古稀を過ぎた主夫の独り言日記

主夫の独り言
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合唱は再開しました
アフリカの想い出

ちぇっく

2023-04-07 10:16:48 | 主夫のつぶやき
今日から新学期で小学生の通学が始まりました。
朝、7時過ぎに近くの交差点に行きました。
とある住民から、通学時に危険な車が駐車場に侵入すると訴えがあったから。
何でも駐車場に子供を送ってきて、急ブレーキ急加速で去るとのこと。
子供がまだ低学年で危険だからなんとかしてくれとの訴えです。
実はその後も色々調べたらしく、誰かも判ったそうです。
結局駐車場に侵入できないように、入り口にチェーンを掛けました。
朝から交通指導員の方が子供の安全を見守ります。
暫くすると集合場所に子供達が集まってきました。
集団登校をするために決まった場所にそれぞれのグループで集まるのです。
そこに一台の黒いワゴン車が、チェーンの前に停車しました。
小学校低学年らしい女の子が一人降りてきました。
そしてその車はその場から立ち去りました。
報告が正しいとすればその子の父親を私はよく知っています。
サッカー指導を子供の時にしたからです。
けれども今日の運転手は女性でした。
報告が正しければ彼の妻と言うことになります。
今回の目的は犯人捜しでは無く、安全の確保です。
今日の様子を見た限りでは危険は感じませんでした。
しかし、通学時間に車で集合場所まで送ることは子供の自主性を妨げます。
確かにその子の家だけ少し離れた場所にあります。
とは言え、子供の足でも歩いて2、3分余分にかかる程度なのです。
起きるのが遅かったり、のんびりした子なのかも知れません。
親だけが気ぜわしくなり、ついつい送ってしまうのかも。
ここはゆっくり成長を見届ける事が大切かも知れません。
機会があれば、この子の祖母とでも話すと良いかなと思いました。
祖父も祖母もよく知っているのです。
これも成長の一過程かも知れません。
家族や地域住民などの良い環境があれば子供は良く成長します。
見守ったり、声かけしたりすることで変化もするでしょう。
時間を掛けて見守ることが大切です。
子供の性格も一人一人異なります。
そうした性格も大切にしてあげなければと思います。
私と違い、子供はこれからが楽しみです。
この交差点を通過した小学生、今日は51人でした。
10日には一年生の入学式があります。
何人増えるのか、楽しみばかりです。
コメント
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