ごんつまのあかるく・たのしく♪

単調な毎日のなか・・・
嬉しかったこと、楽しかったことなど・・・

「道の駅 神戸フルーツフラワーパーク大沢」でランチと桜♪

2023-03-30 16:10:43 | お出かけ・兵庫県 神戸市

暖かな陽ざしが届いて過ごしやすい~いいお天気~

 

昨日も最高気温が20℃まで上がってお出かけ日和

買いたいものがあって「神戸三田プレミアムアウトレット」へ・・・

途中「道の駅 神戸フルーツフラワーパーク大沢」ランチと新鮮野菜のお買い物に立ち寄ってきました。

食堂はオープン前だったので、フアームサーカスでお豆腐と大根、ちぢみほうれん草、他葉物野菜等々購入。

 

11時のオープンと同時に入店!(朝ごはんは6時過ぎだったので、お腹は余裕ではいります~

相変わらずの「季節の農家ごはん」を

主菜は「とりからの新玉ねぎあんかけ」

(餡は鶏からの下にはいってます)

甘酢の酢加減が私好み鶏の唐揚げもカラッと!とても美味しく頂きました~

全ての材料がが地産地消です。

お味噌汁の具にお味噌も!新鮮野菜も美味しくて満足!満腹した後は園内散策~

桜並木も!

階段上から「子供の国」

水仙も!

見ごろ~

満開です~

「多目的広場」を

下へは行かずに、、、

ここから眺めて、お花見~

お弁当持参!いいです

満開の桜~

ムスカリも!

チューリップの出番もそろそろ~

広場の桜を眺めて次の予定のところへ急ぎます!

「神戸おとぎの国」は

お昼ごろには入園者が増えてきています!おとぎの国は入園料!無料!乗り物代は料金がかかります。

「道の駅 フルーツフラワーパーク大沢」も、入場料に駐車場も無料!

我が家がよく利用したころは入園料も駐車場も有料でしたが、、、

県外から来られている車も多くて・・・フルーツ狩りもあり、お子様連れで一日中遊べるところです~


大阪城公園でお花見~♪

2023-03-28 15:19:17 | お出かけ・大阪

今朝は冷え込んでましたが、只今18℃陽ざしが届いて暖かくなりました~

それでは、昨日のつづき・・・「大阪城公園」内濠にかかる

「極楽橋」渡って・・・

それにしても・・・人が多くて・・・外国からの観光客が戻ってきていて・・・すれ違う人のほとんどが外国からのお客さま!!!

御座船も大盛況の様子です、、、

「刻印広場」の左に

ツツジももうすぐです~

ご覧のように人が入ってしまいます~

この先へ行ってみます・・・

「西の丸庭園」

大勢のお花見~

「ヨウコウサクラ」が!

きれいな色です~

天守閣へ・・・

枝垂れ桜が見ごろ~

「楼門」へ

出る右手前に36畳敷の巨石が!

「楼門」を出て

「豊国神社」人が多くて・・・

お参りせずに退散します、、、

西の丸庭園へは寄らずに

梅林横から戻ります~

梅林の桜も素敵です~

(ボケボケですが)南高梅の実

出かけるときの開花予想は五分咲き!でしたが、帰ってからの夕刊に七分咲きと!!!

思ってた以上に愉しめた大阪城公園のお花見でした~


大阪城公園・桜と桃♪

2023-03-27 09:48:25 | お出かけ・大阪

昨日は一日中雨気温も下がって肌寒くて・・・

きょうは気温も4℃ほど上がり最高気温18℃の予報

窓を全開にして!心地よい春の陽ざしをあびています~

 

一昨日(土曜日)五分咲きの予想だった「大阪城公園」へお花見に・・・

JR環状線「大阪城公園駅」を出ると!

凄い人です~

「ジョーテラス」から

「大阪城新橋」たもとから下へ下りて・・・

寝屋川沿いに・・・

「東京桜」きれいなピンク色

薄曇りの空でした、、、

川沿いは満開近い~

水上バスも頻繁に通ります~

小型船も!

