狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

ストケシアその4。

2014年06月21日 20時22分52秒 | お花に関する日記




 本日6月21日は、第二次ポエニ戦争でトラシメヌス湖畔の戦いが起こってカルタゴ軍がローマ軍に勝利した日で、応仁の乱で山名持豊・畠山義就らが挙兵した日で、明智光秀が本能寺に滞在中の織田信長を襲撃して織田信長が自害した日で、江戸幕府が金銀吹き替えを布告した日で、ベンジャミン・フランクリンがライデン瓶による積乱雲の帯電を証明する実験を行った日で、明治政府が大阪府を設置した日で、中国天津で民衆がフランス領事館や教会を焼き討ちした日で、アメリカがハワイを占領した日で、パリ条約によりグアムがスペインからアメリカに割譲された日で、清国が日米英独仏伊墺露の8か国に宣戦布告した日で、元衆議院議長・逓信大臣で東京市議会議長の星亨が伊庭想太郎に刺殺された日で、グレートブリテンで女性の参政権を認めさせるため25万人以上の市民がデモ活動を実施した日で、ソ連のスパイのルドルフ・アベルがFBIに逮捕された日で、国際オリンピック委員会が1964年東京オリンピックから柔道とバレーボールを正式種目に採用することを決定した日で、レーガン大統領暗殺未遂事件の犯人ジョン・ヒンクリーに無罪判決が出た日で、ミャンマーの首都ヤンゴンで反政府学生数千人によるデモ隊が警官隊と衝突した日で、ニューヨーク外為市場で円相場が初めて1ドル=100円を突破した日で、スケールド・コンポジッツ社のスペースシップワンが民間企業による有人宇宙飛行としては世界で初めて高度100kmを達成した日です。

 本日の倉敷は雨が降ったりやんだり晴れたり雨が降ったりしていましたよ。
 最高気温は二十六度。最低気温は二十二度でありました。
 明日は予報では倉敷は曇り空となっております。





 上の写真に写っているお花は、「ストケシア」です。
 ストケシアのお花に関しては、2012年6月16日の記事2011年6月21日の記事2010年7月2日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2012年と2011年と2010年のストケシアのお花の記事です。


 ストケシアのお花の花言葉は、「追憶」或いは「清楚」です。

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『サイド・エフェクト』

2014年06月21日 17時03分23秒 | 映画・ドラマに関する日記





 昨日の夜は、映画『サイド・エフェクト』のDVDを観ていました。

 主人公のバンクスはニューヨークで精神科医をしている。
 ある日、バンクスが非常勤で勤めている病院に自殺未遂をしたらしい28歳の女性・エミリーが運び込まれる。
 彼女は、夫がインサイダー取引の罪で服役していた時に発症した鬱病が夫の出所後に再発したらしい。
 入院を拒む彼女にバングスは自分の診療所への通院を勧める。

 使っている薬の効果に満足のいかないエミリーに担当医となったバングスは新薬を使うことを提案する。
 その新薬を使用でエミリーは鬱の症状は改善するが、副作用で夢遊病を発症してしまう。
 バングスは新薬の使用を中止しようとするが、エミリーは服用を止めたがらない。
 そうしているうちに……。

 監督は、スティーブン・ソダーバーグ。
 出演者は、ジュード・ロウ、ルーニー・マーラ、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、チャニング・テイタム、ヴィネッサ・ショウ、アン・ダウド、ポリー・ドレイパー、デヴィッド・コスタビル、メイミー・ガマー、など。

 サイコスリラーサスペンス映画です。



 予備知識がほとんどない状態で観たので、主人公の行動が変わる最初のポイントで心底驚いてしまいました。
 社会派サスペンスの方向に進むと思っていたのです。『サイド・エフェクト』という題名だし、薬の問題を告発するようなお話になると勝手に思い込んでいたのです。
 そして主人公の行動が変わる最初のポイントを過ぎた後、物語は「不運に巻き込まれた男のお話になるのかな?」と勝手に思っていたのですが、その予測はまたしても裏切られました。吃驚であります。良い意味で驚かされました。
 次に主人公の行動が変わるポイントの後、収束部は綺麗に物語をまとめています。

 面白かったですよ。
 堪能いたしました。

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自分が持っている馬と自分を信じろ。

2014年06月21日 11時42分50秒 | サッカーに関する日記




 ワールドカップ・ブラジル大会のグループリーグでの我らがサッカー日本代表の第2戦は0-0のスコアレスドローでありました。
 グループリーグを突破するには、次のコロンビア戦に勝利することが必須、その上でギリシャVSコートジボワールの試合で日本代表に良い目が出ることが条件となりました。

 例えば、国内リーグで応援しているチームがリーグ最終節に条件は苦しいけど優勝の可能性がある場合、そのチームのサポーターは可能性が低いからといって諦めるかというと多分諦めません。
 最終節で順位が引っくり返ることなって何度もありました。
 勿論、1年を通して行うJリーグとワールドカップという舞台を一緒にしてはいけませんが、グループリーグの最終節を楽しみましょう。

 悔んだり落ち込んだりしても結果は変わりません。そしてまだ終わってはいません。
 次に繋がる反省と批判の為の批判や意味の無い罵倒はきちんと分けるべきです。
 そしてまだチャンスは残されています。
 諦めてしまったらコロンビア戦を無駄にすることになります。
 私は日本代表の選手とスタッフが巷で溢れている生産性の無い意見にとらわれることなく勇気を持ってグループリーグの最終節を戦ってくれるであろうことを信じています。

 出来ればワールドカップというサッカーで最高の舞台を楽しんでいただきたいです。
 上手くいっていることと上手くいっていないことの両方を楽しんでください。
 日本代表の選手とスタッフがワールドカップという舞台を楽しむことができたなら、それは結果がどうあれ日本のサッカー界に益をもたらすことになるのですから。

 まだ終わってはいませんよ。
 楽しみましょう。

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