今年は史上二番目に早い梅雨入りだそうです。
地域によっては市場一番の所もあるようです。
今週はほぼ毎日雨が降るようです。
しかし明日は午前中太陽が顔を出しそうです。
購入した６枚のバスタオルを洗濯予約しました。
６時前には洗濯が終わります。
バスタオルが大判だったのでこれがせい一杯。
フェースタオルはその次です。
次の晴れ間は何時になるのかな。
女房の入院前にはやらないと。
横の連携ほど大切な事はありません。
省庁の連携がとれないことは日本の弱みです。
ガキ大将のお山の大将は横連携が得意です。
しかし、頭でっかちのお山の大将は派閥内から出たがらない。
先日、医局は横通しをしないものと決まりがあると聞きました。
これを聞いていたので今回はとても心配していました。
けれどもそれは病院により違うと言うことが明確になりました。
やはり患者にとって一番良い方法を選択するためには横通しが大切です。
今日も女房の検査で１日病院でした。
主要な検査は今日で終わったのですが、主治医が前向きな提案をしてくれました。
検査結果に基づき関係する医局と議論調整をした上で手術の日程を見せてくれたのです。
本当にこの病院を選択して良かったと女房と喜び合いました。
出来るだけ早いのが病気治療にとっても良いとの判断で最速25日の提案でした。
遅くとも６月の第１週とのことで我々は救われる思いでした。
手術を前提とする検査は今日も行いましたが明後日にもやります。
早ければ21日には入院して、更に手術が安全に出来るよう検査精度向上が出来ます。
今週は忙しくなります。
国際オリンピック委員会の実態がコロナのお陰で少しづつ見えてきた。
IOCは公的な国際組織ではなく、私的営利団体であると言うこと。
だからバッハがぼったくり男爵と呼ばれるのは当たり前の話。
各国際スポーツ団体と強く繋がるために多額の援助金を配付している。
その金を準備するためには金の亡者にもなろう。
しかし現実には委員会の役員たちは高額な報酬を受けている。
自分達の身を守るために利益を確保するのは彼らにとってみれば当たり前。
IOCの利益は放映権を中心として5兆円以上である。
その内の９割はスポーツ団体に配付しているようだ。
としても、大企業並みの利益があることには間違いない。
今回のパンデミックを機会としてIOCを解体に導くべきではないか。
方法は色々考えられるが国際スポーツ団体にIOCから離脱させること。
そして公的国際機関に参加させ、そこから各団体を支援すること。
成立には国連が立ち上がらないといけないが、問題は事務総長とIOCの関係。
IOCの役員たちは上で繋がっているんだろうな。
それでも世界中の人々の声が届けば国連で対応出来る可能性は充分ある。
IOCは解体してもIOCで働く役員以外の職員はそのまま再雇用をしたらよい。
この方法で新しい世界を作り出すのが国際機関の役割だと思う。
今日は３年生のサッカーカップ戦が有る日です。
天気予報が雨で、コーチ達はどうなるか気をもんでいました。
今日は練習は休みで、私は別の用事があるので試合には行きません。
雨は既に降った形跡があります。
天気予報の降り始めは７時～９時と予報により異なっていました。
さて、どうなるのでしょうか。
実は、今日のカップ戦で審判を子供達が務めます。
これは他の大会でも取り入れられているシステムです。
子供達によりサッカーを知って貰うためです。
我が団からも二人が参加予定です。
他団とのトレーニングマッチで練習もしました。
その子達はもちろん、選手達も保護者も気をもんでいることでしょう。
大会責任者は７時までに連絡をすることになっていますが。
微妙です。
まだ連絡はありません。
今日は全学年が集まりました。
しかし、休みが多いのは何故でしょうか。
そうか、今日は中西部のトレセンの日でした。
学年別に短時間でやるので、途中で出かける子・帰ってくる子。
延べでは４０人近くにはなったでしょうか。
中学生も６人ほど来て、最後に試合形式の練習に参加。
中学生の練習は８時から１０時までと効率的。
それに比べるとここの少年団は３時間と長め。
もっとも最初の３０分間はウヲーミングアップ。
ランニング・体操・鬼ごっこなど全員で楽しみます。
その後も３０分から１時間を合同練習。
そして学年別の練習です。
目的の一つはサッカーを楽しむですから・・・。
私はすっかり疲れ果てました。
さあ、サッカーに行くぞ。
今日は６時前から起きだしました。
野菜の水やりもすっかり習慣になりました。
女房が入院生活になれば活動時間も制限されます。
その前に出来ることは何でもしておかないと。
今日も良い天気だ。
緊急事態宣言が北海道・岡山・広島にも発令される。
私は毎日、都道府県別の感染者数を確認している。
確かにこの地域は凄い勢いで増加した。
増加が始まった初期の段階で異常は感じる物だ。
ところが、悲しいことに各自治体には緊急事態宣言を出す権限が無い。
そこで政府にお頼み申ようやく思いが届く。
遅い。
対策が後手後手になる。
静岡県もこの２週間ほど今までとは違う増加の仕方だ。
その他、今まで押さえていた県が軒並み増加傾向だ。
