明後日、朝から全市一斉の川ざらいがある。
私が子供の頃は田植え前の水路掃除の意味合いがあった。
今はその目的があるとは思えない。
田んぼが激減して居るからだ。
それでも衛生管理の一貫としては良いイベントではある。
もちろん活動主体は各自治会に委ねられている。
この準備のために我が自治会は先月末から活動を重ねている。
そして昨日地域の担当が最終的に決まった。
私は本来本部担当なのだが、急遽地域担当になった。
その地域担当がコロナ感染し、代行することに決まったのだ。
その担当地域の一部水路は柵に守られている。
柵があると作業性が悪いので一部の柵を外す。
どの柵を外すかは担当に任されている。
先ほど担当地域を見回り、外す予定の柵にビニールテープでマークした。
実はこの場所以外の担当者も当日作業できなくなる可能性を秘めている。
場合によってはそこも担当しなければならない。
そこでその場所も確認した。
既にピンク色のテープが巻いてあるところがあった。
既に確認し、外す場所を決めたに違いない。
総延長300m程度の水路以外は柵が無いので事前確認のみ。
明日は大雨の予報。
雨の中の作業になりそうだ。
上流の堰が止められ、水位は下がってきた。
明後日の作業が明日の雨で妨げられないことを祈っている。