きょうはムシムシ!気温も高くて・・・夜明け頃にタイマーが切れて束の間エアコンは切り!でしたが、
3時間も経たずにスイッチオン!エアコンがないと過ごせませんね
吉備路で必見の古墳が6基あるらしいのですが、もっと若い時に来たかった~
歩いて回るのは諦めます~
つぎは、足守町並み保存地区に立ち寄ってきました
足守は、幕末の蘭学者・緒方洪庵や歌人・木下利玄など偉人を輩出した歴史好きには魅力的な地。
大阪で「適塾」を開いた緒方洪庵は、足守藩から要請を受け、天然痘治療のため除痘館を建て治療にあたりました。(岡山観光WEBより)
豊臣秀吉の正室ねねの実兄を藩祖とする木下家2万5千石の陣屋町
豊臣秀吉の正室・ねねの実兄を藩祖とする木下家2万5千石の陣屋町。保存地区は陣屋町のうちの町人町にあたります。足守の特徴として、格子が良好に保存されていることがあげられます。千本格子や親子格子など端正な格子が取り付けられ、生活の中から生み出された比例の美学を楽しむことが出来ます。平入りの奥行きある商家が並ぶ、静かで落ち着いた町並みです。(岡山観光WEBより)
小路へ入って行きます~
「足守プラザ」を横から
ワクワク気分で
「米蔵ギャラリー」へ
閉まっています!
素敵な庭園
足守メロン!美味しそうですが、夕食前なので・・・
ぶらっと覘いただけの「足守町並み」でしたが、観光交流施設「足守プラザ」では、陶芸や工芸の体験ができ、
お皿やコップなどの土ひねりやお面やマグネットの絵付けなど、さまざまなコースが用意されています。
もっと周りたかったのですが、運転手さんが疲れてきました~
近くを周っただけの観光でしたが雰囲気は素敵 それなりに納得~まんぞくして 宿舎へ・・・
宿泊地へ・・・
釜めしとデザートは撮り忘れ~
豪華な料理ではありませんが、優しい味付けに量は少なめの会席。それでも少し~残してしまいました
温泉は、大浴場 露天風呂 サウナ
【泉質】 アルカリ性単純温泉(低調性弱アルカリ性泉)肌がつるつるに!いい温泉でした~
そして・・・翌朝、気になっていた場所へ散策に・・・
宿舎の横から
タンチョウがいます!
「学びの家」
四季折々の自然を楽しみながら、美しいタンチョウの姿を見ることが出来ます。
学びの家では、展示パネルや写真などでタンチョウについて学べるようになっており、幼稚園の遠足や小中学校の総合的学習の場として、一般の方々には環境学習の場として活用されています。
約3haの敷地内に大小2つの人工池、淡水魚観察コーナー、つるの家(管理棟)、学びの家(研修棟)、飼育ケージなどが配置されています。つるの家にはタンチョウの監視設備のほかに人工ふ化の設備も整っており、平成17年には後楽園から譲り受けた卵で人工ふ化が行なわれました。
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「きびじつるの里」
もう一羽、遠くに
学びの家を見学~
タンチョウ、大きいです!
思いがけない散策ができました~
観光案内センターのお隣は
野菜・果物の産直売り場で、新鮮野菜と白桃を・・・
白桃家庭用(といっても傷もありません)を購入しました、、、
低価格!でお得な買い物とても甘くて美味しかったです
このあとは・・・津山市へ・・・つづきます~