川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!

『超葉隠論』 執行草舟 

2024年12月11日 | 
『超葉隠論』 執行草舟 から気になる言葉を取り急ぎ抜粋:

■ 恋死なん
 後の煙にそれと知れ
 ついにもらさぬ
 中の思いを
  『葉隠』

■I can no longer live without elegance.
 エマソン

■本気にては大業はならず、気違ひになりて死に狂ひするまでなり
 …これはいい言葉。短冊に書こう。

■ジョージ・オーウェル
 「偽りの蔓延する時代には、真実を言うことが革命の遂行になる」

■人をだますときは、新しい言葉をつくって概念を変えてくる。
 ✓ 借金のことをローン
 ✓ 売春のことを援助交際
 ✓ マインド・コントロールとかカルトもそうですね、、、
 言葉の乱れは心の乱れ

■孤独とは 「自立」「独立自尊」 

「孤立」は幼稚だからみんなと群れたいけれども、嫌われて相手にしてもらえない状態、社会から疎外されること。孤独とは違う。

■「道」の付くものはすべて、命懸けでそれと対面すること
 柔道、空手道、、、

■インドのバイブルみたいな『バガヴァッド・ギーター』は『葉隠』

■我々の魂は死の中にあって、初めて肉体の欲望に打ち勝つことができる

■ 死を考えない人は動物的な欲望に振り回され、一生を終えてしまう

■ まず「どう死ぬか」を決めるのがすべての文化の始まり

■ 死生観は「死」が先。「生死観」ではない。

■犬死とは自分の人生が「未完」で終わっても構わないという覚悟

■上を目指さない(向上心がない)ということは「今の自分でいい、今の自分が最高」、つまり傲慢。

■(執行草舟は)現世なんかは問題にしていない。
 私は天の彼方にしか興味はありません
 
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