数種類のお花見船が出航しています。

以前、水上バスに2回乗船しましたが、川から眺めるお花見は最高~です

片町橋の向こうに「桃園」

満開~

 

「桃園」へ・・・

見事です~

ユキヤナギも満開~

紅白~

終わっている桃もありましたが、十分愉しめました~

「桃園」から「おもいでの森」を抜けて

「御座船」

「極楽橋」から天守閣へ・・・

長くなりますのでつづきます~


丹波市青垣町「佐治の福よせ雛」②ツバメヤ~昭和堂~センバヤ♪

2023-03-24 15:52:00 | お出かけ・兵庫県 丹波市

昨日の雨は夕方に上がったものの、きょうはどんよりとした空です

が・・・気温は20℃近くまで上がり、桜の開花はどんどん!進んでいます~

 

それでは・・・「佐治福よせ雛」のつづきを・・・

喜楽館まで戻って

反対方向へ・・・「ツバメヤ」

酒屋さんです。
 
大きなお猪口を持っています~
 
次はお隣の「昭和堂」
 
外から撮っていると「どうぞ~」と!
 
衣料から化粧品に雑貨も販売!
 
開けていただき!店内へ・・・
 
ここで「足立姓」が多いと聞き「足立氏ものがたり」調べてみました。

兵庫県丹波市青垣町は「足立姓」がすこぶる多いところで、某新聞社の調べによれば人口の約4割が足立さんだという。そのルーツを探ると武蔵国足立郡から起こり、丹波国に西遷してきた関東武士の後裔であった。『丹波氷上郡佐治庄地頭足立氏系図』によれば、藤原北家流勧修寺高藤の後裔・遠兼が武蔵国足立郡に居住し、その子遠元が「足立」を名乗ったことになっている。いわゆる藤原姓である。

鎌倉三代将軍実朝の時代の承元三年(1209)、遠元の孫・左衛門尉遠政が丹波国佐治庄地頭職に任じられ、武蔵国から佐治庄小倉へ移住してきた。これが、丹波足立氏の始まりとされる。もっとも、遠政の丹波移住に関しては「承久の乱」の功によるとするもの、執権北条氏に与して功があったとするものなど諸説があり、丹波足立氏のはじめについては不明な点が少なくない。

山垣城跡の大堀切

丹波国に腰を据えた遠政は、本拠を山垣に移して屋形を構え、山垣城を築くと、佐治庄内の要所に子どもたちを配して但馬および近隣の諸豪族に備えた。元弘の乱に際して、丹波武士の多くが足利高氏(尊氏)に馳せ参じるなか、足立氏は荻野・本庄氏らと「今更人の下風に立つべきにあらず」と「若狭から京へ攻め上らんと企てた」と『太平記』に記されている。

山垣城の山麓に祀られる遠政の墓所の石扉には「五本骨扇」と「酢漿草」の紋が刻まれ、今も丹波の足立家では「扇」紋が用いられている。足立氏が「扇」紋を用いるようになったのは、遠元の父遠兼の時からという。扇は古代において神の依代とされ、神霊が宿ると信じられた。中世の武士は戦場で扇を翻せば、神威によって身が守られ、戦に勝利すると信じた。武家にとって「扇」紋は縁起のよい意匠であった。

さて、世の中が騒がしくなった戦国時代、足立氏は山垣城に拠って勢力を保っていた。氷上郡南部に割拠する赤井・荻野一族が勢力を拡大してくると、足立氏は芦田氏と結んで対立。弘治元年(1555)、香良付近で合戦となり、激戦の末に敗北を喫した足立氏らは赤井氏に従うようになった。

天正三年(1575)の秋、織田信長の命を受けた明智光秀が黒井城を攻撃、以後、丹波攻めの戦いが断続的に進められた。天正七年(1579)、第二次の黒井城攻めが行われると、但馬から羽柴秀長が丹波に進攻、足立氏は山垣城で抗戦したがあえなく落城、没落した。その後、世の中が治まると足立一族は佐治庄に還住して帰農、家名を現代に伝えたのである。

山垣城 万歳山から伸びた尾根先に築かれた梯郭式の山城。山麓にある遠政のものという五輪塔の傍らから山上の曲輪群まで城道が続いている。城址に立つと曲輪の切岸、城域を区画する堀切など、当時の姿がよく残っている。(丹波新聞記事よりお借りしました)

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のメンバーに「足立遠元」がいます。

青垣町山垣に山垣城を築き、天正 7 年(1579年)織田信長の丹波攻略の兵火による落城まで、12 代、370 年にわたって勢力を保持しました。

足立遠元は、足立遠政の祖父にあたります。

青垣町の人口の約4割が足立姓!と、ツバメヤの御主人も熱く語っておられました、、、

百人一首!

こちらは将棋!

話題に上がれば作ります!と

お店のご主人の手作りだそうで・・・作っている間にまた!つぎの雛飾りが!!!浮かんでくると!!!

