世間と野球選手の人品は比例する。

ここ４０年（私が時代・世相を認識できる年数）、日本は進化した。世界は進化した。

４０年前、体罰や、列車で喫煙は常識。

３０年前、コンプライアンスという言葉はほとんどなかった。一気飲みで人が死んでいた。飲酒運転しまくりだった。プライバシーもなかった。

２０年前、パワハラという言葉が生まれたばかりだった。

１０年前、LGBTもインクルージョンも、ないか、マイナーだった。

今、人も会社もコンプライアンスを守るように。

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野球選手も似たようなもん。

６０年前、西鉄の野武士軍団の野放図な破天荒ぶり、

４０ー３０年前、門田博光とか落合博満の女遊び、

２０年前、清原和博はクスリを、

１０年前、松井秀喜やイチローはマトモになったけどクセはあった

そして今、聖人君子みたいな大谷翔平、、、

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このように、時代も、野球選手も、立派になっている。上品になっている。

これは文化文明の発達だと思っている。

後藤徹さんの対鈴木エイト訴訟 結審報告会

１２年５ヶ月も監禁されて最高裁で勝訴した後藤徹さんという家庭連合信者を、鈴木エイト氏が何度も「引きこもり」呼ばわりしました。

後藤さんが鈴木エイト氏を名誉毀損で訴えた訴訟が１１月２７日に結審しました。判決は１月３１日、午後１時２０分。

その結審の報告会の動画をアップします！

どういう裁判で、どういう争点で、、、などを丁寧に説明しています！

鈴木エイト氏に対する名誉毀損訴訟 報告会【令和6年11月27日】

鈴木エイト氏に対する名誉毀損訴訟 報告会【令和6年11月27日】
Youtube

鈴木エイト氏に対する名誉毀損訴訟 報告会【令和6年11月27日】

『死ぬことと見つけたり』 隆慶一郎

武士道、特に葉隠武士道を、小説風に活写。

死ぬことと見つけたり（上） (新潮文庫) 慶一郎, 隆 新潮社

 

このブログで、この２０年、たぶん１０回以上は、紹介している。

私が好きな、勢古浩爾も、勧めている。

明るい、と。

文庫 定年後に読みたい文庫100冊 (草思社文庫 せ 1-4) 勢古浩爾 草思社

 

よろしければ皆様も是非！

ポケットチーフ

ポケットチーフを差さずにスーツを着たことは、たぶんこの15年、一度もない。

ポケットチーフを差さずにスーツを着るのは、なんだかゴムのないパンツを穿くようで､落ち着かない。

職場にも自宅にもポケットチーフをいくつも置いてます。

自宅用のが品薄なので、サイケ調の､青系にも赤系にも合うポケットチーフを､蝶ネクタイとセットで､買いました！

メルカリ1150円。いい買い物でした！

インテグリティの良い定義

インテグリティ研究会の仲間が、以下のインテグリティの定義を、PCのデスクトップに掲げている。

Wisdom is knowing the right path to take. 

Integrity is taking it. 

智慧とは、正しい道を知ること。

インテグリティとは、その道を進むこと。

すばらしい。マッキーという人の言葉。

　こちら（インテグリティ名言集ー完全版）

アタマで分かるだけではだめ。

行動に移さないと。

言行一致であることが、インテグリティの本質の一つ。

Walk the talk!

吉野弘『祝婚歌』 -正しさと美しさ

昨日のインテグリティ研究会で、「正しさ」と「美しさ」の話題。

「正しさ」が危ういね、という文脈で、私と、もうひとりの方が、以下の吉野弘『祝婚歌』に言及していました。

～～～以下引用～～～

二人が睦まじくいるためには

愚かでいるほうがいい

立派過ぎないほうがいい

立派過ぎることは

長持ちしないことだと

気づいているほうがいい

完璧をめざさないほうがいい

完璧なんて不自然なことだと

うそぶいているほうがいい

二人のうち どちらかが

ふざけているほうがいい

ずっこけているほうがいい

互いに非難することがあっても

非難できる資格が自分にあったかどうか

あとで疑わしくなるほうがいい

正しいことを言うときは

少しひかえめにするほうがいい

正しいことを言うときは

相手を傷つけやすいものだと

気づいているほうがいい

立派でありたいとか

正しくありたいとかいう

無理な緊張には色目を使わず

ゆったりゆたかに

光を浴びているほうがいい

健康で風に吹かれながら

生きていることのなつかしさに

ふと胸が熱くなる

そんな日があってもいい

そしてなぜ 胸が熱くなるのか

黙っていてもふたりには

わかるのであってほしい

～～～引用終わり～～～

いい詩ですね。

正しさを言うときは、控えめに。

正しさを言うときは、相手を傷つけることを念頭に。

自戒を込めて。

アッシジのフランシスコは癩病患者を抱きしめていた

アッシジのフランシスコは癩病患者を抱きしめていた。見習わねば。

以下はChatGPT：

はい、アッシジのフランシスコ（聖フランチェスコ）は癩病患者（ハンセン病患者）を抱きしめていたことで知られています。

彼の人生において、これは非常に象徴的な出来事であり、彼の精神的転換点のひとつとされています。

背景と出来事

1. 初期のフランシスコ

若い頃のフランシスコは裕福な家庭に生まれ、贅沢な生活を送っていました。しかし、戦争での捕虜体験や病気を経て、彼は次第に人生の意義について深く考えるようになります。

