ごんつまのあかるく・たのしく♪

単調な毎日のなか・・・
嬉しかったこと、楽しかったことなど・・・

駐車場閉鎖の「スカイパーク」

2021-04-30 16:35:01 | 近くへお出かけ

こんにちは~

 

    二日ぶりの 洗濯に隅から隅まで部屋の掃除、トイレとお風呂場!朝からよく!働きました~

     いいお天気だと体の動きもいいです

 

五日前のことです・・・

緊急事態宣言が発出された、25日(日曜日)!この日もいいお天気~でした。

「万博記念公園」が臨時休園には

「スカイパーク」も閉鎖かな 調べてみると!パーク内は開園してそう~

なので、昼食後ブラブラ~出かけてきました~

 

やはり・・・駐車場は閉鎖されてます

自転車置き場はいっぱいです~

キッチンカーも!

来園者多そう~

密にはなっていません~

が、自転車置き場の台数よりも多い人達で・・・

それでも、日曜日にしてはウンと少ない来園者です、、、

つつじも見頃

「ストック」

「ノースポール」

「エレサレムセージ」

また1機飛び立ちました

滑走路横で

離着陸が目の前に見られる、見晴らしもよく気持ちのいい場所です


緊急事態宣言!一日前の「万博記念公園」でつつじと藤の花♪

2021-04-29 22:38:27 | お出かけ・大阪府 その他

こんばんは~

 

    昨日からの雨がやっと!日が暮れるころに上がった阪神地方です、、、

 

淡路島旅日記が長引いて、載せるのが遅くなりましたが「万博記念公園」に・・・

翌日から「臨時休園」に!なり、滑りこみセーフでした

つつじが見頃と聞いていたのですが、今年は見られないな・・・諦めていたのです

が、突然!土曜日の朝(4/24)ごんすけさんが万博公園に行こう~と・・・

行って来ました~

画像ばかりですが・・・

「平和のバラ園」を通って・・・

バラも咲きだして!

これからが楽しみです~

 

藤棚では

「アケボノフジ」

「ノダナガフジ」

「ノダフジ」

「シンベニフジ」

見頃です~

 

日本庭園へ・・・  

「心字池」を眺めて

「松の州浜」の藤の花は?

 

足元に花びら~フカフカでした!

 

お目当ての

「つつじヶ丘」へ

まだまだキレイ~

「シモクレン」

見ごろです~

心字池の北側を!

クルメツツジの園芸品種で

「花游」

「暮の雪」は終わっています

情熱的な赤!

「此の花」

「シャガ」

「はす池」へ廻って

6月には蓮の花が!

心字池東側の小径に!

九尺藤!見頃です~

 

池の中では、何匹もの亀が甲羅干し!

ツツジの見ごろに間に合いました~

此処からの帰りのゲートで「明日から休園します」と聞いたのです、、、

バラの見ごろに間に合うように、解除されたらいいのですが・・・自粛します!


淡路島へ小さな旅⑥「伊弉諾神宮~あわじ花さじき」

2021-04-28 11:08:02 | お出かけ・兵庫県 淡路島

こんにちは~

 

    きょうは 冷たい雨でもなくて・・・ちょうどいいお湿りです~

 

長々と続いている「淡路島旅日記」ですが、最終章!です

 

「高田屋顕彰館・歴史文化資料館」で、新しい知識と感動で頭の中と心は満タン!ですが、

次のところへ・・・

この日もいいお天気~

次のところも、はじめて訪れる「伊弉諾神宮」

伊弉諾神宮とは

伊弉諾神宮は、古事記・日本書紀の冒頭にその創祀を記し、神代の昔に伊弉諾大神 が、御子神の天照皇大御神に統合の権限を委ね、淡路の多賀の地に「幽宮(かくりのみや)」を構えて余生を過された神宅の旧跡と伝えられてゐます。ここで終焉を迎へた伊弉諾大神は、その宮居の敷地に神陵を築いて祭られました。これを創祀の起源とする最古の神社が伊弉諾神宮です。明治以前は、神陵の前方に本殿がありましたが、明治初年の国費により造営で、神陵の墳丘を整地して本殿を真上に移築し、現在の景観に整へました。

