ごんつまのあかるく・たのしく♪

単調な毎日のなか・・・
嬉しかったこと、楽しかったことなど・・・

夏から秋へ・・・酔芙蓉とヒガンバナ♪

2022-09-29 16:56:09 | 近くへお出かけ

日中はすこし~暑さを感じますが、朝晩涼しくなって秋の気配が濃くなってきました~

ところで・・・ブログ巡りでよく拝見するヒガンバナ!

今年は遠目でしか見ていないので、近くの公園へ行ってみました~

「酔芙蓉」が!!!

ちょっと調べてみました

酔芙蓉は朝花が咲いて夕方には散ってしまう1日花です。その1日のなかで花色が白から濃いピンクへと変化していきます。

花の咲き方は、八重咲き・一重咲き・二重咲きと複数あり、八重咲きの品種はくす玉咲きというものも存在し、ボリュームのある見た目が特徴です。

花の色が変わるのは、アントシアニンの合成が理由です。アントシアニンは25℃以上の気温で合成し、合成すると植物内の酸素量が増えます。

すると白色だったものがピンクへと変化する仕組みです。そのため、気温が25℃を下回る日は色がほとんど変わりません。

出かけたのは午前10時過ぎ!

白色から変化していません。

 

花言葉も調べてみました

酔芙蓉(スイフヨウ)の花言葉は「しとやかな恋人」「繊細な美」「心変わり」「幸せの再来」
です。

このうち、「心変わり」を除いた花言葉は、芙蓉の花言葉でもあります。

酔芙蓉に「心変わり」がプラスされているのは納得します!

 

そして・・・ヒガンバナ!咲いていました~

別の場所でも!

アジサイの中にも!

間に合って良かった~

 

咲き残っていた、百日紅~

 

ローズマリー

 

               一輪だけ残っていました~ 調べてみました~

ベニバナトキワマンサクでしょうか?

4月から5月に咲く花が、、、 間違っていたらごめんなさい

女郎花

 

紅葉が始まった桜の葉

モミジも!

紅葉はまだまだ!先のことですが、すこし・・・色づいてくると待ち遠しい~です


「万博記念公園」花の丘でコスモス・コキア♪

2022-09-27 16:14:39 | お出かけ・大阪府 その他

昼過ぎから雨になり風が冷たくなってきました

 

それでは・・・観察の森から入った「花の丘」

コスモス!咲いています~

「コスモスフェスタ・2022」は10月1日からですが・・・コスモス12万本!咲き始めてます

コキアも!約4000本!

コキアは見ごろ~

蕾が多いです~

赤く紅葉してきたコキア!

素晴らしい~

ステキです~

進んで行くと!

ホワイトコスモス~

マンダリンかな?

ミューレンベルギアと赤ソバの花はこれからでしたが、

思っていた以上に咲いていたコスモスと見ごろのコキアを愉しんできました~


「万博記念公園」お祭り広場で「おは朝パーク」♪

2022-09-26 15:31:24 | お出かけ・大阪府 その他

今日も昨日に引き続き、青空が広がったいいお天気~昨日より気温は上がって31℃!

 

とっても爽やかな一日だった昨日、

ABCテレビの情報番組「おはよう朝日です」のイベントが開催されている「万博記念公園」へ・・・

モノレール「万博記念公園駅」を出ると、見えている「中央口ゲート」

凄い人混みが見えます!

ズームして

混雑している券売機前が見えます!

スロープを下りて行くと中央口ゲートにつづく歩道橋入口で、係りの方が「おは朝パーク 入場規制しています」の案内板を掲げて

待ち時間!3~4時間!と

屋台のお店も出ているので、ごんすけさんがビールを飲めるように!今日はバスとモノレールで来たのに!!!これでは・・・

たぶん・・・食事は無理でしょう~

仕方がない!すぐ近くのコンビニで、サンドイッチとおにぎりに飲み物を買って入ります~

 

太陽の塔をバックに撮影するグループが並んでいるので、顔が入らないように

まずは・・・昼食!人混みを離れて「梅林」へ・・・

「にれの池」この先の東屋で頂きます~

他に一組だけ・・・ゆっくり食事ができました~

この道を行けば「花の丘」が近いのです。10月1日から「コスモス・コキアフェア」が始まります!

「おは朝パーク」へ行くのは諦めて、コスモスへ気持ちがいっていますが、、、

ごんすけさんが、一応どんな様子か?見に行こうと!回り道になりますが

お祭り広場へ・・・紅葉が始まってます、、、

途中の小高いところから

南側から見ると!

おきたくん!

ズームで!

お馴染みの「岩本アナ」がスクリーンに見えていますが

これで精いっぱい

入り口から長~~い長~~い行列!

そして、パーク内には小型のテントが!いっぱい!

並んでいても終わるまでに入れるのでしょうか

 

隣接している「あてパン~世界のパンとお酒の祭典」へ寄ってみました~

ステージでは生演奏~

ここもキッチンカーには長蛇の列です、、、

 

年寄りは遠慮して・・・花の丘へ・・・

思っていた以上に咲いていた「コスモス」と紅葉が始まっていた「コキア」を愉しんできました

長くなりますので、のちほどに・・・つづきます~


伊丹郷町館「旧石橋家住宅」続編・二階を見学♪

2022-09-25 21:02:04 | お弁当

今朝の空(AM8:30)

きょうは青空の広がった気持ちのいい~秋の空~ 誘われてお出かけ~

爽やかな風の中を歩いて満足した一日でした

 

そして・・・昨日・・・先日出かけた「I'M伊丹ミュージアム」で見学しなかった「旧石橋住宅」の2階部屋を見学~

一階「伊丹郷町クラフトショップ」,座敷・茶室は句会・茶会など文化活動の場として活用されています。

クラフトショップ奥右側にある階段から上がって・・・

ツシ二階では江戸時代から戦後までの宮ノ前や石橋家の歴史などを紹介しています。

  は後ほどに・・・

座敷のほうから周って行きます!

