古稀を過ぎた主夫の独り言日記

主夫の独り言
やれるまでは小学生とサッカー
合唱は再開しました
アフリカの想い出

うんがよい

2021-08-18 19:53:21 | 主夫のつぶやき
真夏にエアコンが故障して本来なら困ったはずなのに。
今日、この部屋の最高温度は29.3℃と我慢できない程ではありません。
サッカーでは直射日光の元36℃でも平気でやっていますから。
それでも時々はエアコンの効いた部屋に入っての仕事もしました。
今は27.9℃にまで下がりました。
明日には電気屋さんが来てくれますが、直るかどうか分かりません。
駄目なら交換してもらうつもりですが、果たしてちょうど良い物があれば嬉しいけれど。
数日お待ちください、とだけは言われたくありません。
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おぼんのあと

2021-08-18 11:29:37 | 主夫のつぶやき
子供の頃、お盆が過ぎての楽しみがあった。
お供え物の砂糖菓子が食べられること。
今は砂糖で作った積み団子や蓮の花など誰も欲しがらない。
しかし60年前には子供たちにとってこれは貴重なお菓子だった。
これらを割って子供たちは笑顔満面に頬張った。
それが終わると今度はホウズキの実で遊ぶのだ。
内なる真ん丸な実を優しく揉みほぐし、中の種を真ん中の小さな孔から取り去る。
その実の殻に水を注いで中を綺麗に洗う。
その孔から今度は口で空気を吹き込むと丸くなる。
水を注いで水鉄砲にする。
すぐに壊れてしまうおもちゃだけれども、その行程がとても好きだった。
そして、おじいちゃんが片付けた精霊を大井川の川原まで一緒に運ぶ。
火をつけて燃えかすを川に流す。
子供の頃の年中行事だった。
それに比べ、今のお盆の味気無いこと。
精霊は市内のお寺が引き受けて纏めて燃やしてくれる。
砂糖菓子もホウズキも全て精霊の一部となり人知れず燃やされてしまうのだ。
我が家はそれでも迎え火と送り火を欠かさずにやるが、今ではそれをやる家も少ない。
お盆という年中行事も時代の流れとともに何時かは消えてしまうかも知れない。
先祖や死と向かい合うお盆という行事は子供たちにとって貴重な社会体験なのに。
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こんなことあるんだ

2021-08-18 02:14:45 | 主夫のつぶやき
エアコンが要らないほどの涼しさが続いた。
久し振りに今日の昼に、うっすらと陽光が射した。
部屋の気温が少し上昇したのでエアコンのスイッチを入れた。
ところが、一向に涼しくならない。
遂に部屋の温度は29度を超し、湿度は測定不能の『Hi』となった。
エアコンは動いているのでスイッチ操作を間違えたらしい。
と、暫くスイッチと格闘。
おかしいぞ、と室外機の点検をした。
ファンが回っていない。
ここでようやく、エアコンが成仏したらしいと心得た。
直ぐに購入店に電話したのは5時近く。
「明日は休みなので、明後日に見に行きます。」
つれない返事だったが、仕方ない。
晩飯は別の部屋で摂った。
数日間、食卓は使えないが勝手場は使わないわけにはいかない。
明日から少し暑くなると言うが、暑さに強い私だけここで働こう。
それは良しとして、困ったのはエアコンの購入だ。
最低でも10数万円が必要となる。
年金生活者には少しばかり負担になる数字だ。
退職後、この10年で退職金は食い尽くした。
今の生活を続けるには少し年金額が少ない。
その中での遣り繰りは大変だが、命には代えられない。
どぶ漬けにしてある株でも売ってなんとかするか。
それとも、・・・良い案はなかなか見つからない。
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