平安時代の延喜式の制では、名神大社。三代実録には神格一品。明治の制度では官幣大社に列格し、古くから淡路國の一宮と崇められ、地元では日本第一番の宮であることから「いっくさん」とも呼ばれます。また日之少宮、津名明神、多賀明神、淡路島神、一宮皇大神とも別称されてゐます。
昭和二十九年に、昭和天皇が「神宮号」を宣下されましたので、伊弉諾神宮と改称し、兵庫県下唯一の「神宮」に昇格しました

(HPよりお借りしました)

 

前日の往きの道で、祭礼がある様な?どこの神社かな?気になっていましたが「伊弉諾神宮」でした、、、

駐車場から

こちらは、車のお祓い所入口

「大鳥居」

例祭が行われているようです。

 

 

「放生の神池」

カメの口から噴水

太鼓橋を渡って

「表神門」

「本殿」

全体写真は、神事が行われていますので撮りませんでした、、、

「六角鳳輦型神輿」

本殿屋根・檜皮葺工事竣成

いい時に来ました、、、

「夫婦クス」

天然記念物です

夫婦円満・家内安全をお願いして

「岩楠神社」

「住吉神社・鹿島神社」

「左右神社」

一通り参拝して戻ります~

「祓殿」

当初調べているときは例祭の前夜祭だったので、気にかけてなかったのですが、

一泊したので、例祭の時に参拝できていいタイミングでした~

では・・・つぎへ・・・

「あわじ花さじき」

こちらはタイミングが悪くて・・・

菜の花もムラサキハナナも終わっています

ポピーはこれからです~

大阪湾が見えて素晴らしいロケーション!

「未来へつなぐ樹齢千年のオリーブ」

霞んで見えている「明石海峡大橋」

ビオラの花壇

残念でしたが、見晴らしのいい花さじき好きです

途中、昼食!「赤い屋根」で玉ねぎや「たこせんべいの里」でたこせんべいを購入して

「道の駅 あわじ」へ

「明石海峡大橋」の下で

いいお天気で、向かいの神戸市舞子がハッキリと見えて、素敵な眺めです~

ここで淡路島をあとにします~

今回の淡路島訪問はとても有意義なものになり、満ち足りて大満足~

そして、ブログ作成のやる気を起こさせてくれました!

長々とお付き合いありがとうございました


淡路島へ小さな旅⑤「高田屋顕彰館・歴史文化資料館(菜の花ホール)」

2021-04-27 12:46:12 | お出かけ・兵庫県 淡路島

こんにちは~

 

    きょうも雲の少ない青空が広がったいいお天気です~

 

新型コロナウイルスによる国内での死者数が、一万人を超えました、、、

そして、月曜日の感染者数としては、大阪府7週連続、京都府が6週連続、兵庫県が5週連続で増加。

5月11日までの緊急事態宣言も延長されそうです

 

それでは・・・昨日のつづきを・・・

「高田屋顕彰館・歴史文化資料館」開館は午前10時から!

