昨日は、「重要文化財 泉布観」 の一般公開へ行ってきました
明治4年(1871年)に造幣寮(現在の造幣局)の応接所として建てられた
大阪市内で現存する最も古い洋風建築で、国の重要文化財にも指定されている「泉布観」
2010年 から老築化のため修復に入ってました。
が・・・修復された 「泉布観」 (せんぷかん)が3年ぶりに一般公開!
3/29~3/31までの3日間だけなので、想像以上の人でした。
着いた時がお昼前、園内から道路までもの凄い行列!
並び始めた時がこの位置(向かいの造幣局)
門の中に入るまで50分!
「泉布観」
なかなか進まないので、写真を撮って遊びました~
「旧桜宮公会堂」
改修を終え、結婚式場兼カフェ・レストランとして開業されます
「銀橋」を眺めて
さあ~~~やっと中へ 2時間半並びました~~
なにせ、建物内には30人しか入れません。
3年前修復前の「泉布観」です
室内は変わっていませんでした。
ベランダ周りは修復されて、手すりもドアも綺麗になってます。
泉布観をあとにして、桜之宮公園へお花見に
満開まではあともう少し、七分咲きでした。
いろんな花見船が、次から次へと
造幣局の塀から出ている八重桜
(造幣局の桜の通り抜けは4/16からです)
天満橋まで大川沿いに歩く予定でしたが、
3時間ほど立ちっぱなしで疲れてしまい、桜之宮公園をあとにして
造幣局の前まで来ると、泉布観に入る人の行列が!
私が並んだときより、長~い
この時で、PM3:20 見学はPM5:00まで、とても5時までには入れそうもないです
時間延長してくれるのでしょうね~余計な心配をしながら帰ってきました