古稀を過ぎた主夫の独り言日記

主夫の独り言
やれるまでは小学生とサッカー
合唱は再開しました
アフリカの想い出

かんせんしゃすう

2021-08-06 23:38:11 | 主夫のつぶやき
静岡県の感染者数は日ごとに多くなる。
遂に200人を超したと思ったら、今日はそれを更に追い抜いた。
静岡市と浜松市を除き155人の感染者。
その内訳では5%が高齢者とワクチン接種の効果がみられる。
驚くのは未成年者の感染者で、25%を占めている。
少し多すぎると感じるが、原因は何だろう。
他の年代は年齢発表を任意としているため判らない。
年代は10歳未満から10代・20代と続くが発表を望まない人が半数以上。
その場合は未成年・高齢でない成人・高齢者の三区分だ。
日本の人数構成を見ると未成年者は8%強だから極端に多い発生率だ。
東京の例を見れば20代の感染者が30%近くを占め10代はその半分以下。
それからすると静岡は未成年者の感染が多すぎると感じる。
原因を突き止めて対策を講じる必要がある。
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まなつのふじ

2021-08-06 14:33:57 | 主夫のつぶやき
入道雲の向こうに在るのは。
山頂から繋がる東側の黒い帯。
富士山の8割は雲に隠れていてもそれと判ります。
この暑さで残雪は無いのでしょう。
梅雨以来初めての富士山です。
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ぽーと

2021-08-06 13:25:54 | 主夫のつぶやき
女房の化学療法は点滴で薬剤を投与する。
昨日は途中で針を抜いたりしたので5時間の予定が6時間。
これはメインの薬剤だけで、その前の予備薬や終わる前の処置剤もある。
全部の薬剤を投与する迄に6時間以上掛かった。
私のように血管が太ければ針を刺すのも楽、薬による影響も少ない。
しかし、体を動かさない病人は血管がどんどん細くなる。
点滴をするだけでも大変なのに針を刺す腕は青あざや腫れで無惨な姿。
病体にとって化学療法は体力を奪う試練であり、精神的にも弱る。
点滴針を刺す苦労を和らげるための方策、それがポートと呼ばれるものだ。
心臓に流れ込む太い静脈にカテーテルを入れ、その反対側のポートを肩や胸の皮下に埋める。
点滴をする際には直径1cm程のそのポートに針を刺すだけでよい。
これを女房は勧められているが、設置するための手術が必要だ。
点滴は楽にはなるが手術の負担はあるし、定期的にメンテも要る。
利点も有るが欠点もある。
相談をして他の手段を採ることにした。
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