ごんつまのあかるく・たのしく♪

単調な毎日のなか・・・
嬉しかったこと、楽しかったことなど・・・

北海道へ・・・④札幌・「サッポロファクトリー」

2024-11-17 16:42:27 | 旅行

札幌へ戻って出かけたのは「サッポロファクトリー」

JR札幌駅から歩いて行きます~

ここです~

明治9年創業の「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール工場跡地建てられた大型商業施設

そこの1階にある「レンガ館」で見学と造りたてのビールを味わいに!と・・・

ワクワク~

「煙突広場」

サッポロビール発祥の地に建ち、当時の製法にならったビール造りを続けているブルワリーが「札幌開拓使麦酒醸造所」です。

2Fには、無料で見学できる見学館があり、実際にビール醸造で使われている仕込釜、ろ過槽なども見ることができる他、日本のビール造りの歩みをパネルでご紹介しています。

明治政府は、明治2年(1869)北海道の開拓と近代国家建設のために「開拓使」を設置。 アメリカなどから招いた技術者の指導のもと新たな産業を数多く興していきました。 農業と勧業の柱になったのが、ビール造り。 原料の大麦・ホップの調達、低温で発酵・熟成させるビール造りには欠かせない氷が豊富に手に入る北海道は、 ビール造りに必要な条件に恵まれていたことがその理由でした。 明治9年(1876年)ドイツで醸造法を学んだ日本人技術者らも集まって サッポロビールの前身となる開拓使麦酒醸造所が誕生。 日本人の手によって本格的なドイツタイプのビールが造られたことから この地は日本のビール発祥の地とも言えそうです。 そこは現在サッポロファクトリーとなり「札幌開拓使麦酒醸造所」はその一角で 当時の製法にならったビール造りを続けているブルワリーです。(HPよりお借りしました)

入ります~

二階へ・・・

懐かしいポスター

パネルで紹介

三階へ上がって

ホテルから近いところで、造りたてビールが楽しめる場所を探し「サッポロファクトリー」へ来ました、、、

煙突広場へ戻り

 

「BREWERY1876」へ

「開拓使麦酒醸造所」の造りたて

1杯はアルミのグラスに!記念にします、、、

とても美味しい~のど越しがスッキリ~とした味わい~ ここまで来た成果があります~

店内から渋い~

あちらこちらの撮影はしませんでしたが、サッポロビールに味噌ラーメン、海鮮ものの食事色々と

思う存分愉しんで、たいへん充実した旅行でした

北海道旅行を計画し招待してくれた息子家族に感謝


北海道へ・・・③小樽・堺町通り散歩♪

2024-11-16 17:03:45 | 旅行

小樽運河を散歩のあとは「堺町通り」へ・・・

「出抜小路」を見学後

「旧三菱銀行小樽支店」だった「小樽運河ターミナル」前から

「大正硝子館」を覘いて

「小樽浪漫館」へ

「堺町通り」明治時代に小樽の中心街として栄えた場所で、レトロな建物が並んだ観光名所です。

平日なのに賑わってます~

ツタの紅葉が素敵~

 

目的のお店は「いか太郎 本舗」

さきいかを店頭で作っています。小樽 | いか太郎本舗 | 商品一覧(HPよりお借りしました)

やっと!到着!

店内に入ると、さきいか購入に長蛇の列

並んでいても買えないかも???ですが、並びます!(ここまで来たからには途中で諦めきれません)

なんと!1袋買えました!私で販売終了!!!つぎは午後2時からの販売です、、、

目的完了~ホッとして昼食へ・・・

 

「北一硝子 三号館」

「北一ホール」で昼食

(画像はHPよりお借りしました)

「地ビール飲み比べ」と「小樽箱膳」を・・・

シャンデリアにランプだけの灯り、とても幻想的な雰囲気の中での食事でゆっくりできました、、、(フラッシュ撮影はNG)

食事が終わると・・・

この先が「南小樽駅」ですが・・

「小樽駅」へもどります~

 

「日銀通り」から歩いて行くと「旧国鉄手宮線」が続いていました。

 

雰囲気がある「喫茶店 光」

「見学だけの方はお断り」の張り紙が!見学だけで入る人もいるのですね、、、

 

「三角市場」に寄りたかったので「小樽駅」まで戻りましたが、もう~くたびれてしまいました、、、

「小樽駅」に・・・

札幌市内でもう一か所予定している場所があります、、、

「特別快速エアポート」に乗車

後!一回つづきます~


北海道へ・・・②小樽・小樽運河散歩♪

2024-11-15 16:31:18 | 旅行

北海道旅行二日目は「小樽」へ・・・

JR札幌駅から  快速エアポート33分間の乗車!

