買う傘の当りが悪いというか、昨年の夏の終りころだったと思うが、晴雨兼用の傘を買い日傘として2~3度使ったのを、下駄箱へ仕舞っておいた。今年に入り日差しが強くなった5月頃に、日傘として使うつもりで広げた所、小さいが数か所に裂けたような亀裂が入って向こう側が明るく見えたが、日傘のとして使う分には何の差し障りも無かったので、そのまま使っていた。
数年使っていた雨傘も心棒に錆が浮いてきて、この心棒が肩にかかると服に汚れがついて、洗濯しても綺麗に落ちない、主人の傘も骨が折れてしまい、やむなくホームセンターへ出かけ傘を買ってきた。
主人の傘は風が吹いても骨が折れにくい様に16本骨傘を、私は晴雨兼用の少し小さめの傘を買った。
これには訳が有りあの昨年買った亀裂の入った傘を修理して、雨傘専用にして使おうと思ったからだ。
亀裂は数か所あるが大きくはないので、考えた末木工用ボンドを裏から亀裂に直接塗付して、穴をふさぐ方法を試みた。
塗付して数時間広げて置いたら乾いて、ボンドの白色も見えなくなった。
試しに水をかけた所雨漏りなしで合格。これで当分は使えそう。
もう1本、数年前に買った16本骨の水に濡れると桜が咲く傘。
あの時は気に入って買ったのだが、傘が重いのとワンタッチで開かなかったので、ついつい使うのが億劫になり下駄箱の中で眠っていた。
この傘も使わなくちゃと広げた所、なぜかこの傘にも3㎝位の亀裂が2か所できていた。
1~2回使っただけなのにどうしてこんな事になったのか?布が弱っている様子もないのに、理解に苦し見ながら、これも捨てる気には毛頭なれず、ついていた傘袋を補修布として使い速乾ボンドで亀裂に貼り付けた。
目立たないように裏側から貼りたかったのだが、骨が邪魔をして貼れないので止む無く、みっともないのを承知で表から貼った。
午後3時過ぎに雨が降り出したので、補修したところが乾いたのを確かめて差してみた。
補修に大成功・・・表から補修布を貼ったのにもかかわらず、雨にぬれ全体に桜が咲いたお陰で、補修個所が全くわからない。
使わないうちに使えなくなってしまうのは耐え難いので、少々重いのを辛抱すれば桜が咲き雨も又楽しの傘になりそう・・・
2本の雨傘がよみがえり、当分はこれでしのげそう・・・処分しなくて本当に良かったと思える出来事でした。
数年使っていた雨傘も心棒に錆が浮いてきて、この心棒が肩にかかると服に汚れがついて、洗濯しても綺麗に落ちない、主人の傘も骨が折れてしまい、やむなくホームセンターへ出かけ傘を買ってきた。
主人の傘は風が吹いても骨が折れにくい様に16本骨傘を、私は晴雨兼用の少し小さめの傘を買った。
これには訳が有りあの昨年買った亀裂の入った傘を修理して、雨傘専用にして使おうと思ったからだ。
亀裂は数か所あるが大きくはないので、考えた末木工用ボンドを裏から亀裂に直接塗付して、穴をふさぐ方法を試みた。
塗付して数時間広げて置いたら乾いて、ボンドの白色も見えなくなった。
試しに水をかけた所雨漏りなしで合格。これで当分は使えそう。
もう1本、数年前に買った16本骨の水に濡れると桜が咲く傘。
あの時は気に入って買ったのだが、傘が重いのとワンタッチで開かなかったので、ついつい使うのが億劫になり下駄箱の中で眠っていた。
この傘も使わなくちゃと広げた所、なぜかこの傘にも3㎝位の亀裂が2か所できていた。
1~2回使っただけなのにどうしてこんな事になったのか?布が弱っている様子もないのに、理解に苦し見ながら、これも捨てる気には毛頭なれず、ついていた傘袋を補修布として使い速乾ボンドで亀裂に貼り付けた。
目立たないように裏側から貼りたかったのだが、骨が邪魔をして貼れないので止む無く、みっともないのを承知で表から貼った。
午後3時過ぎに雨が降り出したので、補修したところが乾いたのを確かめて差してみた。
補修に大成功・・・表から補修布を貼ったのにもかかわらず、雨にぬれ全体に桜が咲いたお陰で、補修個所が全くわからない。
使わないうちに使えなくなってしまうのは耐え難いので、少々重いのを辛抱すれば桜が咲き雨も又楽しの傘になりそう・・・
2本の雨傘がよみがえり、当分はこれでしのげそう・・・処分しなくて本当に良かったと思える出来事でした。