9時半には周辺を散策していましたが、

奥が資料館

ブラブラ~していると、ごんすけさんが「入り口が開いてるから行こう!」

ダメもとで入って行くと、「特別にどうぞ~」と

初めに、2000年12月にNHKドラマスペシャルで放映された「菜の花の沖」を観賞。

波乱に満ちた人生を知りました、、、

高田屋嘉兵衛(たかたやかへえ)は1769年(明和6年1月1日)淡路島 都志本村(つしほんむら)(現・洲本市五色町都志)に6人兄弟の長男として生まれ、幼名は菊弥。

28歳で冬至国内最大級の千五百石積の舟「辰悦丸」を建造。

まだ寂しかった箱館(函館)を廻船問屋として商売の拠点としました。

幕府の要請を受けて、択捉と国後間の航路を発見し新たな漁場を開くなど、北方の開拓者として活躍しました。

左手の階段を上がって2階へ

DVDを観たホールが下に見えてます

円形に展示されて

ロシア皇帝艦ディアナ号のゴロヴニン艦長が日本側警備隊に拿捕されるという事件があり

救出に来たリコルド率いるディアナ号が日本側の攻撃に遭い一旦帰国。

その翌年再び来航し、艦長の消息を聞き出すために、偶然通りかかった嘉兵衛の舟が捕らえられカムチャッカへ連行抑留されます。

そこで、リコルドと同じ部屋で寝起きし、ロシア語を教えてもらうのです。

そして、仲介役としてゴロヴニン釈放に至る和解を成し遂げました。(簡略しすぎてますが・・・

妻おふさは巡礼に出ていたのですね、、、

たくさん展示されています

錨です。

1階へ下りて行きます。

晩年の嘉兵衛は、故郷淡路島へ戻り、港や道路の修復など郷土の為に力を尽くし、文政十年(1827)自宅で静かにその生涯を閉じました。

色んな船が展示されてます。

中庭

淡路島は瓦の生産地

新しいことを知り、また!知識が増えました~

そして、ブログに載せることで、記憶に残り脳を働かすためにもいいです

 

芝生広場では鯉のぼりを揚げる準備中!広い広場に揚がった鯉のぼりを見たかったのですが、つぎの予定が!!!

後、1回つづきます~

 

 


淡路島へ小さな旅④「高田屋嘉兵衛公園 ウエルネスパーク五色」

2021-04-26 16:42:10 | お出かけ・兵庫県 淡路島

こんにちは~

 

    昨日からの強い風が少しおさまり、爽やかないいお天気です~

 

新型コロナウイルス感染者のうち、イギリス株が関西で8割!関東で3割!強い感染力です、、、

私の住む町でも感染者が増えてきています。

マスクと手洗い・消毒で乗り越えていくしかないないのでしょうね、、、

5月10日から、高齢者のワクチン接種が始まります!

効いてくれるのを期待して接種するつもりですが、副作用も心配です、、、

 

気持ちを切り替えて先週の淡路島旅行記事のつづきを・・・

明石海峡公園から神戸淡路鳴門自動車道へ・・・

「北淡IC」から海岸沿いに走っていると、海辺に若い人たちが大勢いるので何かな?と

「幸せのパンケーキ」! 若い人たちばかり!

しかも・・・すごい行列で第2駐車場も満車の様子

先日、旅番組を見たところでしたが、やはりお洒落で素敵なお店のようです、、、

 

暫く走って、「高田屋嘉兵衛公園 ウエルネスパーク五色」に到着!

司馬遼太郎の「菜の花の沖」高田屋嘉兵衛物語からたどり着いた「公共の宿 浜千鳥」へ宿泊します

夕食まで、私は宿の浴場へ、ごんすけさんは

いい温泉だったようですが、地元の方が多くてジロジロ見られて参ったらしい、、、

夕食です~

天ぷら!撮り忘れてます~

「鯛めし」20分ほど炊いて5分蒸らします

(見ての通り、他に2組だけでした~)

このあとにデザート・イチゴが美味しかったのですが、撮り忘れて・・・

お腹いっぱいで、鯛そうめんは残してしまいました

翌朝!食事前に散策~

鯉の餌を買って

餌やりをしていると、アヒルにかるがもが・・・どこで見てたのか?スイスイとやってきて

鯉の餌を横取りしてます

「愛と希望の鐘」

「洋ランセンター」

「わんぱく広場」

オートキャンプ場にログハウスもあって、家族連れには楽しめるいい公園です

奥に「野外ステージ」

瓦も「高」印

朝食

瓦焼き

チェックアウト後に、9時オープンの「洋ランセンタ」へ

育てられないので、見学だけです

「公共の宿 浜千鳥」は研修センターがあって、研修生の方を見かけました、、、

部屋は豪華ではありませんでしたが、私たちの身の丈に合った料金で、

美味しい食事と親切な応対でとても気持ちよく過ごせました

 

今回の宿泊は、

淡路島ではいつも同じところばかり廻っているの、何処か行っていないところはないかな???と検索

先日、次男が司馬遼太郎の「菜の花の沖」持ってない?とラインがあって、あ~読んでない!と返信したのですが、

いつも仕事に関係する本ばかり読んでいるのに珍しく歴史小説を

調べると面白そう~興味が湧いてきたので、今読んでいる本が終われば読んでみたい!と思ったところで、

宿泊施設もあるので問い合わせてみると、一日前の予約でしたが快く受け入れていただきました。

次は待望の「菜の花ホール」高田屋顕彰館・歴史文化資料館 へ・・・つづきます~