不老長寿の秘法

昨日食堂で隣に座った女性から話しかけられました。

『あの世はあるの？

若くして亡くなる人には何か意味があるの？

人は何故こんなに苦しみを抱いて生きるの？

身体障害者で生まれた人の不公平は何故なの？』



一気に話しかけられました(笑)。

私の日記を読んでいる人には答えるヒントがありますから分かると思います。

キリストの

「砂の足跡」

「神が与えたもの」
。

アメリカの
死を待つ病棟の

「窓の外の風景」

生きる意味は自分の為でなく、与える喜び。

NASAの太陽系の外の惑星と地球の

「宇宙の神秘」

等からその答えを
話しました。

彼女はいい話を聞いたと、すっきりして職場に戻りました。


また、昔を思い出しました。

池袋や新宿で手相しながら人生の相談を受けていた日々を。
あの頃は霊感が強かったな。
（今はだめですね）

さて、今日はある医学の文献から

現代版

「不老長寿の秘法」を

発見しましたから紹介します。


英国の国民から広く人気を得ている

フーカー医師の話より。


「不老長寿の法十ヵ条」

1.自分で自分が年を取ったと思わないこと。
自分で自分を年寄りにしたらおしまい。

2.気を若く持てば、身体はおのずから若やいでくる。
病気も気から。

3.前途に希望をかけ、楽しみを持ち、何十年もまだ生きる計画を立てよ。

4.過去は過去として葬らしめよ。
つまらぬことを思い出して悔やむな。

5.何事にも腹を立てるな。
笑って暮らせ。

6.すべての思慮を精密にすべし。
頭を使うことは老いの最大の予防となる。

7.常に新鮮な外気を大量に吸え。

8.金銭の計算を忘れないのはいいが、あまりこれにとらわれすぎるな。

9.食べ物はできるだけ淡白に、そしてその量をなるべく節制せよ。

10.何か打ち込める娯楽（趣味）を持て。

この言葉は患者に語ったもので、英国では有名な言葉だそうです。


難しい内容でないのが
国民に受けているのでしょうね。

そうそう施設のベランダにある花壇の鉢植えの花がすべて枯れてて、淋しいので、出勤途中に野に咲く花を
五つの鉢に植えました。

野草は強いから

賑やかに咲いてくれてます。

お年寄りが見つけてじっと眺めています。

よく野原で見かける花だねと。

みんなの心に


花が咲きました！



よかったです。


合掌