生きる力になれば

ペンネーム良寛地蔵。70代のブログです。言葉で生きる力になればと綴って15年が過ぎました。

神の声

2022-01-30 20:33:04 | 日々の暮らし

昨年の後半から神の光を浴びたり、神の声を良く聞くようになってその指示に迷っています。
残された命の役割と。
そんな力が私にあるのか?
と自分に疑問感じています。
すると、テレビでジャンヌ・ダルクも神の声聞いて立ち上がったと世界不思議発見でやっていました。
源頼朝も親鸞も夢で神の声を聞いたと知りました。
これは何でしょうか?
私の場合は神の声を皆さんにもっと伝えなさい!
と聞こえました。
それ位ならできるか?
怪しい占い師の今の悩みです。

 

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病気療養中のあなたへ

2022-01-30 03:50:53 | 日々の暮らし

『人間は考える葦(あし)である』17世紀フランスの数学者パスカルの言葉です。
彼は病弱で40代で亡くなりました。
食事も流動食しか取れなかった。
しかし、彼は人生の荒波に精一杯に戦って生きた。
葦はしなやかに立って成長している。
風に吹かれると倒れそうに成りながらしなるが、風がやむと再び立ちあがる。
一方どっしりと構えている樫の樹は風にも負けず立っているが、何度も吹く風にとうとう根元まで出して倒れてしまう。
葦は人間と同じだ。
風に逆らうことなく身を任せ、再び立ち上がる。
人間は考える葦である。
彼は病弱な身を葦に見立てて表現したようだ。
何か病気と戦っている人に勇気を与える言葉だったんだと思って紹介しました。
病気療養中の皆様の力になりますように。
        祈願

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