パッチワークのその後

毎日少しの空き時間を見つけては少しづつ繋ぎ、２m四方の一枚の布に仕上げた。
それを、裏地と出来た表布でキルト綿を挟み込み、細かく仕付ををかけ次の段階の落としキルトをかける所まで進めることが出来た。


ここからが大変　布の継ぎ目をひと針ひと針刺しながら、落としキルトをかけなければならない　ここまで来たから途中で投げだす事は出来ない　何ヶ月かかるか分からないが最後までがんばるわ。

麻婆茄子を作る

今まで麻婆茄子といえば、ナスだけ用意して麻婆茄子の素を使って調理していたが、あるTV番組を見ていて美味しそうだし、簡単に出来そうなのでメモを取り、少しアレンジしながら調理してみた。

材料　４人前
豚バラ肉２００g　　トウバンジャン大さじ１　　にんにくと生姜のみじん切り各大さじ１　彩りにピーマン１こ粗切り　中華スープ２００cc（中華スープの素を湯で溶かす）　酒大さじ１　醤油大さじ３　　砂糖大さじ３　酢大さじ１　ナス４本　
卵１個　小麦粉適宜　油大さじ６

豚バラ肉を細かく切り、油をひかないで強火で炒める

肉に火が通ったらトウバンジャンを加え、ピーマン、にんにくしょうがも加えて炒め、中華スープ、酒、醤油、砂糖、酢を入れて充分混ぜ合わさったら別容器に移しておく。

ナスのヘタを取り斜めの切り込みを入れて、縦半分に切りこれを３～４当分に切る。



溶き卵をつけて

さらに小麦粉を付けて、熱したフライパンに油を引き両面綺麗な焼き色が着くまで３分ほど焼く。


焼きあがったナスを器に盛り、先に作った麻婆をかけて食す。　

ナスを炒めないで、小麦粉を付けて焼くことにより香ばしさと、旨みが増したように思う。

市販の麻婆茄子の素を使いナスはこのように焼いて調理しても、今までの麻婆茄子とは違った味わい方が出来るかも知れない。

上記のタレは沢山作り冷蔵庫で保存して、何かの料理に応用出来そうな気がします。

懐かしい食べ物が届いた

wさんから、ナスやトマトと一緒に昔懐かしいこうせきうりが届いた。

ほんのり甘くショリショリした食感で、冷たく冷やして食べるとなんとも言い難い・・・昔を思い出す。
今では糖度の高い、色いろなウリやメロンが出回っていてこの黄色い色をしたこうせきうりを、スーパーではとんとお目にかかることもなくなった。

早く食べたくて、丸ごと冷やすと時間がかかるから、直ぐ食べられるよう切ってから冷蔵庫へ・・・うん矢張りあの懐かしい味だ(^-^*)(・・*)(^-^*)(・・*)でも昔はもっと甘く感じたような気がしたが・・・？

何のかんのと言いながら一人で殆んど食べてしまい、お腹がいっぱいになってしまった。
食べ物もどんどん品種改良されより一層美味しさを増しているが、こういう瓜がまだ作られていることも知った。

今夏初めて・・・蝉の声に姿

昨日は寒いと感じる程の涼しさだったが、今日は又、夏の日差しに戻った。
何時蝉の声が聴けるだろうと、気にかけていたらやっと元気な鳴き声が聞こえてきた。
これで本当に夏が来たような・・・
多くの蝉の大合唱もうるさくて困るが、暑くなっても聞こえて来ないとこれ又さみしい。

こんなアブラゼミが我が家のもちの木に止まっていたが、私が窓を開けたとたんに逃げてしまった。
セミにとってもやっと夏が来たらしい。

キューちゃん漬けを作る

彼方此方から連日沢山の野菜が届き喜んでいるが、とても食べきれなくて息子や娘の所へ嫁に出したり、私と一緒で畑の無い友達へお裾わけしては喜ばれている。
それでも食べきれないのは、保存食にして頂いた方へ逆にお返しを・・・
今日も胡瓜が沢山届けられたので、少し太くなった胡瓜を種を取り出し乱切りにしてキューちゃん漬けを作り、３件のお宅へ持参したら喜んで下さった。

レシピはnekoさんが以前ブログで紹介されていた　簡単キューちゃん漬けの材料で、漬け込みは、胡瓜をゴツゴツした乱切りにしたから、以前から行なっている方法を用いた。

胡瓜３kg　だし醤油９００cc　砂糖少し控えて３５０g（本来は４２０g）
酢４２０cc　土生姜大き目の一かけ（千切り）　鷹の爪１０本
胡瓜以外の材料を混ぜ沸騰させ、乱切りの胡瓜を入れ直ぐ火を消す。胡瓜が冷めたら取り出し又液を沸騰させ、再び胡瓜を入れる。これを３度繰り返し冷蔵庫で保存する。






きゅうりや、ナス以外にもこんな物も頂き感謝して食しています。