とても親切に色々教えていただき 「水分れ公園」の桜のトンネルも素晴らしいので桜の時にも是非お越しください!

と温かい対応が心に残ります~

セツブンソウを探している時に出会った方もとても親切でした~ステキな町です

 

つぎは・・・「元薬局」

「センバヤ」

こちらも、中へどうぞ!と・・・

待合室でしょうか?

怪我人です~

足と手に包帯が!

入院患者さん?

看護師さん

頭の包帯が痛々しい~

マスクも!

壁に

入口の上に

やはり「足立姓」多そうです、、、

とっても楽しい雛かざりを観て周り大満足でわくわく気分

堪能しましたが・・・駐車場横の「中兵庫信用金庫 青垣支店」と「関西大学佐治スタジオ」を見落としていました~

また来年に!と思いましたが、行けるかな?行けたらいいですね~


丹波市青垣町「佐治福よせ雛」①衣川會舘~本町の家♪

2023-03-23 11:28:24 | お出かけ・兵庫県 丹波市

きょうは下り坂そろそろ・・・雨になりそう~!でしたが、書いているうちに降ってきました~

 

昨日は気温も25℃まで上がり、初夏を思わせる汗ばむ陽気になりました、、、

買い物に出かけて立ち寄った「有岡城跡」。ちらほら咲き始めていた枝垂れ桜が3分咲きほどに!

プチお花見愉しんできました~

 

それでは・・・丹波市柏原の雛めぐりのあとは、青垣町佐治へ・・・

宿場町の雰囲気が残る佐治で開催中(3月26日まで)の「第13回・佐治福よせ雛」行って来ました!

「佐治喜楽館」の駐車場から

休館日です~ 丹波市は祝日の振り替えはないようで・・・二軒目の休館日にあたりました!

「佐治のまち」

佐治のある青垣町は、兵庫県丹波地方西北端に位置する山間の町です。険しい峠を越えてたどり着く佐治のまちには古くから峠下の宿が立地していました。物資の集うところとなり市場町として栄え、但馬国域の生野や矢名瀬(現山東町)、天田郡域(現京都府域) などの近郊から播州、京都や大坂の商人を交え、物々交換から本格的な市場へと成長していきました。 現在でも、妻入りの町屋が残っており、栄華の跡を感じることが出来ます。(NPO法人 佐治倶楽部HPより)

青垣町は、セツブンソウやバイカモを探して走り回った地域です。宿場町の名残を感じる町とは知りませんでした、、、

案内に「押入れの中で長い間ねむっていたお雛様。


さまざまな理由で、手放さなければならなくなったお雛様。

そうしたお雛様たちが、宿場町の面影を残す佐治のまちで、第二の人生を楽しく過ごしている様子を、ぜひ見にきてください。」

丹波・佐治福よせ雛

それでは・・・喜楽館から左方向へ・・・本降りになってきましたがさあ~出発

 

 

「衣川會舘」交流スペースです。

入って・・・

大勢の方がランチタイムでテーブル席は満席!美味しそうなコーヒーの香り~

座敷は空いておりますが、皆さんお食事中!コーヒーだけなので帰りに立ち寄ることに・・・

撮影はしっかり撮って!

衣川會館では、桜の名所倉町野(同市青垣町西芦田)の花見を表現。宴会料理を囲み、酒盛りをしているように人形を並べたほか、アマゴや団子などのミニチュア屋台をこしらえ、串に刺した1尾3センチほどのアマゴや団子を手作りし、にぎやかな桜祭りを表現。

宴会~

美味しそう~なお料理が!

出店もあります~

鹿に乗っています

釣りを~

ハングライダーも!

そして・・・右側

福よせ雛マップを持って~

座敷の雛飾り

一通り拝見してつぎへ・・・

「黒井屋」

名物のカニ料理!ガラス越しに

私が映り込むので撮りにくい~

 

「アオクラ」

視力検査!

「本町の家」

(ハングライダーの家)

文具や本も!

 

「依田資生堂」お化粧中

 

「衣川會舘」まで戻って

肌寒くなってきたので、薪ストーブが暖かかった~

吹き抜けの天井

豆から挽いたマイルドな珈琲~美味しい~

奥から

広い座敷です

喜楽館前まで戻って次のお店へ・・・

とても楽しく観て周りましたが、次のところでもユニークな雛飾りを拝見~

長くなりますのでつづきます~