きょうは下り坂、曇り夜には雨の予報です。
それでは・・・昨日のつづきを・・・
水分れ公園の遊歩道から「いそ部神社」前に着きました。
由緒ありそうな神社です、、、
300年以上の2本のヒノキ!
「夫婦檜」
いそ部神社の「いそ」は「山」(やまへん)に「石」の字です。パソコンでの文字変換では出てこない文字です。
お宮参りが始まるらしい・・・
そのあと、結婚式がある様子で花嫁さんとご親族が続々と車で到着!神主さんも足早に入って行かれて・・・
いそ部神社!気になりますが、参拝は遠慮しました。が・・・ちょっと調べてみました
「いそ部神社は、水分れ(みわかれ)公園の隣にある室町時代から続く由緒ある神社です。」
社格
延喜式内神社
いそ部神社は「延喜式」に記載のある古社で、社伝によると永禄年間に再建され、宝暦2年に改修されている。
社殿は三間社流造り、桧皮葺で北面し建つ。切石積みの基壇上に低い亀腹があり、その上に礎石柱を建てている。
正面はしとみ戸で、内部は中央で外陣と内陣に分かれる。
外側は高蘭付きの縁があり、正面は階段下に浜床がある。
向拝柱の約1割の面を取り、高蘭の木割、及び逆蓮頭、頭貫鼻の絵様操形、かえる股、肘木鼻の操形、手狭の紋様等は古く、後捕されているけれども、多分に室町時代末期の様式を残している点が注目されている。(観光協会HPよりお借りしました)
次の機会にお参りします、、、
「氷上回廊水分れフィールドミュージアム」
水分れ公園に隣接している、こちらの施設は、もともと”水分れ資料館”として運営されていましたが、2021年3月20日にリニューアルしてオープンしました。
また、水分れという地域は、本州一低い中央分水界として知られています。中央分水界とは、簡単にいうと、降ってきた雨を太平洋(瀬戸内海)側と日本海側に分ける地点(線)を指します。
その本州にある長い中央分水界の中で、最も低い地点なのが、水分れで、全国的にも珍しい地形です。この山々に挟まれた長い低地帯は、生物多様性を生み出し、豊かな農作物が育つ環境になっており、 “氷上回廊”と名づけられています。(観光協会よりお借りしました)
向こうに「子供広場」が
子どもたちが大勢~ 楽しそうに遊んでいます
人工の滝があります
右は「多目的広場」
そろそろ・・・お昼!
広場ではお弁当タイムです。(お弁当持ってくればよかった~)
お腹もすいてきたのでそろそろ引き上げます~!
公園はご家族連れが多くて・・・奥の駐車場も第一・第二駐車場は満車状態ですが、
山に囲まれのどかな風景の中、のんびり~そぞろ歩きは気持ちが安らぎます~
花を眺めながら・・・
駐車場まで戻り、「道の駅 おばあちゃんの里」で昼食 ここも大盛況 お腹を満たして帰途につきます
途中!舞鶴若狭自動車道「西紀SA」から
丹波篠山方面の桜並木を眺めてきました~
篠山も前日(4/1)七分咲の予報でしたが、この日は気温も上昇!満開のようです
出かけた日はお花見日和の爽やかないいお天気で、満開の桜を思いっきり愉しんできました~