岡虎の尾その６。

　本日６月８日は、フン族の王アッティラがイタリアに侵入した日で、ヴァイキングがリンディスファーン島の修道院を襲撃した日で、豊臣秀吉建立の方広寺大仏殿が完成した日で、小石川の水戸藩邸に『大日本史』を編纂するための施設・彰考館が開設された日で、アイスランドでラキ火山が噴火した日で、日露通商航海条約が調印された日で、蒋介石が率いる中国国民党の北伐軍が北京に入城して国民政府が中国全土をほぼ統一した日で、福島競馬場で、史上唯一の全頭落馬による不成立レースが発生した日で、中東戦争解決のためにアメリカのホワイトハウスとソ連のクレムリンとの間のホットラインが初めて使用された日です。

　本日の倉敷は晴れたり曇ったりしていましたよ。
　最高気温は二十七度。最低気温は二十一度でありました。
　明日は予報では倉敷は曇り空となっております。


　上の写真に写っているお花は、「岡虎の尾（オカトラノオ）」です。
　岡虎の尾のお花に関しては、２０１３年６月６日の記事や２０１２年６月１１日の記事や２０１１年６月１０日の記事や２０１０年６月１４日の記事や２００９年６月１５日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
　２０１３年と２０１２年と２０１１年と２０１０年と２００９年の岡虎の尾のお花の記事です。

　岡虎の尾のお花の花言葉は、「清純な心」です。

Be With You

　昨日の夜は、The Banglesのベストアルバム『Greatest Hits』を聴いていました。
　知人にアメリカンなポップな曲を聴いてみたいと述べたら「このアルバムを聴いてみたまえ」と勧められました。
　アメリカの女性バンドで１９８０年代に多くのヒットを放ったそうです。


　収録されている曲は、
　１ Hero Takes A Fall
　２ Going Down To Liverpool
　３ Manic Monday
　４ If She Knew What She Wants
　５ Walk Like An Egyptian
　６ Walking Down Your Street
　７ Following
　８ Hazy Shade Of Winter
　９ In Your Room
　１０ Eternal Flame
　１１ Be With You
　１２ I'll Set You Free
　１３ Everything I Wanted
　１４ Where Were You When I Needed You
　　の１４曲です。

　軽めで煌びやかな音でストレートなロックですね。
　メンバーの４人ともボーカルとして優れていてコーラスが完璧です。
　メインボーカルのスザンナ・ホフスはハスキーな歌声でちょっと投げやりにも聴こえるし甘えた歌声のようにも聴こえて楽しいです。


　サイモン＆ガーファンクルの曲をカバーした『Hazy Shade Of Winter』とか、『In Your Room』とか、『Manic Monday』とか、『Walking Down Your Street』とか、『Walk Like An Egyptian』とか、『Eternal Flame』とか、素敵な曲が満載でありました。
　中でも私はドラムのデビー・ピーターソンのボーカル曲『Be With You』が一番好きであります。

　昨夜はライトでポップなロックンロールを堪能いたしました。

スコアレスドローでありました。

　昨日はＪ２は第１７節の日。
　我らがファジアーノ岡山は、ホームのカンコースタジアムで松本山雅ＦＣ様と対戦でありました。
　結果はスコアレスドローでありました。

　シュート１６本かぁ。１回でも決めきったなら……。
　でもそれは言っても詮無いかぁ。

　ホームの試合だから悔しい引き分けです。
　でもまあ仕方がない。松本山雅様は強い相手だし。

　気になるのは、怪我をしている選手が出てスクランブル態勢でチームを立て直してきたけどさらに怪我をした選手が出てきていること。
　う～む。怪我が軽いとよいのだけれども。


　Ｊ２は２位以下は団子状態。
　中盤戦はこのお団子にくっついて良い位置をキープしておきたいですね。
　怪我をしている選手達が帰ってくるとオプションが増えるだろうし、その時にラッシュをかけましょう。
　今は禍は転じて福となしましょう。どんどんチャレンジして出来ることと出来ないことを整理しておきましょう。
　楽しんでファジアーノ岡山ならではの楽しいサッカーを構築していきましょう。
　秋に大きなお花を咲かせればよいのです。
　楽しみにしておりますよ。