日曜日の夜はEテレを楽しむ。
最後は地球ドラマチック。
今日は鳥の特集。
観ながら、考えてしまった。
ヨーロッパのカッコーはサハラ砂漠を一気に横断するそうだ。
カッコーの飛び方は独特だ。
学生時代、林に囲まれていた大学。
季節になるとカッコーが近くで飛ぶのを観察出来た。
優雅というか、一風ふざけた鳥だ。
首を曲げたまま飛ぶ。
羽ばたきも少ない。
あの飛び方でサハラ砂漠を横断する。
首を曲げたまま、左右に振るのだろうか。
鳥の目は頭の左右に着いているからワイドに見えているのだろうか。
一体何を見ているのだろう。
そもそも、鳥瞰図を見るように、鳥は渡りの時景色を眺めているのだろうか。
それを楽しみとしているのだろうか。
サハラの゙模様を楽しめるのだろうか。
そんなことを考えたら、混乱した。
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