日中は秋らしく過ごしやすい日がつづいております
買い物に出かける途中のイチョウや桜の葉なども徐々に色づいてきて、いよいよ!紅葉シーズンが始まります~
それでは、今回で最終章にしたいと思っておりますが、削除した画像も含んでですが、「高山陣屋」で100枚も!!!
画像もカットして纏められるように!
それでは・・・「高山陣屋跡」おつき合いください
元禄5年[1692]、飛騨を支配していた金森氏が江戸幕府の命令で出羽国[現在の山形県と秋田県の一部]の上山に国替となりました。
同年、江戸幕府は飛騨を直轄領として役所を設置し、幕府から派遣された代官[12代からは郡代]が飛騨支配のための執務を行いました。
幕末には全国に60数ヶ所あったといわれている代官・郡代所の中で、当時の主要建物が残っているのは、この高山陣屋のみです。(HPより)
入ります
受付の横に
いよいよ陣屋内へ・・・
「玄関の間」壁は青海波模様
タイムスリップしたようです~
「御役所」
「御用場」
「帳綴場」とつづいてます。
ここから地役人が出勤!
地役人出勤口
小さな台所が!
先ほどから歩いていたところにもあった至る所にありました。
外から見てみました。
「中ノ口」から入ると
「女中部屋」
(奥は工事中)
緋毛氈の上を歩きます。
「嵐山の間」
郡代が生活した場所です。
「居間」
「庭園」
この様になってます
四十九畳の大広間。
三室に分かれている広間。
色づいてきています
「寺僧駕籠」があります。
「年貢米」1俵には玄米4斗と込米1升(付加税)が入っています。
樽作りの工程
最後の御蔵を出ると、柿~
玄関前!
「仮牢」
⑧章まで続いた今回の旅行記事!長らくおつき合い有難うございました
このあと・・・本町通りを散策して帰途に・・・
「東海北陸自動車道」へ
入る途中で、朝のニュースで知った「高山地方に初雪」
向こうの山に初冠雪!
見ることができました~