横蔵の紅葉

横蔵の紅葉


１８日久瀬の帰りに横蔵を回って紅葉を観て帰りました。
殆んど毎年来ているが、今年の紅葉は今一色が悪い・・・でも他の行った所と比べると一番綺麗だったと思う。
地元の方も今年はこれが最高で、これ以上の期待は出来ないと言われました。
平日だったからか、人でも少なくゆっくり紅葉を楽しむ事ができました。

国見峠～久瀬へ

曇っていて紅葉を見るのにはどうかな？と思いつつ、コンビニで昼食を調達して国見峠へと車を走らせた。

峠の途中で国見スキー場を見下ろす当たりから、紅葉が少しづつ美しいかな？と思える様に・・・この写真では余り綺麗に見えないが、実際目はもう少し鮮やかに目に映ったのだが？

　　　　　　　　　峠の頂上から伊吹山を真正面に見たところ

ここには国見岳への登山口があるから少し登ってみた。途中でヤブコウジの群生したところが有り、ここでその植物を採取していた夫婦に出会った。


久瀬へ抜ける道には、こんな綺麗な紅葉が何箇所か見られた。


この道路何ども通った事があるのだが、この案内板には初めて気が付いた。


案内板の直ぐ近くに夫婦滝が流れ落ちていて、とても良い場所を発見出来たと嬉しくなった。木々が紅葉すれば、又違った雰囲気になるのは間違いなし・・・


案内板にも《あった恋のつり橋》何時もここを通る時に横目で眺めていたつり橋だが、きょうは思い切って特産品売り場の駐車場に車を止めて歩いて渡ってみた。
時々揺れはしたが、車が通らないから川を覗きながらゆっくり渡ることが出来た。


渡った先にはこんなお地蔵様が待ち受けていました。
私達は、この鐘を鳴らすことはありませんでした。

この地を離れて横蔵の紅葉を観て、谷汲温泉へ入って帰宅しました。
雨を心配したが杞憂に終わり、良いプチお出かけとなりました。

もちの木の剪定・・・？

鳩かモズかどの鳥がプレゼントしてくれたか分からないが、プレゼントされたもちの木が成長著しく、あっ！というまに大きくなってしまい、これ以上大きくなられては我々の手に負えなくなってしまいそうで、梯子を架けて、ノコギリの使える所を見定めて上の方を切り落とした。
これを終えてから四方に出ている枝を、太い枝はノコギリで細い枝は剪定ハサミを使って、刈り込んだ。
　　　　　　　
何処をどんな風に刈り込んで良いのか分からず、葉の着いているところを少し残した状態にしたのだが、なんとも不格好・・・もっと何とかしたかったのだが、時間切れで明日へ楽しみ？を回すことにしたが、さてどうなることでしょう。

大きくなる木は面倒を見るのが大変なので本当は始末したいのだが、根から切り倒すのもはばかられ、取り敢えずこれまでに留めた。


nekoさんに頂いた種から育てられたビオラが、１輪咲いた。
　　　　　　　　
　これは優しい色で可愛らしい・・・他にも紫や同じ色の蕾が見えているから数日の内に咲くこと間違いなしです。

柿の枝とヘタを使って

富有柿が最盛期を迎えつつ有る。
この枝と食べ終った柿のヘタを利用して、和布を使い柿の実を作りそこへくっつけて、枝に実っている柿を再現してみた。


柿を食べ終わったらヘタをきれいにして乾燥させ、和布を円形に切り抜き端をぐし縫し、綿を詰めて絞りボンドで貼り着ければ出来上がり、簡単に飾り物が出来上がる。

こんな手芸も面白い・・・

冬仕度

１６日からグット気温が下がるとの予報を聞き、寒さに弱い植物を慌てて家へ取り込んだ。


クラリンドウは以前に一度取り込んだが、白サビ病にかかっている事が分かりその時に外へ出して病気を退治しながら様子を見ていたが、中々スッキリ治ってくれない・・が、今度は寒さが心配になり再び家の中へ・・・シャコバサボテンやカランコエは、沢山の蕾を付けているので花が良く見えるようにリビングへ置き、外の鉢植えは縁側に並べた。
大きな鉢のだるまクンシランやドラゴンフルーツは、２階の屋根の有るベランダへ・・

ここで耐え切れない寒さが訪れた時は、直ちに部屋へ取り込める様に段取りも済ませた。

この作業が終わってから私たちの冬仕度　近くのクリニックへインフルエンザの予防注射を受けに行ってきた。
本来は予約が要るのだが、ダメ元で直接行ってお願いしたらOKが出て射って貰え、これで取り敢えずは安心・・・因みに私はインフルエンザの予防注射を打つのはこれが初めてだ。
痛い注射かと思っていたら、痛くも痒くも無くいつ射ち終わったのかも分からない程だった。

掘り炬燵やファンヒーター等の暖房器具も、何時でも使える様に準備した。
これで一応の冬支度を済ませる事が出来た。