ごんつまのあかるく・たのしく♪

単調な毎日のなか・・・
嬉しかったこと、楽しかったことなど・・・

大阪府「池田城跡公園」の紅葉♪

2021-11-30 11:49:18 | お出かけ・大阪府 池田市

きょうは午後は曇り夜には雨の下り坂・・・最高気温は18℃まで上がるらしい・・・

明日の最高気温は、12℃の予報で・・・6℃も低い!

風邪をひかないように

 

28日の日曜日、日中は日差しが届く暖かくていいお天気でした

五月山公園の紅葉も見頃のようで・・・出かけてきました

駐車場入り口の上にミカンの木!

大きくて美味しそう~

 

この日は、陽ざしがポカポカ~お弁当日和

駐車場横のベンチで惣菜店のお弁当を・・・美味しく頂きました~

 

昼食後・・・まずは・・・「池田城跡公園」から

見ごろのようです

体育館横から

室町時代から戦国時代にかけて、池田市域一帯などを支配していた地方豪族池田氏の居城跡地を公園として整備されました。

「池田城跡公園」は昨年の白百合の時以来で、紅葉の時は初めて・・・

「大手門」

十月桜が咲いてます

みなさんお弁当時間!

展望台へ

五月山方面

宝塚方面

南門辺り

下へ下りて・・・

南門から「菖蒲園」へ・・・

落葉・・・  

空堀散策路を・・・

紅葉が灯りのように・・・

静寂~独り占めの場所です~

オレンジ・黄・緑の三色

振り返り~

一度外に出て、「北門」から入ります。

「茶室」公開されてます~

40分ほどの散策~紅葉愉しみました

このあと、駐車場を挟んで西側の「五月山公園」へ・・・つづきます


丹波篠山・篠山城下町で黒豆ご飯と鳳鳴酒造♪

2021-11-29 10:35:50 | お出かけ・兵庫県 丹波篠山市

きょうも 清々しい青空が広がっています~

が・・・下り坂です、、、

 

それでは、「宇土観音 弘誓寺」で大イチョウに感動

ほんと!篠山は素晴らしい~素敵なところがいっぱい~

満足感で胸がいっぱいです!がお昼時なので、篠山城下町へ移動します

 

時折雨がパラつくお天気で、篠山城跡には立ち寄らずに「大正ロマン館」に直行!

まずは・・・ランチを

「黒豆ごはん」

春の桜の時に立ち寄った時もこの「黒豆ご飯」を・・・ぷっくり~ほっこりと美味しい黒豆です

黒豆コロッケに黒豆豆腐・黒豆煮

 

お腹も満たして!散策へ・・・

可愛い狸

空き家のようです、、、

古民家再生が進んでいるようですが・・・

 

「春日神社」

 

観光されている方は多いです~

レトロなおもちゃが並んでいて、懐かしい~

 

信号の先に!

「歴史美術館」

 

この先にお目当ての

「鳳鳴酒造」

店内へ…

酒蔵を見学!

ピント外れがあって2枚だけ~

試飲されてます・・・

「鳳鳴 本醸造」を購入し・・・

散策~

あちらこちらを覗いてぶらぶら~ 愉しんでいると西のほうに真っ黒な暗雲

これは!また一雨くるぞ!と・・・駐車場まで

手前まで来ると、大粒の雨が! 何とか濡れずにセーフ!

まだまだ廻りたい所がいっぱいある「丹波篠山」暖かくなればゆっくり散策したいです


丹波篠山「宇土観音 弘誓寺(ぐぜいじ)」の大イチョウ♪

2021-11-28 11:00:11 | お出かけ・兵庫県 丹波篠山市

きょうは昨日よりも気温が2、3℃上がる予報。青空の広がるいいお天気です

冷え込んで寒かった昨日!

