よしい

大相撲の幕下優勝、吉井です。

中学横綱を勝ち取ったときのインタビューでファンになりました。

遂に、お母さんを喜ばせることが出来ましたね。

でも、約束はこれから目指す関取です。

令和元年の５月場所、序ノ口東１４枚目で初めての本場所を迎えました。

その時の成績が５勝２敗。

７月場所は序二段西６６枚目で６勝１敗の好成績。

９月場所には三段目東９６枚目まで昇進し５勝２敗の成績を残しました。

更に１１月場所には三段目東６１枚目でも５勝２敗。

翌年初場所には三段目東３３枚目でも４勝３敗と勝ち越し。

３月場所では三段目東１９枚目で５勝２敗と健闘しました。

負け越し知らずで幕下まで一直線に昇進。

５月場所はコロナで中止。

７月場所では幕下西５４枚目でも４勝３敗と勝ち越しました。

９月場所は幕下西４４枚目で４勝３敗。

１１月場所も幕下西３３枚目でも４勝３敗。

翌年初場所は幕下東２６枚目でも４勝３敗と勝ち越しを続けました。

１０場所連続の勝ち越しで解説にも取り上げられるような力士でした。

しかし、３月場所、幕下東２１枚目で２勝５敗と遂に負け越しを経験します。

このころから相撲が変化し、積極性が無くなり引くことが多くなりました。

５月場所、幕下西３７枚目でも２勝５敗。

遂に幕下最下位の西６０枚目まで下がりました。

けれどもこの７月場所は４勝３敗となんとか勝ち越します。

翌９月場所、幕下西５１枚目でも４勝３敗と勝ち越しましたが怪我。

１１月場所は幕下西４０枚目で休場でした。

この休場は吉井にとっては良かったかも知れません。

再び前向きな相撲に変わり、初場所は三段目東２１枚目で６勝１敗の好成績。

３月場所では再び幕下西４２枚目に番付を戻し、３勝４敗でした。

先場所は幕下西４７枚目で４勝３敗と勝ち越し、今場所は東３８枚目でした。

来場所は自己最高位の１５枚目以内に入るかも知れません。

身長１７８ｃｍは入門時より１ｃｍ伸びました。

体重１６０ｋｇも１０ｋｇ伸びています。

静岡県焼津市出身の今は時津風部屋。

入門時は中川部屋でした。

ｋ

ｇ

やったやった

大相撲です。

吉井が幕下優勝しました。

大学でもならした金峰山を上手投げで破りました。

中学横綱がついに優勝です。

これまで優勝はなかったけれども、やったやった。

てろ

安倍元首相が殺された事件、テロと報道されている。

安倍氏が政治家であるからテロと呼ぶのだろうか。

しかし、殺人の犯人は政治的意図は全くないと言えそうだ。

旧統一教会への恨みが、ねじ曲げられ標的となってしまったと思える。

これを政治犯罪と見ては、今度は事件がねじ曲げられる。

おぼえとして

大相撲はコロナに翻弄されている。

部屋で一人でも感染者が出れば部屋ごと休場となる。

初日からは田子ノ浦部屋。

その後出羽海部屋、鳴門部屋、武蔵川部屋、放駒部屋と続く。

そして驚ろいたのは佐渡ヶ嶽部屋、玉ノ井部屋。

浅香山部屋も続いた。

そして今日は伊勢ノ海部屋、片男波部屋、追手風部屋。芝田山部屋。

追手風部屋と言えば大栄翔や遠藤など幕内力士だけでも五人いる。

部屋ごと休場者は力士の３０％を超しただろう。

明日も間違いなく感染者がでる。

壊滅的だ。

すこしだけあるいてきました

自治会の用事があり、公民館まで歩いてきました。

往復で１ｋｍもありません。

雨上がりの快晴の空、残念ながら涼しくはありません。

すっかり汗を掻きました。

途中、工事中のおじちゃんが私に「暑くてしょうがないね」

私は「たまらんね」と応えました。

玄関外の温度計は３４度を過ぎていました。

まだまだ暑くなりそう。

ゆめのなか

今朝、大雨に目覚めました。

高窓を開けておいたら、そこから雨が少し吹き込んだのです。

急いで閉めて事なきを得ました。

後で妻に訊けば、５時頃にはもっと大雨があったそうです。

雷も激しく鳴ったというのに、わたしはそれを知りません。

起床しいつも通り雨戸を開けるために家の周りを一周します。

すると、北向きの玄関の入り口まで雨の滴。

一間の玄関屋根があるので、滅多にここまで雨は吹き込みません。

凄い嵐だったんだなと実感しました。

９時を過ぎた今は快晴です。

ゆうしょうのゆくえは

世の中はまたしてもコロナに激震。

大相撲もコロナに揺さぶられている。

今日も新たにコロナ感染の部屋が出てしまった。

幕内最高優勝候補は横綱照ノ冨士と前頭逸ノ城に絞られた感じだ。

この二人が何時もの場所であれば優勝を争うはずだ。

しかし、今場所は違う。

戦う敵がもう一つある。

それがコロナ。

部屋の誰かが感染すれば部屋の全員が休場しなければならない。

