古稀を過ぎた主夫の独り言日記

主夫の独り言
やれるまでは小学生とサッカー
合唱は再開しました
アフリカの想い出

いがいとたふ

2021-08-10 22:55:48 | 主夫のつぶやき
昨夜は9時過ぎから翌朝の4時過ぎまで病院。
救急車で運ばれた女房の付き添いだ。
息子にも来て貰い先生に容態を聞き、息子の車で帰宅。
女房は入院となった。
家に戻ってからはいつも通り残り物の家事を片付ける。
入院に必要な物を用意する。
仕事の連絡もありその返事もする。
床についたのは新聞屋が配達をした後だった。
うとうとしただけで6時前に目覚める。
先ずは雨戸を開けて新聞を見る。
朝飯の準備をして仏壇と神棚などへお供えをし、日課のお参り。
息子と二人の朝食。
洗濯や食器洗い、猫の餌遣りなどの家事を終える。
9時までに女房の薬を届けなければならない。
流石に寝不足は忘れ物が多い。
一番肝心な薬を忘れて家まで取りに戻る。
貴重な時間がどんどん削られる。
届け物の後には入院の手続きがある。
家計を共にしない支払能力のある人の同意書が必要だ。
義兄にお願いして署名を頂いた。
ついでなので重度心身障害者助成制度更新の申請手続きもした。
こちらは市役所の福祉課。
女房から必要な物の要望が携帯を通してくる。
意外と元気のようだ。
入院手続きの後で、今日二度目の届け物をする。
病室までは行けないので看護師に荷物を預ける。
ついでに担当看護師に状況を聞かせて頂く。
若くて可愛い看護師で、話をするだけで元気が出る。
ここまででお昼になってしまった。
朝の残り物と漬け物だけで昼飯を済ませる。
流石に身体がジーンと熱い。
ソファに横になり1時間ほど寝た。
今度は女房に依頼された仕事、物を受け取りに行くだけだけれども。
ついでに晩飯の食品買い出し。
帰宅後主治医に電話し、化学治療についてのお願いをする。
雨戸を閉め、食事を用意し、仏壇に晩のお供え。
息子と二人での晩飯。
昨日女房の叔母に送って頂いた早生蜜柑を冷やして食す。
食器を洗い、洗濯物を畳み、アイロンがけ。
猫と少しだけ遊び、最後の家事。
風呂に入って後は寝るだけ。
おっと、その前に仕事の段取り。
気付けば既に11時半。

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また

2021-08-10 16:40:48 | 主夫のつぶやき
女房が入院した。
低ナトリウム血症で倒れた。
化学療法の副作用で吐き気が続いたのが原因のようだ。
全く食べられなくなり、昨日は水さえ飲めない状態だった。
熱中症も怖いのでOS1を飲ませはしたのだが。
既定値よりかなり低くなり危険な状態だった。
それで主治医の病院ではない近くの総合病院に入院した。
半日を経過し数値はやや改善したがまだ既定値には遠い。
数値が改善しないと退院は出来ないのだろう。
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おどろき

2021-08-10 16:18:40 | 主夫のつぶやき
東京都のコロナ感染者は3万人以上が市中に居ると言うではないか。
自宅療養者と入院入所先が空くのを待っている人達だそうだ。
この人達から感染が拡がる可能性が無いとは言えない。
これは感染者の問題では無く、行政の怠慢ではないか。
感染者を収容し観察するとしたホテルは機能しているのだろうか。
病床を確保するのは行政の義務とも言える。
パンデミックだから仕方ないとは言わせない。
何故なら国民の自粛自制で感染を最小に押さえ込んでいるのだから。
今増えているのは何故かって。
それは、オリンピックを開催したから。
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