2. 癩病患者との出会い

フランシスコが癩病患者と出会った際、最初は嫌悪感を抱いたとされています。しかし、キリストの愛と教えを思い起こし、恐れや偏見を乗り越え、患者を抱きしめ、彼らにキスをしました。この行動は、彼が物質的な価値観を捨て、霊的な使命に目覚めるきっかけとなったとされています。

3. 霊的な意味

フランシスコにとって癩病患者を抱きしめる行為は、キリストの「最も小さな者にしたことは、私にしたことである」（マタイによる福音書 25:40）という教えを実践するものでした。また、これは偏見や社会的な分断を乗り越え、無条件の愛を示す象徴的な行動でもありました。

4. その後の生涯

フランシスコはその後、貧しい人々や病人に寄り添う活動を続けました。彼の生き方は、後にフランシスコ会修道会の創設につながり、「全ての被造物を愛し、神の愛を分かち合う」という理念を広めました。

教訓

フランシスコの癩病患者を抱きしめる行為は、愛と慈悲の力、そして恐れや偏見を克服する勇気を象徴しています。この出来事は、彼が聖人として称えられる理由のひとつであり、今日でも多くの人々に感銘を与えています。

有名な2代目３代目社長

昨日の#インテグリティ研究会で､二代目三代目で立派な社長って誰かなって話題が出た。

あまり聞かない。ChatGPTによれば、、、、

任天堂の山内溥さんだそうです。

少ないですね、本当はもっとたくさん思い出せるといいですね‼️

日本の企業において、2代目や3代目の社長として卓越したリーダーシップを発揮し、企業の発展に大きく寄与した人物が多数存在します。以下にその一部をご紹介します。

山内溥（やまうち ひろし）

• 役職: 任天堂 第3代社長

• 在任期間: 1949年 – 2002年

• 功績: 日本のテレビゲーム業界の生みの親として、「ファミリーコンピュータ」や「ゲームボーイ」などの革新的なゲーム機を世界に送り出し、任天堂を世界的な企業へと成長させました。また、「マリオ」や「ゼルダの伝説」などの人気ゲームシリーズを手掛け、世界中のゲーム文化に多大な影響を与えました。

これらの経営者は、先代から事業を引き継ぎ、革新と成長を遂げることで企業の発展に大きく寄与しました。彼らのリーダーシップとビジョンは、現在の日本経済にも大きな影響を与え続けています。

今日の置き手紙

次男の受験が無事に終わりますように‼️

骨と肉

骨という漢字を使うと、シリアスさ、真剣さ、根源、が顕れる。

• 骨がある
• 骨抜き
• 骨を折る
• 骨を惜しまない
• 骨に刻む
• 骨身を削る
• 土性骨
• 気骨
• 骨髄
• 骨法

一方、「肉欲」に代表されるように、「肉」には軽い、薄い意味しかない。

肉より骨。

すべて人生で大事なことは、骨という単語で表せる。

骨のある人間になりましょう。

草舟言行録Ⅱ　人間の運命 執行 草舟 実業之日本社

 

鈴木エイト氏が拉致監禁という犯罪を正当化している。

鈴木エイト氏が、１２年５ヶ月の拉致監禁被害者（こちら　被害者の会）の後藤徹さんを「引きこもり」呼ばわりして、名誉毀損で訴えられた。

その裁判　こちら　の書面（令和６年１１月２７日提出）で、鈴木エイト氏が、拉致監禁を、以下のように定義して、正当化している。

拉致監禁を正当化する「ジャーナリスト」、、、

～～～以下引用～～～

「マインドコントロールされている信者が自分自身で考えることができるように、教団の影響が及ばない環境下などで話し合いを継続したことにより、今までに多くの教会員が自身の精神を侵していた狡猾な心理操作や統一教会の実態に気づき、脱会することを自分自身の意思で選択してきました。そのような真摯な取組み」

～～～引用終わり～～～

主語がどれだかわからない悪文ですが、そのまま掲載します。

監禁（最長で１２年）しておいて、脱会させたのがどうして「自分自身の意思で」したといえるのか。

むしろ、南京錠とかで拘束して監禁して脱会させるのが「マインドコントロール」（や洗脳）といえるのではないか。

ツッコミどころ満載。

こういう「犯罪の正当化」を令和の御代で堂々と行う「ジャーナリスト」が生息する、、、

監禁罪（刑法２２０条）を「マインド・コントロール」とか「親がやったから」とかで正当化することはできません。絶対にできません。

これは、「拉致監禁の元凶」郷路征記弁護士が、私の質問に答えられないことからも明らかです。こちら

「ジャーナリスト」が、犯罪をヘンテコ理論で正当化している。マスメディアはこういうことを取り上げていただかないと。

こういう真実を取り上げないから、SNSにその座を奪われるのです。

江戸川区「読書のすすめ」

清水克衛って個性的な人が運営する、個性的な本屋。

本当に読んで欲しい本しか売らない。

清水さんの本を読んで感じるところがあったので、知人と訪れてきました！

魂の燃焼へ 執行 草舟 イースト・プレス

非常識な読書のすすめ 清水克衛 現代書林

陽明学に関する本が多かったです。

清水さんは著書では書いてないけど陽明学好きだと知りました！