28℃の予報!暑くなりそう~

 

それでは・・・先週水曜日(6/8)「三室戸寺」からの帰り道。

すこし~遠回りになりますが、紫陽花祭「藤森神社」学問・勝運と馬の神社。へ・・・

 

平安期以前、神功皇后が軍旗を樹て兵具を納め塚を造り神まつりしたのが始まりと伝える。桓武天皇も平安京遷都に際し、弓兵政所とした。5月5日の「藤森祭」は、朝からみこし3基が氏子(区域)内を巡行し、武者行列が練る。端午の節句に武者人形を飾る風習はこの行事に由来する。この日は境内では呼びものの駈馬(かけうま)神事があり、一字書き、藤下がり、さか乗りなどの馬上妙技が披露される。
創立:203(神功摂政3)年(京都観光Naviより)

 

古を感じる神社です。

南門から入って駐車場へ停めると、境内に入る「絵馬舎」手前が「第一紫陽花苑」入口。

まずは・・・紫陽花苑へ・・・

毎年6月15日に紫陽花祭が斎行され、あじさいで有名な藤森神社(ふじのもりじんじゃ)。
3,500株という藤森神社の紫陽花苑は、京都市内でも善峯寺に次ぐ規模です。

入口から・・・

紫陽花の画像ばかりですが見てください~

木立の中の紫陽花苑!

花も葉っぱも大きい~

三つ固まってハート❤

イキイキと!

葉の色が濃い~

奥に東屋が!

小径がつづいて・・・

一廻りして・・・

「第一紫陽花苑」を出ます。

お参りを~

創建は約1800年前。厳かな雰囲気

境内巡りと第二紫陽花苑へ・・・つづきます


「京都駅ビル 大階段」のイルミネーション★

2021-12-19 10:52:15 | お出かけ・京都市

気温が上がらず寒い一日だった昨日!

所用で京都に出かけた帰りの「JR京都駅」

青空に映える「京都タワー」

PM3時半です。

駅ビル、大階段のクリスマスツリーを見ようと上にあがります!

しかしクリスマスツリーはなくて

大階段にイルミネーション

子どもたちは元気です~

気温が低く・・・風は冷たくて・・・

カメラを持つ手が冷たくかじかみそう~

最初に見た紅葉のところまで見ていたかったのですが、風の冷たさと手指が!!!ここで終了!

明るい時間帯でイマイチの画像ですが夜はキレイでしょうね、、、

ちょっと心残りですが帰ります!