ごんつまのあかるく・たのしく♪

単調な毎日のなか・・・
嬉しかったこと、楽しかったことなど・・・

初詣は亀岡市 西国三十三所 第21番札所「穴太寺」

2025-01-06 16:19:56 | お出かけ・京都府

       あけましておめでとうございます

一か月以上もご無沙汰のうえ、年越しのご挨拶もしないまま、年が明けて6日になってしまいました

実は、一昨日更新しようとパソコンを立ち上げ、画像をインポートしましたが・・・

gooブログにロックがかかり編集できず(私の不手際だと思います)

今日やっと!投稿することができました~

 

12月は例年のように大掃除(簡単!手抜き~)29日からはおせち料理に取り掛かりました、、、

元旦は家族全員が集合!わいわいがやがや~と愉しい一日を過ごすことができました、、、

そして・・・2日は大阪梅田・「お初天神」に初詣に出かけましたが、カメラを忘れて

3日に亀岡市にある「穴太寺 あなおじ)」初詣に!

穴太寺(あなおじ)は起源が明確ではありません。穴太寺は「穴太寺観音縁起・1450年(宝徳2年)成立」によると飛鳥時代後期の705年(慶雲2年)に左大弁・大伴古麻呂(おおとものこまろ)が第42代・文武天皇の勅願によって創建したとも言われています

 

穴太寺の本堂内陣に安置されている釈迦如来涅槃像は鎌倉時代に造仏され、1896年(明治29年)に本堂の屋根裏で発見されました。釈迦如来涅槃像は病気の場所と同じところを撫で、自分の体を撫で返すと病気平癒のご利益があるとされ、撫で仏(なで仏)とも言われています。

本堂には

  • 身代わり観音:身代わりとなって命を救った伝説のある観音
  • シャカ涅槃仏:撫でると病を癒すという釈迦仏
  • 厨子王丸肌守御本尊:安寿姫と厨子王丸の悲話の伝説に語られる小さな仏像などが安置されています。

そして・・・布団で寝ている釈迦如来涅槃像にお参りしてきました。(本堂内は撮影禁止)

 

静かな落ち着いた雰囲気~

春になったら、本堂と渡り廊下で繋がっている庭園のある書院の奥からの美しい庭を眺めてみたいです、、、

30年ぶりの「涅槃像」ピカピカ!つやつやの御身体に私の痛い箇所を撫でてお願いしてきました~