もちろん対策をして下がっている所もある。
対策を打てば、必ず成果は出る。
この際、全国一斉に緊急事態宣言を出すべきだろう。
感染は伝播するのだから、一部地域だけではほとんど意味が無い。
早く。
病院では付き添いの居る患者が多い。
特にここのような大病院では過半数と言えるだろう。
女房の検査待ちが2時間半。
既に１時間半程、検査·入院病棟の一階メイン廊下で観察を続けている。
思い起こせば４年前、顔色を失った夫婦が女房を車椅子に乗せて何度も行き交った廊下だ。
今日もそのような夫婦が交わす言葉もなく行き交う。
親子も居る、家族総出もいる。
そんな中、入院する準備をした夫婦が大きな荷物を転がしながら夫婦喧嘩をしながら通過した。
「何してんだ、こっちだこっち｡本当に···」
婦人は力無げに男に従った。
そう、人それぞれだ。
思い遣り。
互いに思い遣る心が、時に無言になり、時に怒りになる。
出来得るなら、静かに語り合える関係になりたい。
微笑みながら。
ワクチン接種を待たず、呼吸器疾患のある女房は二度目の闘病生活に入ることになるだろう。
今日から2週間、検査と治療方針の決定までももどかしい。
その後の手術や抗がん剤治療がコロナに邪魔されないことを祈っている。
助かるべき命が今回のパンデミックでどれほど失われたろうか。
かけ替えのない命を政府に委ねざるを得ない現実に虚しさを感じる。
接種が終わった段階で接種クーポン券の番号を読み取るとリアルタイムに接種状況が分かるシステムを厚生労働省が作成した。
これがあるから接種状況が手に取るように分かり、国民も安心出来る。
その筈だった。
ところがこの数字読み取りにとんでもない不具合が発生した。
国から支給されたタブレットパソコンで読み取れないのだ。
河野大臣はバーコード読み取りだから一瞬で可能と発言した。
しかし、無能な役人は変な理由をつけて数字の直接読み取りにした。
自治体にはバーコード読み取りが出来ないところもあると言うのだ。
接種クーポン券の印刷を全て自治体に任せた為の失態以外の何者でもない。
接種した医師がその場で登録する事を想定していたが、読み取るだけで１分以上もかかる。
それだけならまだしも、読み取り間違いも多数発生する。
結局、読み取り専門の職員を配置せざるを得なかった。
こうした役人の小さな失態の積み重ねが混乱に拍車をかけている。
給料泥棒どころの話ではない。
立法も行政も責任感と自覚が感じられない。
それでも厚顔無恥に責任を地方行政になすりつける国会議員と役人たち。
日本はいったいどうなってしまうのだ。
残念なことに棄てられるワクチンがある。
全てが報道される訳でもないだろうが既に３件の事例を認知した。
間違いなく端数は全国で発生するので接種が拡がれば毎日数千人分が廃棄される。
仕方のないことかも知れないが、これらを活かす術も講じて欲しい。
この辺をアメリカでは上手く運用していた。
日本でももったいない精神は生きており、一瓶６人分の残留ワクチンを集めて接種した自治体もあった。
しかし、これはファイザー社からNGが出て、日本政府もやらないように勧告した。
医療従事者への２回接種は昨日の段階でまだ20%代、高齢者は1%未満だ。
政府の掛け声とは違い、接種はなかなか進行しない。
私はワクチン接種を心待ちにしている一人です。
家族のためにも自分のためにも友人達のためにも早く接種したい。
私は高齢者だから７月末までに接種が終わる予定だ。
しかし、それは政府の言うことで実際には分からない。
兎に角、早く予約をしようと思っている。
我が町の予約は７５歳以上が優先され、昨日から予約が開始された。
それ以外の高齢者の予約は６月２１日からとなっている。
接種開始は最速で６月２８日だ。
３４日間で接種は終わるだろうか。
高齢者は多分３万人程度いるはずだ。
６５歳から７４歳までの人はその半分としても１．５万人。
日曜日も接種し続けて一日４４０人は接種する必要がある。
医師が問診と接種をするとしたら最低でも３分以上かかるはずだ。
仮に３分で出来たとして、一人の医師が休み無く２２時間働き続ける。
それは無理だから、最低でも３人の医師は必要になろう。
もし一人に１０分掛かるとしたら最低１０人の医師が必要だ。
医療の一部を止めない限りそれだけの医師は確保できないだろう。
何処の自治体も同じような状況のはずだ。
お気楽な政府は７月中に８割の自治体が接種完了すると発表した。
全国の自治体に問い合わせた結果だという。
接種の為に医療が止まり、それで命を落とす人が出る。
それこそ本末転倒だ。
問題はそれだけでは無い。
何が原因か知らないがワクチンを無駄に捨てている。
神戸では９００回分が捨てられたようだ。
実は各地でも同様のことが起きているに違いない。
兎に角、取り扱いが難しすぎる。
温度管理が最初の関門。
そして、平温解凍後の有効時間の短さ。
そうしたことが原因で捨てられるのならばまだ良い。
温度管理が出来ていなかったワクチンを接種させられたら。
有効期限の切れたワクチンを接種させられたら。
人がやることだから間違いはある。
しかし、その間違いはもしかしたら死に通じる。