レトロな雰囲気でランプが昔を偲ばせます、、、

雰囲気が

1934(昭和9)年建築の道内最古の駅舎。

 

「小樽運河」へ・・・

「都通り商店街」を横目に・・・(帰りに通りました)

百年の歴史があります~

 

「旧国鉄手宮線跡地」

旧手宮線は手宮~札幌を結ぶ北海道初の線路として明治13(1880)年に開通し、物資の輸送路線として活躍。

廃線になった後もレールや踏切がそのまま残されている。

線路の上を散策できます~

反対側→

総合博物館本館までつながっています。

 

「小樽運河」到着~

「小樽運河クルーズ船」

「運河プラザ」

館内へ・・・見学~

「旧小樽倉庫」

 

「ホテルノルド小樽」の紅葉~

運河沿いに・・・

 

外観だけ~

ステンドグラス館は「旧高橋倉庫」

こちらも旧倉庫を「嶋谷カフェ」

「旧三井銀行小樽支店」

 

運河沿いに戻り・・・

「西洋美術館・ミュージアムショップ」に立ち寄って買い物の後「堺町通り商店街」へ・・・

 

あちらこちらで紅葉を愉しめます

前に!「あんかけ焼そば 鶴龍」

思案しましたが、昼食には早いので先を急ぎます~

つづきます~


北海道へ・・・①札幌散策♪

2024-11-14 15:27:53 | 旅行

11月10日から二泊三日で北海道へ・・・

   と言っても・・・写真は少ないのですが一応記録を・・・

 

ちょうど昼食時に到着した「新千歳空港」で

「弟子屈」の焼豚味噌ラーメン

真っ先に味噌ラーメンと札幌クラシックで大満足

実は・・・19年ぶりの北海道なので、前回は函館で食べた「味噌ラーメン」を思い出し・・・

やはり・・・美味しかった~

 

ホテルにチェックイン後は、夕食まで散策~(子ども連れなので近場を!)

北3条通りを・・・

黄葉も残っています~

「北海道庁」

ピンボケですが貴重な写真なので載せます

「赤レンガ庁舎」改修工事中

夕食は大変混みあう回転ずし店なので早めに順番どり(予約はできません)

根室産の新鮮な魚を堪能!「とろがれい」に「にしん」の握りなど、ここでも大満足~

でしたが・・・食事の写真も食べるのに夢中で撮る余裕がありません

翌日は「小樽」へ息子家族とは別行動で行って来ました

そのことは・・・つづきます~


岡山・津山市② 旧出雲街道沿い「城東重要伝統的建造物群保存地区」

2024-07-12 14:56:44 | 旅行

降ったり止んだりの雨 午後には曇りと・・・ムシています~

 

それでは・・・「津山城跡」からすぐのところ、旧出雲街道沿いの「城東重要伝統的建造物群保存地区」へ・・・

津山市城東 重要伝統的建造物群保存地区について | 津山市公式サイト

岡山県津山市にある「城東町並み(重要伝統的建造物群保存地区)」は、2013年に重要伝統的建造物群保存地区に選定されたエリアです。

宮川を渡って出雲街道を・・・

「中之町」寅さんのロケ地です。

左へ入って行くと!

「だんじり展示館」

閉まっているので、隙間から覘いてみましたが・・・

城東の町並み

城下町津山の面影が残る、風情ある町並み

城下町津山の東側に位置する旧出雲街道に面した城東町並み保存地区。なまこ壁や袖壁(そでかべ)、虫籠窓(むしこまど)など、当時の面影をそのまま残した建物が連なっています。火の見櫓が印象的な作州城東屋敷、江戸時代に建てられた町家が保存されている城東むかし町家などは必見スポット!一つ一つ名前の付いた小さな路地にも城下町の名残が感じられます。2013年に重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。

(画像も岡山観光WEBよりお借りしました)

暑いので車で移動~

気温がどんどん上がって日差しも強くなって・・・老体には堪えます~

更に進んで、車内から

「和蘭堂」と「津山洋学資料館」の敷地内駐車場へ停めて休憩!

 

「和蘭堂」は「城東観光案内所も併設したカフェ

津山のうどん「そずり肉うどん」をお昼ごはんに

よく煮込んだ味のしみたスジ肉がたくさん入って、お出汁も美味しい~

暑い時の熱いおうどんで汗が噴き出てきますが 初めて出会った「そずり肉うどん」とっても美味しかった~

津山洋学資料館」は、江戸時代後期~明治・大正期にかけて、西洋の学問を研究し、近代国家の礎を築いた津山ゆかりの蘭学者らの資料を展示しており、「解体新書」の初版本のほか、精巧な木製のレプリカを見ることができます。

銅像が並んでいます

ご近所を そろそろ~帰途につこう~と!心残りですが

令和2年(2020年)には城の西側にある「城西地区」も重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

勉強不足!下調べを怠ったのが残念~もっと丁寧に観て廻りたい城下町です