「階段室」

奥の窓から

先日見た庭園が!いい眺めです~

「座敷」

「茶室」

「表の間」から出て・・・

石橋家の発掘や遺跡から出土した物の展示が!

想定外の展示物に驚きました、、、

こんな錘

1階の下がっている太い綱!

下へ下りて確認しました!

1階クラフトショップにある、入口の戸を上に上げるときに錘を下げて開ける仕組みです。

(写真が下手で上手く撮れていません

 

縁側でちょっと!休憩~

していると、職員の方が来られて、お話を聞くことができました、、、

「伊丹廃寺」の礎石を半分に切った石だそうです

伊丹廃寺跡のことは詳しく知らないので調べてみました

 

兵庫県伊丹市緑ケ丘にある、白鳳時代から鎌倉時代の寺院跡が、伊丹廃寺跡。昭和33年に基壇の一部が発見され、昭和40年にかけて発掘調査が行なわれています。現在は金堂基壇や朱塗りの北門などが復元され、史跡公園として整備されています。

国の史跡に指定される「幻」の古代寺院

奈良の法隆寺と同じ伽藍配置(法隆寺式伽藍配置)で、ほぼ同じ規模で建てられた大寺院ですが、文献の記載がないために名前や歴史は不明の「幻」の寺院です。
塔と金堂が左右に並び、周囲を回廊が巡り、南に中門が配され、金堂の北に講堂、その両側に僧房が続いていました。
瓦と小石を積んだ金堂跡の基壇は東西20m、南北16m、塔跡の基壇は一辺12.7mです。

寛政10年(1798年)刊の『摂津名所図会』(せっつめいしょずえ)に、「霊林寺旧趾」(れいりんじきゅうし)として古い礎石があることが記載されているので、古くから寺院の跡だということはわかっていました。
しかし、礎石は早くに遺跡から持ち出され、周囲の庭石、靴脱ぎ石などに転用されてしまっています。(伊丹市HPより)

と・・・また訪れてみたい!

伊丹市!古い歴史のある町です!住んでいる町のことをもっと!知りたいと強く思いました!

「中庭」

予想以上の収穫があった、「石橋家住宅」見学です。

地元を知り知識を深める課題と脳の活性化に目的ができました!


伊丹郷町館「旧岡田家住宅 酒蔵」

2022-09-24 14:54:45 | 近くへお出かけ

伊丹郷帳町館「旧石橋家住宅」見学の後、隣接した「旧岡田家住宅」へ・・・

こちらは何度もご紹介していますが、来館者が少ない時でゆっくり見て廻れたので、改めてご紹介します。

今年開催された「鳴く虫と郷町」は出かけていませんが、、2019年に載せています

2019年の記事はここに

外観(帰るときに撮りました)

国指定重要文化財(建造物)

旧岡田家住宅は店舗と酒蔵からなりますが,とくに店舗は全国的にも数少ない17世紀の町家で,平成4年に酒蔵とともに国の重要文化財に指定されました。(伊丹市HPより)

それでは・・・「旧岡田家住宅・酒蔵」へ・・・

イベントとで使用されてます。

酒蔵

酒蔵は桁行15.7メートル,梁間14.8メートル,三面庇付,身舎2階,本瓦葺,一部桟瓦葺です。ほぼ正方形平面の屋根の高い建物で,中央南北棟の身舎屋根を1段高くし,三方に庇屋根を葺きおろしていますが,北庇の出は浅くして,東西庇北端は,縋破風(すがるはふ)状に納めています〔縋破風とは本屋根の軒先から一方にだけさらに突き出した部分の破風です〕。南面には小庇が付いています。

1階土間中央には,桁行3列,梁行2列の6本の独立した通し柱が立っています。桁行には南妻から独立柱までと,独立柱間に太い胴差を渡し,北端は北庇柱まで梁を渡しています。東西の桁行通りの胴差・梁上に2階柱を立て,棟通りの胴差から2階柱に大引を渡して2階床を受けています。

身舎小屋組は,棟通りの独立柱で棟木を受け,登梁を与次郎に組んで桁と母屋を受けています。庇柱は半間ごとに立って貫で固め大壁としています。東側北半の庇柱は旧千石蔵との関係で1間ないし2間おきに立ち,東西庇は登梁を2階側柱に枘(ほぞ)差しとし,背面庇は身舎貫(もやぬき)から庇桁に垂木を架けています。

2階は東西側面に各4ヵ所,北面に2ヵ所,南面は1階を含めて4ヵ所に小窓を設けています。出入口は南面に引込戸の大戸を吊っています。東庇南端間に小部屋を仕切っていますが新しいもので,北西隅の板囲いの麹室(こうじむろ)も近年のものです。

酒蔵の建築年代は様式上,店舗の第1次改造と同時期と推定されます。この時に酒蔵と店舗とのあいだを切妻屋根で覆って洗い場を設け,やや遅れて洗い場の西に釜場を増築しました。さらに店舗第2次改造時の明治34年には,洗い場・釜屋の和小屋組を一部に残して洋トラス組に改造し,釜屋西端2.6メートル部分を増築したものと考えられます。(伊丹市HPより)

「搾り場」

 

久々に訪れた「旧岡田家住宅」ゆっくりと酒蔵見学できました

最近出不精になり出かけることも減ってきています、、、

このところ気温も下がって爽やかな季節!秋を感じてきました~

お出かけ記事が増えるように頑張りたいと思っています!