本日の夜に愛用のパソコン殿が退院・復帰いたします。

　婦長を訴えてもとい不調を訴えて入院していた愛用のパソコン殿が治ったので引き取りにおいで下さいと預けていた所から連絡が来ました。
　思っていたよりもはるかに早いっすね。有難いっす。仕事帰りに引き取りに行きたいと思います。
　きゃっほ～い！ ようやくパソコン殿が使える！ 嬉しいっす。


　６月６日追記。

　６月５日は、後鳥羽上皇が１７００騎の兵で鎌倉幕府倒幕の挙兵をした日で、アメリカのジョージ・マーシャル国務長官がヨーロッパ復興計画を発表した日で、アメリカ大統領選候補のロバート・ケネディ上院議員が銃撃された（翌日死亡）日で、コロラド大学のエリック・コーネル、カール・ワイマンらがボース＝アインシュタイン凝縮を初めて実現した日です。

　６月５日の倉敷は雨が降ったりやんだりしていましたよ。
　最高気温は二十四度。最低気温は十八度でありました。




　予想していたよりもはるかに早く修理してもらえて吃驚しました。有難いことです。
　携帯から投稿した記事を確認して思っていたより変なことになっていなくて安堵して昨日はそのまま寝ました。
　ぐっすりすやすやでありましたよ。

『Number ７６０号 日本サッカーの未来を語る』

　昨日の夜は、雑誌『Number』の約４年前の７６０号を読んでいました。
　サッカーワールドカップ２０１０南アフリカ大会が終わって一か月後くらいに発売された号で、南アフリカ大会の結果をふまえて日本サッカー界の未来についての提言がメインとなっています。


　２０１０年時点で２０１４年に日本代表の戦力になるかもしれない若手の特集などもあって、今、読んでみて面白いです。

　期待されている選手が順調に育つってことはとても大変なことなのかもしれません。
　力があっても技術があっても運が味方しないと伸びないところもあるしコンスタントに実力を発揮しないと認められないしアクシデントがあったりもするしメディアは喰いものにしようと狙うし。
　もしかすると日本という社会は若くして注目される人は延びにくくてそんな人のライバルや周囲にいる人の方が伸びやすい環境なのかしらん？



　南アフリカ大会の結果をふまえたうえで日本人選手の長所を前面に出した現日本代表は、ブラジルでどのような戦いを見せてくれるのでしょうか？　
　南アフリカ大会で日本代表は守備特化型でも本大会の予選リーグを突破できることは証明されました。しかし勝ち切る点を取るというロジックが構築されないまま本大会に臨んだのでベスト１６止まりだったとも言えます。
　今大会はパスワークと俊敏さと粘り強い走りで攻撃型に特化したチーム。
　このチームでどこまでいけるのか？ すごく楽しみです。