1週間ほど前に、大イチョウが見ごろ~と・・・

少し遅いかな~思いながらも・・・出かけてきました~

 

篠山城下から少し、南へ・・・

臨時駐車場から入って・・・

大イチョウが見えてきました~

 

「宇土観音 弘誓寺」(うどかんのん ぐぜいじ)

「うどかんのん」「宇土の観音さん」として親しまれているお寺です。
大化・白雉年間に法道仙人によって開かれ、天地山極楽寺と言われていたとされています。

背景の山は槙が峰の頂上で、「槙が峰・千軒坊」と言われ、たくさんのお堂が建ち並んでいたとされますが、寿永3年(1184)、平家を追う源義経が通過した際、兵火で全山焼失しました。ご本尊は滝に難をのがれて無事であったので再建され、文明5年(1473)に曹洞宗になって清瀧山弘誓寺(せいりゅうざん・ぐぜいじ)と名を改められました。

本堂にはご本尊聖観世音菩薩がおまつりされています。多宝塔には大日如来、平和堂には阿弥陀仏(平安期)が、山門に仁王尊(室町期)がおまつりされていて、いつでも拝むことができます。また庭の中央には、みごとな大いちょうがあり、秋には美しく色づきます。

寺の西の飛苦の山(ひくのやま)には、三十三観音・法道仙人像がおまつりされており、頂上には展望所があって、山巡りができます

(丹波篠山市公式観光サイト・ぐるり!丹波篠山 より)

苔むした石段を・・・

上がって・・・

「仁王門」の後ろに小さな仏像が

「大日如来」

「千手観音」

高さ約25メートル、幹回り約8メートル。 樹齢約500年。源平の戦いで戦火から逃れたと・・・

お寺の真ん中で圧倒的な存在感!素晴らしい~~~黄金色~です

半分ほど落葉していますが

黄色の絨毯~

落ち葉の上はフカフカ~

 

「鐘楼」

 

「本堂」

大きなお地蔵様

 

「多宝塔」

 

「平和堂」

 

老木!

 

庭園があります~

到着前はざあ~~と降っていた雨 時折雨の予報

足元が悪いので「三十三観音」巡りはせずに戻ります、、、

圧倒されそうな「大イチョウ」に感動~間に合って良かった~

向こうに「篠山城跡」

定番の、篠山城下街歩きに!つづきます~


「神秀山 満願寺」② 紅葉と「金太郎さんのお墓」

2021-11-23 10:15:24 | お出かけ・兵庫県 川西市

気温が低く肌寒い「勤労感謝の日」です

が・・・家事にお休みはないのです、、、朝からせっせと頑張りました~

 

それでは・・・「満願寺」昨日のつづきを・・・

石段を上がって素晴らしい眺め~

「鐘楼」

 

「観音堂」

 

「地蔵尊」と「不動明王」

 

「金堂」

願いが叶う満願寺

『伽藍開基記』によると創建は、奈良時代(神亀年間724~728)、「信者すべての願いは必ず聞き届けるという満願の仏の功徳をもって大衆を救おう」と発願されました。そして全国に満願寺建設をすすめられた聖武天皇(第45代天皇)の命により、勝道上人(諸国に満願寺を建立した)が摂津国の満願寺として千手観音を本尊に開基したと伝えられています。のちの安和元年(968)源満仲が多田に館を構えて以来、国家安泰を祈って帰依し、源氏一門の祈願所になりました。(HPよりお借りしました)

 

金堂の奥に・・・

「弘法大師像」

「三廟」

右に、多田神社へつづく道

川西市「多田神社」とのつながりで(多田源氏の祈願所でもある満願寺)川西市の飛び地にあるらしい・・・

「毘沙門堂」

奥に「坂田金時のお墓」が!

「稲荷社」から・・・

 

「坂田金時の墓」と

奥に「四国八十八か所」右は「里山」があります。

金太郎さん!です~でお馴染み

「坂田金時」調べてみると!