個人競技で有りながら団体戦。

伊勢ヶ濱部屋と湊部屋に感染者が出ないことを祈る。

ゆうしょうのゆくえは

世の中はまたしてもコロナに激震。

大相撲もコロナに揺さぶられている。

今日も新たにコロナ感染の部屋が出てしまった。

幕内最高優勝候補は横綱照ノ冨士と前頭逸ノ城に絞られた感じだ。

この二人が何時もの場所であれば優勝を争うはずだ。

しかし、今場所は違う。

戦う敵がもう一つある。

それがコロナ。

部屋の誰かが感染すれば部屋の全員が休場しなければなりません。

らくかもしれない

ニュース番組を見ていたら若い男性が口にした言葉。

コロナ感染に関しての感想だ。

「重症化しないし、感染してしまった方が楽かも知れない。」

一度感染すればもう罹らないという幻想。

若者は重症化しにくいという事実。

そんな雰囲気の中の発言かと思う。

私も若者だったら同じ発言をしたかも知れない。

「インフルエンザだって、毎年一万人は亡くなるんだし。」

しかし、もう一度考えて欲しい。

慢性疾患を持った人や老人は罹患したら大変なことになることを。

感染が蔓延すればどんなに警戒しても感染のリスクが非常に増すことを。

また若者でも感染後の後遺症が長期化する人も居ることを。

インフルエンザと違うところは、特効薬が無いこと。

特効薬ができるまでは国民全体で凌ぐしか無いこと。　

別の若者が言っていた。

「家にはおばあちゃんが居るから、感染しないように気をつけています。」

ひよどり

朝、洗濯物を干しているとヒヨドリが密やかにやってきた。

けたたましい声を上げるのが常なので暫く観察した。

何本かの木を渡り飛んだ後、ブルーベリーの木に。

すると突然、キーッキーッキーッと何時もの叫び声。

私には聞こえたのだ。

『おーい、美味いのがあったぞー、あったぞー』

ますく

昔頂いたりしたマスクが沢山出てきました。

『安倍のマスク』にも久々の再会です。

右下にGRコードがありました。

『良くある質問と回答はこちら』とあります。

開いてみると『厚生労働省』のホームページに繋がりました。

『お探しのページが見つかりません』

なるほど、今はもう過去のこととして済ますのだな。

せんりゅう

朝日新聞の川柳欄の入選作だそうです。

批判が出ていると言うことですが、政治への痛烈な批判の川柳です。

故人への批判も多少はありますが、本質は現政権政治への批判です。

あの事件以降も政治家は馬鹿なことをしています。

国民の気持ちを逆なでして、旧統一教会を擁護する輩までいます。

それらが許されるから、これらの川柳は一市民の逃げ場の無いはけ口。

これを止めるような世論は政治家の策略だと思えます。

年金生活ぎりぎりの私は、川柳を擁護したい。

「銃弾が全て闇へと葬るか」

「これでまたヤジの警備も強化され」

「疑惑あった人が国葬そんな国」

「死してなお税金使う野辺送り」

私は「森かけ桜」も「安倍のマスク」も忘れません。

どうなるの

大相撲です。

今日１１日目、またしてもコロナ感染の部屋が出ました。

これでコロナによる休場力士が１００人を超えました。

佐渡ヶ嶽部屋と玉ノ井部屋。

両方とも大部屋ですから二部屋で五十人を超します。

この状況ではまだまだ部屋のコロナ感染があるでしょう。

コロナは大相撲を破壊しました。

昨年の七月は白鵬が最後の優勝を果たした場所でした。

１５日間、部屋で感染者が出ることはありませんでした。

BA5の感染力が強いと言えばそれまでですが、残念です。

今日を含めあと五日間。

まだまだコロナへの油断は出来ません。

どうなってしまうのか、心配です。

くばる

寺の『山門大施食会供養』の袋を町内の檀徒家に配りに行きました。

これが寺の役員としての一番の役割です。

町内なので歩いて何時も回ります。

流石の暑さに歩が進みません。

帽子も被らず全身に陽光を吸収します。

汗の滴が上半身から湧き出します。

今は檀家が、我が家も入れて、たった三軒。　　

一丁目に一軒、二丁目にも一軒。

そして我が家は三丁目。

いつもなら１５分程度で終わるのに、今日は倍近く掛かりました。

玄関外の温度計が３９度を示しています。

なつ

我が家の庭に本当の夏がやってきました。

クマゼミがけたたましく鳴きます。

空は大胆な青と白の模様。

強い陽射しは柿の葉を貫いても尚輝きます。

シジミ蝶が銀紫の羽を広げてバンマツリの頂点で日向ぼっこしていました。

そのバンマツリが季節外れの花を一輪付けました。

トカゲが私の足音に驚いて走り去り、アゲハ蝶は悠然と舞います。

朝から夏です。