古稀を過ぎた主夫の独り言日記

主夫の独り言
やれるまでは小学生とサッカー
合唱は再開しました
アフリカの想い出

ちゅうごくのきもち

2021-08-09 20:29:43 | 主夫のつぶやき
オリンピックが終わり中国政府が発言した。
バブルの成果を確認出来た。
自信を持って北京冬季オリンピックが出来る。
中国のバブルはもっと厳格に管理されるだろう。
だからもっと安全なオリンピックになるかも知れない。
しかし、各国は参加するのだろうか。
来年は、コロナよりウイグルや香港に焦点が当たるだろう。
コロナに誤魔化されてはならない。
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ふくさよう

2021-08-09 12:33:57 | 主夫のつぶやき
昨日当たりから深刻になってきた女房の化学療法副作用。
吐き気が止まらず昨夜は戻した。
今朝からは何も食べられなくなっている。
前回も化学療法四日目、五日目が酷かった。
今晩くらいから多少食欲が戻るのだろう。
今はOS1を少しずつ飲ませている。
熱中症には注意が必要だ。
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かなしいじけん

2021-08-09 12:08:21 | 主夫のつぶやき
小田急電鉄の車内で起こったテロ事件。
自分が惨めなので勝ち組の女を殺そうと思った。
なんと自分勝手で我儘な理由だろう。
犯人は実は有名大学の理工学部を中退したそうだ。
しかし、進学校から大学入学したとはとても思えないことがある。
それは食用油を車内に撒いて火を着け焼き殺そうと思ったことだ。
何で火を着けようとしたかは不明だが、ライター程度でやろうとしたなら簡単に着く訳がない。
精神的に異常な状態であったとは思うが、情けなく悲しい話だ。
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どうかんがえる

2021-08-09 11:26:41 | 主夫のつぶやき
オリンピックの総轄があちこちでされている。
相変わらずノー天気の首相は成功とのたまう。
JOCの橋本委員長は100%成功とは言えないとした。
都知事はどう評価しているのだろうか。
責任者が明確でないまま閉会し選手達は感動を与えてくれたも
スポーツの力は間違いないが、大会にはコーディネーターが必要だ。
企画計画を綿密にし、机上検討を重ね、実施しながら修正する。
民間企業ならどこでもやっていることが出来ていなかった事は明白だ。
バブルの陽性率が0.2%だったと発表した。
そしてこれを成功だと総轄しているが本当だろうか。
PCR検査を選手は毎日受ける事になっている。
陰性の人が安全な場所にいて翌日も陰性なのは当たり前だ。
陽性者が出ること事態がすでに問題だ。
とはいえ選手以外は毎日の検査を義務付けていない。
この計画こそに問題があるのだが、そこは無視してみよう。
陽性率を現状と同等に比較するならば開催期間の17日を乗ずべきではないか。
実際には選手村の開村からだからそれ以上では有るが。
3.4%は数ヵ月前の東京と変わらない。
コロナ対策が成功したかといえば、大成功とまでは言えない。
何はともあれ、感染が拡大しなくて良かった。
選手達も大半が自らを守ろうとした、その結果だと言えなくもない。
選手達は一般の日本人並みに真面目だってことかな。
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いつになれば

2021-08-09 09:58:09 | 主夫のつぶやき
昨日、日曜日の県内感染者数は206人。
ここ数日200人を超えている。
オリンピックも昨日で終わった。
そろそろ感染者を減らしていかないと大変だ。
医療崩壊となる前に下げないといけない。
そのための方法だが、これが難しい。
政府や自治体の指示や依頼では誰も聞かなくなっている。
ここは各人の意識に委ねるしかない。
この意識が実はバラバラなのが問題を複雑にしている。
コロナをどれ程の脅威と考えているかが重要だ。
感染後の後遺症は人それぞれのようだが酷い人は半年以上続くようだ。
その症状もまちまちで、中には仕事を辞めざるを得なかった人もいる。
ところが労働者の核となる四十、五十代の多くが私は感染しないと考えているようだ。
裏付けが有るわけでも無いし、感染防止に邁進しているわけでもない。
後悔先に立たずと言うが、まさにその通りだ。
この状況ではワクチン接種が行き渡るのを待つしか無いのか。
しかし、各国ともに集団免疫となると言われる70%に達せずにいる。
それが60%の壁と言われているものだ。
高齢者は接種を希望する割合が高い。
65歳以上の割合は日本中ほとんどが80%を上回る。
ところが二十、三十代では希望者は半分以下と寂しい。
先日も三十代の若者に接種後の状況を質問された。
痛みが一日出ただけだと応えると、若者は懐疑的だと言う。
本当にデマに惑わされているようで、デマだとは思いつつどこかで信じている。
一番活動的な若者が免疫を持たないと集団免疫は成立しない。
家に閉じ籠る高齢者が接種したところで集団免疫に役立たない。
集団免疫は確率の問題で、感染者が免疫を持つ人に囲まれることで成り立つ。
或いは免疫を持たない人が免疫者に囲まれても同じ効果がある。
人の活動はそれぞれ異なるから単純ではないが、単純化して数学で割り出す。
実際の方法は知らないが幾何学的には六角形が平面を分割する最大の正多角形になる。
単純には六地域に囲まれれば感染は拡がらない。
人は実際には動き回るからそんなに単純ではないが、七人に六人が接触完了して免疫を持っていれば良いことになる。
それは良いとして、いったいいつになれば元の生活が戻るのだろう。
もう死ぬまで戻らないのかも知れない。
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