動物とたわむれる姿が童話や童謡で有名な金太郎にはいくつも伝説が存在します。 そんな金太郎は天暦10年(956年)5月に生まれました。金太郎は足柄山で熊と相撲をとり、母に孝行する元気で優しい子供に育ちました。
そんな金太郎に転機が訪れたのは天延4年3月21 日(976年4月28日)。金太郎は足柄峠にさしかかった源頼光と出会いました。そこで金太郎の力量が認められ頼光の家来となりました。その後、金太郎から坂田金時(きんとき)という名に改名し、源頼光と共に京にのぼり頼光四天王の一人になりました。
ちょうどその頃、丹波の国の大江山(現在も京都府福知山市)に住む酒呑童子(しゅてんどうじ)が都に現れては悪いことをして民衆を困らせていました。
寛仁元年(1018年)3月、源頼光と四天王(渡辺綱、坂田金時、碓井貞光、卜部季武、藤原保昌などの強者の家臣)たちは酒呑童子を退治するために大江山に向かいました。源頼光と四天王(渡辺綱、坂田金時、碓井貞光、卜部季武、藤原保昌などの強者の家臣)たちは山伏に身をかえ神変奇特酒(眠り薬入り酒)を使って酒呑童子を退治し無事、最大のミッションを終えました。
寛弘8年12月15日(1012年1月11日)九州の賊を征伐するため築紫(つくし・現在北九州市)へ向かった坂田金時ですが道中、作州路美作(みまさか)勝田荘(現在の岡山県勝央町)にて重い熱病にかかり死去してしまいました。享年55才でした。(HPよりお借りしました)

こんな近くにお墓が!あったとは・・・ 

 

この奥にある「四国八十八か所」には参拝せずに境内へ戻ります。

 

この渡り廊下は「本坊」へつづいているようです、、、

 

急な石段なので

なだらかな坂道から下りて行きます

先ほど食事をした「縁」の庭に出ました~

 

参道の素晴らしい紅葉を眺めながら・・・

戻ります~

裏には「天悲門」

表に「神秀山」

我が家からは30分足らずのところにある「満願寺」

以前、宝塚・阪急電車・山本駅から「最明寺」へハイキングしたときは「あっ!こんなところにお寺がある」と・・・

立ち寄らずに・・・

こんなに素晴らしい紅葉が楽しめるお寺だったとは!

春になれば、「里山」や「四国八十八か所」巡りを!!!

また一つ!楽しみができました!


「神秀山 満願寺」① 紅葉とお寺ごはん♪

2021-11-22 09:22:56 | お出かけ・兵庫県 川西市

きょうは一日中 しとしと・・・ゆっくり~のんびり致しましょう~

 

小春日和の穏やかな先週の土曜日!

川西市の飛び地(周囲は宝塚市)にある「神秀山 満願寺」へ・・・

紅葉が見頃の情報で・・・

ライトアップが始まったそうですが・・・

夜の外出は苦手なので、明るいうちに!と出かけてきました~

長い階段を上がると!

「山門」

明治14年に建てられた山門は、一見中国風に見えますが明治初期に洋風を取り入れた建築様式で、全国的に珍しい数少ない建築です。山門(仁王門)の古礎は「摂陽群談」(せつようぐんだん)「摂津名所図絵」にも惣門跡とあり、この場所に一山の入り口があったことが窺える。山門前から下る石段は昭和初期の建設で「女人厄除」と称して三十三段(女性の厄年33に因む)を刻んでいます。

金剛力士像

元多田院南大門にあったものを明治初年の神仏分離令により移転してきました。(HPよりお借りしました)

山門の上の紅葉~

入ってきた「山門」

ゆる~い下り坂。

ハッキリ読めないのですが

中山寺へつづく道らしい・・・

つりしのぶが!

この上に「金堂」があり、

「新西国三十三ヶ所 第十三番霊場・摂津国八十八ヶ所 第六十八番霊場・摂津国三十三ヶ所 第十八番霊場」です。

が・・・ランチタイムにはちょっと早いのですが・・・

混まないうちに 

喫茶坊「縁」

「お寺ごはん」を・・・

新鮮野菜に車麩揚げ出し煮物、具沢山のお味噌汁等々・・・体にやさしいものばかりでとっても美味しくて大満足~

紅葉を愛でながら頂く「ごはん」は格別です~

さあ~廻りましょう~

「本坊」から

お庭を拝見~

入山は無料ですが、

もちろん!入山料を・・・

上がって行きます!

画像がたくさんあります、、、つづきます~