『超葉隠論』 執行草舟 から気になる言葉を取り急ぎ抜粋:
■ 恋死なん
後の煙にそれと知れ
ついにもらさぬ
中の思いを
『葉隠』
■I can no longer live without elegance.
エマソン
■本気にては大業はならず、気違ひになりて死に狂ひするまでなり
…これはいい言葉。短冊に書こう。
■ジョージ・オーウェル
「偽りの蔓延する時代には、真実を言うことが革命の遂行になる」
■人をだますときは、新しい言葉をつくって概念を変えてくる。
✓ 借金のことをローン
✓ 売春のことを援助交際
✓ マインド・コントロールとかカルトもそうですね、、、
言葉の乱れは心の乱れ
■孤独とは 「自立」「独立自尊」
「孤立」は幼稚だからみんなと群れたいけれども、嫌われて相手にしてもらえない状態、社会から疎外されること。孤独とは違う。
■「道」の付くものはすべて、命懸けでそれと対面すること
柔道、空手道、、、
■インドのバイブルみたいな『バガヴァッド・ギーター』は『葉隠』
■我々の魂は死の中にあって、初めて肉体の欲望に打ち勝つことができる
■ 死を考えない人は動物的な欲望に振り回され、一生を終えてしまう
■ まず「どう死ぬか」を決めるのがすべての文化の始まり
■ 死生観は「死」が先。「生死観」ではない。
■犬死とは自分の人生が「未完」で終わっても構わないという覚悟
■上を目指さない(向上心がない)ということは「今の自分でいい、今の自分が最高」、つまり傲慢。
■(執行草舟は)現世なんかは問題にしていない。
私は天の彼方にしか興味はありません