家庭連合の合同結婚式のいいところを集めると:
1️⃣慎重かつ適切な信者間のマッチング
2️⃣(知り合い集めるより)安上がり
3️⃣(信者仲間の)連帯感
4️⃣最もプライベートなイベントを宗教的に→信心深さを表す
5️⃣(国際結婚の方 ー3割くらいー は)草の根の平和運動。外国人と家庭を築き、子育てをすることで、異文化とダイバーシティを「体現」する。知行合一。
6️⃣(国際結婚の場合)修行🧘。国籍も言語も文化も違う人と一生添い遂げるのは、最もタフでチャレンジングな営み。
ですかね。Twitter では5点と表現しましたが、より分かりやすく6点にまとめました。
他にいい点があれば教えてください!
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半年?くらい前、テレビで膳場貴子さんが、この合同結婚式を「人権侵害」って言っていました。
私は最近、この合同結婚式を、上記の5つの点から、家庭連合を象徴する、とてもいいイベントだと、高く評価しています。
説明が必要なのが上記4️⃣ですかね。
普通、信者じゃない我々からすると、結婚なんていう、人生で最もプライベートなイベントは、知り合いを呼んだりして、プライベートに行う。プライベートな友人、先輩を呼ぶ。最もプライベートなイベント。
違う。
家庭連合信者は、その「最もプライベートなイベント」を、宗教の文脈で行う。宗教儀式として行う。
それくらい、家庭連合信者の人生観において、「結婚」(彼らは「祝福」と呼ぶ)というイベントが、「プライベートではない」のです。宗教的な意味合いを持つんです。
なぜ祝福が、そんなに「宗教的」な意味合いを持つのか?
この仔細は教義に関わるのでここでは割愛しますが、そこへの想像力とそれを調べる知的努力をせずに、これを「人権侵害」と宣ってはならない。
膳場貴子さんは私の大学の同窓生ですが(キャンパスで会ったこともある)、厳しくその非を指摘しておきます。
同じ神と真の父母を信じる2人の距離が時を重ねるごとに近くなり、喜びと悲しみを共有しながら信頼を深め、互いを高めあう事のできる点が素晴らしいところです。