紀藤正樹弁護士が、家庭連合の自治体相手の訴訟を「スラップ」と言っている。
これはひどい間違い。スラップというのは、強い者が弱い者の、市民参加の権利を奪う目的の訴訟をいいます。
SLAPPの"PP"はPublic Participation。この辺の英語の意味とかを、全く考えない紀藤正樹弁護士のレベルに呆れています。
有田芳生の名誉毀損訴訟の陳述書の中身のなさ
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有田芳生が家庭連合に名誉毀損で訴えられている。テレビの発言で。
地裁では「わずか8秒だけだった」等を理由に名誉毀損が認められなかった。
問題になっているのは、「家庭連合が反社会的と思われているか」ではなく、「警察庁(←警視庁のことだろうか)が家庭連合を反社会的と認めているか否か」なのに。
その内容とか証拠には触れずに、「7秒だけだから勘弁して」と言っているのが、有田芳生氏の陳述書。
この程度の陳述書しか有田芳生氏が書けなかった。
本件事案と彼の能力など、多くを物語る。