お天気が心配で、朝早く目が覚めた。
雨が落ちていないことを確認・・東の空がほんのり明るかったので、マッターホルンに日朝日当たるのを期待して、早々に服に着替えて5時過ぎ橋の袂で待ったが、雲が多く諦めた。
朝日の当たるマッターホルンを見ることはできなかったが、お天気は晴れへと向い橋の袂からこんな素敵な写真を撮ることが出来た。
真っ白にそびえ見えるのがマッターホルンです。
雨の心配もなく、ツエルマット駅から登山列車に乗り40分程でゴルナグラード駅に到着
展望台までは少々息苦しく大変だったが、360度の大パノラマに感激
勿論マッターホルンは目の前にそびえています。
スイス最高峰のモンテローザもくっきり観る事が出来ました。
そして前日に雨で見れなかったユングフラウが、遠く雲の間に顏を出してくれ忘れられない自然現象に遭遇・・・(全部雲に覆われているのに、ここだけぽっかり穴が開き山が見えるこんなことって有り?)
又々偶然な事が一つ・・・ツエルト・マラソンが行われ、下からこのゴルグナート駅まで42・195kmを走り抜けて来た1位の黒人選手を迎える事が出来た。
皆拍手喝采で迎えた・・・普通でも大変なマラソン、それを2時間40数分でゴールに辿り着くとは、超人としか表現のしようがない 因みに1位の賞金は日本円にして100万円程らしく、日本人も挑戦されていたらしいが、姿を見ることは無かった。
女性のランナーも参加していました。
ここから又、登山列車に乗りローテンボーデンにて下車し、ハイキングへと向かいました。
春のリンドウ(ゲンティアナ・ウェルナ)や
氷河トチナイソウ(サクラソウ科)など数々の高山植物を眺めながらの下り・・・
雲とさざ波で少ししか映らなかったが、逆さマッターホルンを観ることが出来お天気に恵まれた事に感謝した。
ツエルマットの村では、車は電気自動車以外は御法度・・・朝羊が山へ出かけ、夕方には帰ってくる。
人間と共存共栄のノンビリしたくらし・・只、旅行者の姿ばかりがやけに目に付く村だった。
雨が落ちていないことを確認・・東の空がほんのり明るかったので、マッターホルンに日朝日当たるのを期待して、早々に服に着替えて5時過ぎ橋の袂で待ったが、雲が多く諦めた。
朝日の当たるマッターホルンを見ることはできなかったが、お天気は晴れへと向い橋の袂からこんな素敵な写真を撮ることが出来た。
真っ白にそびえ見えるのがマッターホルンです。
雨の心配もなく、ツエルマット駅から登山列車に乗り40分程でゴルナグラード駅に到着
展望台までは少々息苦しく大変だったが、360度の大パノラマに感激
勿論マッターホルンは目の前にそびえています。
スイス最高峰のモンテローザもくっきり観る事が出来ました。
そして前日に雨で見れなかったユングフラウが、遠く雲の間に顏を出してくれ忘れられない自然現象に遭遇・・・(全部雲に覆われているのに、ここだけぽっかり穴が開き山が見えるこんなことって有り?)
又々偶然な事が一つ・・・ツエルト・マラソンが行われ、下からこのゴルグナート駅まで42・195kmを走り抜けて来た1位の黒人選手を迎える事が出来た。
皆拍手喝采で迎えた・・・普通でも大変なマラソン、それを2時間40数分でゴールに辿り着くとは、超人としか表現のしようがない 因みに1位の賞金は日本円にして100万円程らしく、日本人も挑戦されていたらしいが、姿を見ることは無かった。
女性のランナーも参加していました。
ここから又、登山列車に乗りローテンボーデンにて下車し、ハイキングへと向かいました。
春のリンドウ(ゲンティアナ・ウェルナ)や
氷河トチナイソウ(サクラソウ科)など数々の高山植物を眺めながらの下り・・・
雲とさざ波で少ししか映らなかったが、逆さマッターホルンを観ることが出来お天気に恵まれた事に感謝した。
ツエルマットの村では、車は電気自動車以外は御法度・・・朝羊が山へ出かけ、夕方には帰ってくる。
人間と共存共栄のノンビリしたくらし・・只、旅行者の姿ばかりがやけに目に付く村だった。