狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

睡蓮(スイレン)その4。

2014年06月27日 18時33分14秒 | お花に関する日記


 本日6月27日は、来目皇子の病により新羅征討が中止したとされる日で、鹿ケ谷の陰謀で藤原成親・俊寛らが流罪になった日で、伊藤博文・井上馨ら長州藩士5人が英国留学のため密出国した日で、箱館戦争終結して新政府軍と旧幕府軍との戦いが終わった日で、ジョシュア・スローカムが史上初の単独世界一周を達成した日で、ロシアで戦艦ポチョムキンの水兵が蜂起した日で、中村大尉事件が起こった日で、韓国国軍や韓国警察が共産主義からの転向者やその家族を再教育するための統制組織・国民保導連盟の加盟者や収監中の政治犯や民間人などを少なくとも20万人あまりを大量虐殺した保導連盟事件を起こした日で、ハリー・S・トルーマン米大統領が北朝鮮に宣戦布告して陸海軍に出動を命令した日で、北ベトナムからの第4次集団引揚げ船上海丸が元軍人5名を乗せてハイフォンより門司港へ入港して最後の集団引揚げが終焉した日で、長野県松本市でオウム真理教がサリンガスを散布して死者7人・重軽症者144人のテロ事件を起こした日です。

 本日の倉敷は曇り空でありましたよ。
 最高気温は二十五度。最低気温は二十三度でありました。
 明日も予報では倉敷は曇りとなっております。





 上の写真に写っているお花は、「睡蓮(スイレン)」です。
 睡蓮のお花に関しては、2013年6月22日の記事2012年7月9日の記事2011年8月14日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2013年と2012年と2011年の睡蓮のお花の記事です。

 睡蓮のお花の花言葉は、「清らかな心」です。

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『危険なプロット』

2014年06月27日 16時13分50秒 | 映画・ドラマに関する日記




 昨日の夜は、映画『危険なプロット』のDVDを観ていました。

 高校の国語教師であるジェントルマンは、授業で生徒達に週末の出来事を題材にした作文を課題に出す。
 生徒達が提出した作文は退屈なものばかりでジェントルマンは才能の欠片もないと憤慨する。
 しかしある一人の生徒の文章に関心を持つ。
 クロードというその生徒が提出した作文は、数学が苦手なクラスメイトのラファに数学を教えるという名目で彼の家に行き、彼の家の中と彼の家族を観察するという悪趣味な文章だったがジェントルマンは続きが読みたくなる。
 ジェントルマンはクロードに小説の書き方を教え、クロードは続きの文章を書くのだけれども……。

 監督は、フランソワ・オゾン。
 出演者は、ファブリス・ルキーニ、エルンスト・ウンハウアー、クリスティン・スコット・トーマス、エマニュエル・セニエ、ドゥニ・メノーシェ、バスティアン・ウゲット、ヨランド・モロー、など。




 魔に魅入られてしまった男のお話です。

 ジェントルマンはクロードに小説の書き方を教えるのですが、クロードは文章でジェントルマンがクロードに教えたことを使ってジェントルマンを混乱に陥れます。
 そしてクロードは初手からジェントルマンを支配しています。
 しかしそのことにジェントルマンは気が付かない……。
 観る側はその事に気が付き、ハラハラするのです。

 虚構と現実についてよく理解しているはずのジェントルマンが、クロードの虚実綯交ぜの世界にのめり込んでしまうのです。
 才気だけなら国語教師のジェントルマンはここまで振り回されない。
 クロードの文章にニヒルで傲慢で下品な部分があるからこそジェントルマンは引き付けられてしまうのです。


 面白かったですよ。
 楽しめました。


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明日はVS京都サンガF.C.様です。

2014年06月27日 11時35分19秒 | サッカーに関する日記



 明日はJ2は第20節の日。
 我らがファジアーノ岡山は、アウェの京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場で京都サンガF.C.様と対戦いたします。
 キックオフは19時です。




 京都様との対戦は毎年ファジアーノがJ2でどのレベルにいるかを図る指針となります。
 京都様はチームの格で述べるならJ1にいなければいけないチームです。好きなチームなのでJ1に昇格していただきたいです。
 しかし対戦するとなると話は別。昇格争いのライバルと考えるのならアウェとはいえ叩いておきたいチームです。負けませんよ。

 J2は前半戦終了まで明日の試合を含めてあと2試合です。
 前半戦終了時にプレイオフ進出圏内の6位以内に入ったままでいたいですね。
 節目の時点で分かりやすい結果を出しておくと様々な面で有利になります。

 今季のJ2は湘南ベルマーレ様がぶっちぎりで走っていて、2位以下は団子状態です。
 今後どのようになるかは分かりませんが、「プレイオフ圏内を争う=2位も狙える」となりそうです。

 ファジアーノは先発候補である選手が大勢怪我をしている状態で、チームコンセプトは変わらないけど選手が変わったので変化が起きている途中です。
 失ったものはあるけど怪我をしている選手が戻ってくればそれは取り返せるし、得たものは今までにない武器になる可能性があります。

 個人的には節目の時点で分かりやすい結果を出して欲しいとは思いますが、でも、まだ多分、新たに得たものをきちんと定着させる時期なのかもしれません。

 勇気を持って攻めよう!
 我慢する時はきちんと粘り強く我慢しよう!
 出来れば相手の隙を見逃さずに抜け目なくプレイしよう。

 失敗してもよいよ。チャレンジしよう!
 正しいアプローチでのチャレンジをしないとチームは大きくなりません。
 チャレンジしてのミスはOKです。
 誰かのミスはみんなで取り返そう。みんなのミスはみんなで取り返そう!
 自分達のストロングポイントを前面に出して明日は勝ちましょう!

 京都サンガF.C.様は強い相手です。
 出足を鋭くして粘り強く走り回って強い京都様に勝ってファジアーノの力を示しましょう!
 明日は楽しい試合が観たいです。
 期待していますよ。

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